特集:自動車業界
自動運転技術の開発に巨額投資するGoogleの存在、ITを利用した斬新なアイデアで参入した米テスラモーターズなど、激変の時代を迎えた自動車業界のいまを探る。(BLOOMBERG/GETTY IMAGES)
-
2016/01/20 河島哲則
米国でも若者のクルマ離れが課題になっている。自動車産業はグーグルやアップル、テスラを「ありがたい狼藉者」だと捉え、自らも生まれ変わろうとしている。
-
-
2015年販売台数は2460万台
2016/01/14 中西 享景気後退の影響などで減速が懸念される中国自動車市場。だが、尖閣問題の後遺症から脱した日本勢にはシェア奪還のチャンスの年になる。
-
2016/01/11 土方細秩子
BMWのデモントレーションは良い意味で期待を裏切るものだった。自動運転システムと連動し、車の近くで「Go!」と動作すると……。
-
-
-
-
-
自動運転ではイスラエルのハイテク企業 「モバイルアイ」と提携
2016/01/08 土方細秩子新型ボルトは完全なEVモデル。しかも継続走行距離は200マイル(約360キロ)の高速充電はわずか16分でフルチャージが可能だ。
-
CES開催のラスベガスから現地リポート
2016/01/07 土方細秩子IT企業との提携から、カーシェア、独自の起業支援システム……。従来の自動車会社の姿から変貌を遂げつつあるフォード。
-
選んだパートナーは韓国LG
2016/01/07 土方細秩子クリーンディーゼルは「環境問題に適した車」と主張していたメーカーが、突然「EVこそがニューVWの答え」と考えを変えたことに、米国ではまだ冷ややかな目もある。
-
2016年CESでコンセプトカーを発表
2016/01/06 土方細秩子「中国によるテスラ対抗企業」などと呼ばれてきたが、その実態は謎に包まれていたファラディ・フューチャーがベールを脱いだ。
-
-
2015/12/11 土方細秩子
自動車の都=デトロイトだがシリコンバレーに変わりつつある。しかし、シリコンバレーが自動車の新しいトレンドになるには数々の課題がある。
-
-
-
-
VW問題(2)
2015/10/31 河島晢則これから世界中で小型ディーゼルエンジンの排ガス試験が厳しく実施されるようになると、各社にはそれに対応するために大きな負担がかかることになる。
-
2015/10/15 山本隆三
カタログ値と実際の走行時の燃費の差はメーカーによりかなり違っている。しかも毎年のようにカタログ値と実測値の差が拡大している。
-
自動車産業の未来とは ?
2015/10/03 塚越健司自動運転が普及すれば自動車の保険料も下がる可能性がある。一方で、オンライン化によってハッキングの危険性も高まる。
|
|