2022年11月27日(日)

海野素央の Democracy, Unity And Human Rights

2021年3月3日

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海野素央 (うんの・もとお)

明治大学教授 心理学博士

明治大学政治経済学部教授。心理学博士。アメリカン大学(ワシントンDC)異文化マネジメント客員研究員(08年~10年、12年~13年)。専門は異文化間コミュニケーション論、異文化マネジメント論。08年と12年米大統領選挙で研究の一環として日本人で初めてオバマ陣営にボランティアの草の根運動員として参加。激戦州南部バージニア州などで4200軒の戸別訪問を実施。10年、14年及び18年中間選挙において米下院外交委員会に所属するコノリー議員の選挙運動に加わる。16年米大統領選挙ではクリントン陣営に入る。中西部オハイオ州、ミシガン州並びに東部ペンシルべニア州など11州で3300軒の戸別訪問を行う。20年民主党大統領候補指名争いではバイデン・サンダース両陣営で戸別訪問を実施。南部サウスカロライナ州などで黒人の多い地域を回る。著書に「オバマ再選の内幕」(同友館)など多数。

7400万票はピーク?

 うえで紹介したCPACが実施した24年米大統領選挙に関する模擬世論調査によれば、トランプ氏が55%の支持を獲得してトップでした。2位は21%の支持を得たデサンティス知事です。

 トランプ大統領は「3度目の勝利があるかもしれない」と演説し、再出馬を示唆しました。CPACの参加者は共和党支持者というよりも、どちらかと言えば熱狂的なトランプ支持者です。従って、支持率55%は決して高い数字とは言えません。

 仮にトランプ前大統領が24年大統領選挙に再出馬した場合、反トランプ候補の挑戦を受ける可能性は否定できません。20年大統領選挙で7400万票を獲得したときが、トランプ氏のピークだったのかもしれません。

  
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