「子縁」でつながる秋津地域のお父さん 

2013年9月9日

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岸 裕司 (きし・ゆうじ)

秋津コミュニティ顧問

1952年東京生まれ。広告・デザイン会社の(株)パンゲア代表取締役、習志野市立秋津小学校PTA会長時に秋津コミュニティ創設、会長を経て現在顧問兼秋津小学校コミュニティルーム運営委員会顧問。文部科学省委嘱コミュニティ・スクール推進員、学校と地域の融合教育研究会副会長、埼玉大学・日本大学非常勤講師、ほか。著書に『「地域暮らし」宣言』『学校を基地にお父さんのまちづくり』(ともに太郎次郎社エディタス)、『学校開放でまち育て』(学芸出版社)など。

講演や座談会……
おやじたちの研修会

 「二小おかみ会」との出会いは2008年のこと。高松市でおやじたちの催しがありました。その様子を参加した方がブログに書きました。私の講演を評価しすぎて、ちょっと照れますが紹介します。

市生涯学習センターで、「おやじフォーラム2008」があり、秋津コミュニティ顧問の岸裕司さんの講演と座談会がありました。
講演演題は、「小学校を拠点に楽しく元気な生涯学習のまち育て」。
岸さんは、元祖おやじの会の代表ともいえる方で、栗林おやじ塾の早谷川さんが岸さんの本を読んで感銘を受け、高松に栗林おやじ塾を作ったという経緯があるとのことであり、二小おやじ会は、その栗林おやじ塾をもとにして作ったおやじ会なので、二小おやじ会にとっても教祖のような方です。
私は今回はじめて岸さんにお会いし、前日には懇親会でお話を伺い講演も聴かせて頂きましたが、本当に素晴らしい方でした。二小おやじ会の目標とすべき活動を、すでに実践されているのがよくわかりました。私としては、今まで聞いてきた講演の中でもっとも素晴らしいためになる講演でした。
例えば、講演の中で岸さんが挙げた「秋津のキーワード」は
①できる人が、できるときに、無理なく、楽しく!
②楽しく、ゆっくり、“わたし流”に!
③自助・共助、最後に公助のまち育て
であり、二小おやじ会の目指すものとよく似ており、本当に目標とすべきだと感じました。
一緒に行っていた家内も感動して、「こんな素晴らしい講演なのに、参加者が少なくてもったいないね」と言っていました。是非、今度あらためてお聞きしたいと思いました。
二小おやじ会(現:二番丁おやじの会)ブログ:https://www.facebook.com/nisho.oyaji

 てなことで、おやじたちは「おやじ力(?)」を向上させるための研修もするんです。エヘン!

受け継がれる「全国おやじサミット」

 文中の「栗林おやじ塾の早谷川さん」とは、市立栗林(りつりん)小学校でおやじ塾を立ち上げ、また香川県内のおやじの会を取りまとめる「さぬきおやじ連合」代表の早谷川悟さんです。それらの活動の延長で「全国おやじサミット」を毎年開催している、全国のおやじたちの胴元(?)のような存在です。

 「大人が変われば子どもが変わる」のテーマを掲げた第1回全国おやじサミットを2003年に香川県で旗揚げ開催し、以来三重、京都、鳥取、広島、富山、大分、兵庫、熊本、北海道と受け継がれ、第11回目となる今年度の大会を、東日本大震災の被災地である宮城県仙台市で10月に開催します。

 仙台での全国おやじサミットの詳細は、http://kreis.sakura.ne.jp/tochannel/hp/tagiru/です。ご関心のある方はぜひご参加を。

 てなことで早谷川さんは、最近総合型地域スポーツクラブも立ち上げ、本職の建築士の仕事におやじの会の活動を通したまち育てにと忙しいけれども充実した毎日をおくっています。

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