「社会」の最新記事一覧
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2024/05/28 河治良幸
サッカー元日本代表の長谷部誠はが引退した。国内外で数々の実績を積み上げてきたが、ここでは2010年から約8年間、三大会のW杯を通して務めてきた日本代表のキャプテンという役割、その中で築き上げられたキャプテン像について紐解いていきたい。
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2024/05/28 仲上龍馬
震災時の記憶に残る、原発の惨状。13年たち、現場はどうなっているのか。廃炉に向け、その現在地を知るべく、小誌取材班は1Fへと向かった。
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2024/05/27 開沼 博
平成・日本に起きた未曽有の災害ともいえる東日本大震災。あれから13年が経過した。決して風化させてはならない福島の「今」を直視し「これから」を考える。
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2024/05/27 宿輪純一
円安、賃金の停滞、国際競争力の低下など、多くの人が日本経済の低迷を実感しています。厚生労働省は、日本の6人に1人が貧困状態が貧困状態にあるとしていますが、具体的に「貧困」とはどのような状態を指すのでしょうか。
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静岡浅間神社 静岡県静岡市葵区宮ケ崎町
2024/05/26 羽鳥好之静岡駅から駿府城を抜け、浅間通り商店街に立ち並んだおでん屋などに目を奪われていると静岡浅間神社の正門にたどり着く。徳川家康を祀る絢爛豪華な社殿に囲まれた白木の質素な舞殿が、かの観阿弥が最後に舞った場所であることはあまり知られていない。
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2024/05/25 遠藤研一郎
賃貸物件に住んでいると、急に立ち退きを要求されることがあります。「財産権」とは、憲法にも明記されている基本的人権のひとつですが、法的な制約が認められるのはどのようなケースなのでしょうか。
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2024/05/24 河合香織
平成時代の始まりと共に生まれ、「個」を重視して生き続けてきた宇垣美里。そんな彼女の価値観と、変わりゆく時代に対する考え方とは。
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2024/05/23 西岡研介
「平成」という時代を通じ、災害を経るたびに支援体制を進化させてきた警察。だが、能登半島地震で新たな課題に直面した。今、国民に求められていることとは。
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2024/05/21 溝口 敦
半グレが隆盛する一方、暴排条項などで暴力団が激減している。国民は安堵しているかもしれないが、さまざまな問題が噴出している。
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2024/05/18 與那覇 潤
過去を振り返る営みを〝忘却した〟時代ともいえる平成。失われた「憂う」「惜しむ」「悔やむ」感情を回復するためにも、歴史を取り戻す試みが必要だ。
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2024/05/17 遠藤研一郎
結婚をめぐる価値観が、大きく変化しつつあります。独身でいることや、事実婚を選ぶ人も増え、「結婚をしない」という選択はさほど珍しいものではなくなりました。結婚に伴う法的拘束力とは、どのようなものなのでしょうか。
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2024/05/15 WEDGE編集部
戦後の木材需要により多くの木々が植えられ、育てられてきた日本。森林大国の日本における林業は、今後どのように発展していくべきなのだろうか。
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2024/05/14 田中淳夫
昨年、クマが人里に頻繁に出没して被害が多く出たことが話題を集めた。今春も、すでに各地で目撃が相次いでいる。クマに限らず、野生動物が世界中の都会に出没するようになっている。クマのような大型で危険な動物が増えているのはなぜか。
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2024/05/14 井原 裕
「職場のうつ」は、診察室で起きているのではない。職場で起きているのである。したがって、診察室で「治療」と称するごまかしを試みても、何の解決にもならない。
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2024/05/13 林 智裕
“5月病”という言葉があるように、この時期には新しい仕事環境へのストレスから退職が増えている。そうした中、急速に注目を集めつつあるのが「退職代行サービス」。世間の救世主のように扱われつつあるが、果たしてそうなのか。
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