最新記事一覧
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2023/04/08 龍神孝介
「世界で最も迫害されている少数民族」とも称されるロヒンギャが米国で活躍する姿を見せている。持ち前の勤勉さや上昇志向と、移民に寛容な米国の風土がマッチした形だ。すでに米国で育ったロヒンギャも存在し、新たな民族の形として日々まい進している。
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2023/04/07 鬼頭宏
2月末に人口動態統計の速報値が発表され、2022年の外国人を含む出生数が80万人を下回ったことが明らかになった。岸田文雄首相は「異次元の少子化対策」をたたき台が示されたが、果たしてじゅうぶんな効果を上げることができるのだろうか?
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2023/04/07 斎藤 彰
建国以来、星条旗への忠誠と結束を誇りとしてきた米国で最近、愛国心の低下が目立ってきた。民主、共和両党関係者の間では、2024年大統領選での有権者投票動向への影響も含め、大きな関心が集まっている。
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2023/04/07 崔 碩栄
韓国の尹錫悦大統領が首脳会談のために12年ぶりの訪日を決め、直前には徴用工問題への「妥協案」を表明した。日韓関係の雪解けを見せたが、会談の直後の岸田首相と尹大統領の支持率は相反した。この結果について考察してみたい。
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2023/04/07 岡崎研究所
受給開始年齢を62歳から64歳に引き上げる年金改革を契機に、フランスで抗議デモの嵐が吹き荒れている。改革成立を急いだマクロン政権の手法に対する反発は強く、マクロン大統領は政権の立て直しに迫られている。
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2023/04/06 中島恵
中国ではいま日本料理が大ブームとなっているが、中でも、日本語の「OMAKASE」(おまかせ)という呼び名で料理を注文することが人気となっているという。背景には何があるのだろうか。
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2023/04/06 西村六善
習近平国家主席は3月20日より3日間ロシアを訪問した。戦況がロシアに不利なので、プーチン氏が負ければロシアは民主化する可能性がある。中国にとってそうなっては困るので、プーチン氏にしっかりネジを締めに行ったといいうのが本当のところだろう。
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2023/04/06 岡崎研究所
サウジとイランは3月、中国の仲介によって関係を正常化し、大使館を再開することに合意した。イエメン内戦から手を引きたいサウジ、イスラエルの空爆を困難にしたいイランと、米国の退潮以外にもそれぞれに思惑がありそうだ。
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2023/04/05 浅川澄一
時代の流れは老衰死(自然死)に向かいつつある。延命治療よりも自然死を選択する日本人が増えてきた。死ぬ場所も「病院第一」から意識転換が起こり、「在宅」の延長として「施設入居」が選ばれている。しかし、死因が老衰死の割合は低い。なぜか。
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2023/04/05 島澤 諭
異次元の少子化対策のメニューのたたき台が公表された。ただし、そこには財源が明記されていない。岸田文雄首相はすでに消費税の引き上げは「10年間行わない」と明言している。今回は、新たな財源確保策を提案したい。
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2023/04/05 岡崎研究所
2024年の大統領選で共和党においてトランプ前大統領のライバルになり得るデサンティス・フロリダ州知事のウクライナ戦争についての発言が物議を醸している。デサンティスはウクライナ戦争を「領土紛争」だと切り捨てた。ロシアの国際秩序に対する脅威の…
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2023/04/05 海野素央
今回のテーマは、「『トランプ起訴のドミノ現象』は起こるのか?」である。米メディアは3月30日(現地時間)、東部ニューヨーク州の大陪審が元ポルノ女優のストーミー・ダニエルズ氏(本名 ステファニー・クリフォード)に「口止め料」を支払った問題に…
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2023/04/04 佐藤泰裕
23年1月1日時点の公示地価は全国の全用途平均で前年比1.6%上昇し、東京だけでなく、地方の大都市でも大きな地価上昇が見られた。ただ、自治体数でみると、半数以上が下落している。人口減少と地価下落は、空き家の問題も深刻化しやすい。
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2023/04/04 真田康弘
北太平洋の漁業資源を国際管理する北太平洋漁業委員会が2023年3月、札幌で開催された。最大の議題は毎年漁獲量が激減しているサンマの資源管理だったが、合意した漁獲枠は近年の漁獲量を大きく上回るもので、資源管理に効果的とは思われないものだった。
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2023/04/04 平野 聡
「中国中心の多極化グローバリズム」を掲げる習近平思想の立場は、ロシアのウクライナ侵略1周年を機に、ロシアと西側の間で逡巡するのを止めたのかも知れない。
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2023/04/04 堀井伸浩
今年4月に開催されるG7気候・エネルギー・環境相会合に向けた準備会合において、議長国の日本が準備した共同声明原案に石炭火力の全廃時期を明示していないことを欧米勢が反発している。しかし自らを棚に上げてよくぞ言えるなと呆れるばかりである。
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2023/04/04 岡崎研究所
尹大統領の訪日を経て、日韓関係はひとまず転換点を迎えた。半導体材料の輸出規制に代表される経済関係のしこりや、外交・安全保障面での関係を正常化できるのか、ここ数年が正念場となる。特に韓国側で関心が高いのが半導体材料の輸出規制解除だ。
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2023/04/03 平野 聡
中国の国力と習近平独裁の力がこの10年来飛躍的に肥大化し、習近平政権は異例の3期目に入った中、中国の内政と外交の方向性をどのように見極めれば良いのか。結論から言えば、中国は軍事力と外交力を一層拡大し、「多極化世界」を構築する。
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2023/04/03 岡崎研究所
3月21日の中露共同声明は、ロシアがウクライナから撤退しウクライナの国境を尊重することを要求せず、停戦の呼びかけを繰り返すことさえしなかった。国連憲章の順守を言いながら、ロシアの侵略を放置して中国がロシアの陣営にあることを印象付ける一方、…
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家康のどうしたマネー遍歴②
2023/04/02 橋場日月大河ドラマ『どうする家康』の家臣たちは、セピアがかった画調のせいか、地味目の衣装のせいか、あまり映えない風体と言っては口が過ぎるだろうか。今回は情報整理を兼ねて家臣についてプアーだったのかリッチだったのかをマネー術的に考察していこう。
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