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2020/07/15 赤坂英一
かつて広島カープの3連覇(2016~18年)に貢献した功労者が、大麻取締法違反容疑で逮捕された。今季からロッテに移籍していたリリーフ投手、ジェイ・ジャクソン(32)である。顔の下半分を覆った顎ヒゲと「ジャクソンスマイル」と呼ばれた愛嬌のあ…
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『秋の西インド ラジャスターン、グジャラート、マディアプラデーシュ』第1回
2020/07/12 高野凌世の中には“インド好き”の日本人や欧米人が“不思議”と多い。率直なところ筆者は決してインドが好きではない。インドの町はゴミと糞尿と排ガスと埃まみれで、バスや列車はすし詰め満員御礼、そしてタフで油断ならぬインド人が外国人観光客を狙っている。
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2020/07/05 足立倫行
6月下旬時点の新型コロナの国内感染者は約1万8000人。死者は約1000人。これに対し近年の結核の国内感染者は年間約1万8000人、死者は約2000人なのだ。結核のほうが(あくまで現時点の統計数字だが)2倍も怖い、とも言える。
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ブラインドラグビー日本代表キャプテン、神谷考柄さん
2020/07/04 大元よしき空前のラグビーブームが沸き起こったラグビーワールドカップ2019の開催期間中、もう一つのラグビーが開花した。2015年にイギリスで生まれ、国内では2019年1月に活動がスタートした「ブラインドラグビー」である。初めての競技、初めての国際大…
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BS1スペシャル「新型コロナ~3人の科学者+1人の医師との対話~」
2020/07/03 田部康喜ノーベル生理学・医学賞の受賞者である山中伸弥教授は、新型コロナの真相に迫ろうする「ジャーナリスト」である。BS1スペシャル「山中伸弥が聞く 新型コロナ~3人の科学者+1人の医師との対話~」はそれを実感させる。
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2020/07/01 赤坂英一
開幕3カードのDeNA戦、巨人戦、中日戦の9試合で早くも〝新生カープ〟のポイントがはっきりしたように思う。現時点での最大の課題は、新たな抑え投手を固定できるか、その最後の1イニングへつなぐ〝勝利の方程式〟を確立できるか、だろう。
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2020/06/25 吉永みち子
75歳で起業し93歳になった今も津軽に伝わる笹餅を作り続ける桑田ミサオばあちゃん。すべてが手作りで笹餅を作る笹も、笹藪に入ってひとりで採ってくるという。その笑顔には精一杯生きてきた長い道のりが培った強さとやさしさと美しさが溢れている。
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遊――EVENT&FESTIVAL
2020/06/24 ひととき編集部奈良を拠点に生活雑貨を扱う「中川政七商店」のテキスタイルブランド「遊 中川」。設立35周年を記念し“世界の布”をテーマに世界各地の染織文化とコラボレーションしたアイテムを販売。まるで1枚の布から世界を旅する様に異国の文化に触れて頂けます。
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美――ART&ENTERTAINMENT
2020/06/23 ひととき編集部美術入門書「もっと知りたいシリーズ」に、待望のジュニア版が登場。「北斎と広重」「ゴッホとゴーガン」「若冲と応挙」「ピカソとマティス」の全4巻。子供たちの夏の読書としておすすめだが、大人でも読み応え十分。一家で楽しみたい。
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旬――NEWS&TOPICS
2020/06/22 ひととき編集部日本の陶芸界を盛り上げたい!instagramで話題の「大人の焼き物」がオンラインショップをオープン。お気に入りの器を求めてインスタグラムやサイトを覗けば、同じ趣味を持つ仲間とつながる、イベントに参加するーーそんな双方向の楽しみも広がりそ…
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『ポーランド紀行 クラコウ~グダンスク~ワルシャワ』第5回
2020/06/21 高野凌ポーランドの大学は授業料が安く英語で授業するコースが多いので途上国の留学生が多いらしい。
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2020/06/17 赤坂英一
いよいよと言うか、やっとと言うか、2020年のプロ野球が今週金曜から開幕する。球界もマスコミもまずはホッと一息というところだが、本当に気を引き締めていかなければならないのはこれからだ。
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『ポーランド紀行 クラコウ~グダンスク~ワルシャワ』第4回
2020/06/14 高野凌バルト海に面するグダンスクは歴史的にはダンツィヒと呼ばれていたドイツ騎士団により築かれた海港都市だ。現在も運河沿いに中世の美しい街並みが残る。ポーランド民主化運動の拠点となった自由労組“連帯”本部があったグダンスク造船所でも知られている。
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NHK「路(ルウ)―台湾エクスプレス」は日台俳優陣共演の傑作
2020/06/11 田部康喜NHK「路(ルウ)―台湾エクスプレス」は、台湾新幹線の開業に向けた国際的なコンソーシアムに加わった、日本チームの奮闘を描きながら、「台湾オリジナル」を追及する「台湾人アイデンティティ」を強く感じさせる傑作である。
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『ポーランド紀行 クラコウ~グダンスク~ワルシャワ』第3回
2020/06/07 高野凌ワルシャワまでずっと一緒だったのは26歳のポーランド海軍水兵のソメン君だ。現在グダンスク軍港を母港とする掃海艇に機銃手として勤務。休日を利用してワルシャワの実家に戻るという。
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2020/06/06 足立倫行
コメディアンの志村けんさんの突然の死は、日本国民にコロナの怖さを刻み込んだ。私は、志村さんの人気復活期に、週刊誌で一度ルポを行ったことがある。
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2020/06/03 赤坂英一
「やはり早まったのではないか」。5月20日に夏の甲子園、第102回高校野球選手権大会を中止にした高野連に対し、巷ではいまだにそんな声がくすぶっている。
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『ポーランド紀行 クラコウ~グダンスク~ワルシャワ』第2回
2020/05/31 高野凌クラクフのホステルでポーランドの中央部平原の小都市ウーチからクラクフに遊びに来た女子高生と一緒になった。2人は高校を卒業直後で、秋から大学に進学する。2人ともチャラチャラした外見に似合わずしっかりと自分の意見を持っていた。英語は上手くない…
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オープンソース・ジャーナリズムが暴き出す国家犯罪
2020/05/28 田部康喜BS1スペシャル「デジタルハンター~謎のネット集団を追う~」(5月17日)は、政府の公式発表やSNSを通じて拡散された、画像と映像などの「オープンソース」を分析することによって、国家の犯罪を暴き出すネット調査集団を明らかにした。
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2020/05/25 吉永みち子
ひとたびその歌声が会場に流れると、その空間がいつのまにかやさしさに包まれ、人はそんなやさしい時を求めてリピーターになっていく。デビュー16年目の今春、代表曲やファンからのリクエストの多い曲、新曲までを網羅した4枚組52曲のベストアルバムを…
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