最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2019/07/10 海野素央
今回のテーマは、「ハリスの奇襲攻撃」です。「トランプと戦うのは誰だ? 早くも始まった20年米大統領選」で紹介したカマラ・ハリス上院議員(民主党・米西部カリフォルニア州)が、6月27日に行われた1回目の米民主党候補者テレビ討論会において、支…
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2019/07/10 岡崎研究所
大阪でのG20サミットで、米中首脳会談を国際社会が注視するなど、中国が経済力を背景として、世界的影響力を強めてきている。しかし、それが自由な市場、法の支配、言論の自由などの基本的人権や、民主主義に悪影響を及ぼすのには、対抗していくべきだ …
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2019/07/09 松永和紀
ゲノム編集食品の安全性や表示をめぐり、ニュースが増えてきました。国も全国5カ所で説明会を開いています。しかし、品種改良の科学や表示制度の仕組みがよく理解されないまま、報道されているように思えてなりません。
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2019/07/09 佐々木伸
イランは核合意で定められた低濃縮ウランの貯蔵上限や濃縮制限を相次いで破り、座して米制裁に甘んじることのない意思を鮮明にした。対立するトランプ大統領は「気を付けろ」と脅しまがいの捨て台詞を吐き、軍事的緊張の高まりで原油価格も上昇した。両者が…
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2代目社長の「後悔」と「挑戦」
2019/07/09 吉田典史3人に話し合っていただいたのは、かつて勤務していた工場長について。工場長の激しい叱責や人格を否定する言葉に潰され、退職した技師たちが多数いた。パワハラを生み出した背景や今後の対策などを中心とした座談会となった。
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2019/07/09 岡崎研究所
トルコのイスタンブール市長再選挙の結果は、「地殻変動」と呼び得るものとなった。敗北に強い不満を抱いたエルドアン大統領と与党AKPが求めた再選挙で、敗北。エルドアンの求心力に打撃を与えることは確実である。
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2019/07/08 澤田克己
日本政府による化学製品の韓国向け輸出手続き厳格化に、韓国で反発が広がっている。それは不思議ではないが、反発ぶりを伝える報道には注意すべきものがある。
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2019/07/08 新田日明
今月1日に中日の公式応援団が2014年シーズンからここまでチャンス時に流していた応援歌「サウスポー」を自粛するとSNS上で発表したことだ。「お前が打たなきゃ誰が打つ」の歌詞の中にある「お前」の部分を与田剛監督が問題視。指揮官自ら「『お前』…
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2019/07/08 斎藤 彰
先のG20大阪サミットの場で行われた米中首脳会談は、習近平国家主席にとってほぼ満足に近い結果となった。対するトランプ大統領は、最大の懸案貿易問題で譲歩を余儀なくされた。その背景を子細に分析すると―。
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2019/07/08 塚崎公義
消費税の増税が迫って来ました。「財政赤字が巨額だから増税しないと」という緊縮財政派の主張に基づくものでしょうが、増税しなくても財政は破綻しません。一方で、無理に増税して景気が悪化してしまえば税収は減り、景気対策は必要となり、財政はむしろ悪…
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北マケドニアとアルバニアとの加盟交渉の同時開始を
2019/07/08 岡崎研究所EU外相理事会は北マケドニアとアルバニアとの加盟交渉開始に関する決定を先送りした。「拡大疲れ」で交渉開始に反対する国もあるため。ただ、「バルカンは欧州の火薬庫」という言葉の通り、バルカンの政治・経済的安定を維持することはEUの利益である。
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2019/07/07 樋泉克夫
中国西南辺境を旅した明治人たち。将来の中国における権益をめぐっての戦いに備えたものだった。中国権益をめぐる列強の戦いは、苛烈だった。中国辺境各地で、多くの無名の日本人が黙々と働いていたことだろう。明日の日本のために。
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米中朝三角関係の崩壊シナリオを描く
2019/07/06 立花 聡トランプ、金正恩の会談は単純な「ショー」なのか。「ショー」と「実務」を二項対立的に捉えるよりも、当事者にとっての真の「実務」とは何かを見極めことがはるかに大事である。政治家のあらゆる「ショー」は、その真の「実務」遂行・達成のためのツールに…
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2019/07/05 鈴木隆祐
1980年代から90年代にかけ、一世を風靡した伝説のフュージョンバンド「カシオペア」の元キーボード奏者で、最近では超のつく鉄道マニアとしても知られる向谷実さん。現在では制作会社「音楽館」社長の肩書きも持つ。バンド活動中から開発に着手した鉄…
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その2
2019/07/05 山口亮子中国全土で、これまで耕作地ではなかった条件不利地に温室などの園芸施設を建設する動きが活発化している。もともと肥沃な農業地帯だった長江周辺が、工場地帯に様変わりし、必要だと見積もる農地面積の維持が困難になったため。
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『絵を見る技術』秋田麻早子氏インタビュー
2019/07/05 本多カツヒロビジネスとアート、一見無関係のように思われるこの2つのつながりが注目を集めている。しかし、アートに対して敷居の高さを感じるビジネスパーソンも少なくないだろう。「絵を見る」という行為はどのようなものなのか。美術史研究家の秋田麻早子さんに話を…
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2019/07/05 岡崎研究所
米国とイランの対立は、なかなか出口が見えない様相となっている。双方とも戦争を望んではいないが、危険なチキンゲームのようだ。偶発的事態や誤算から武力衝突に至る可能性は高まり続けている。日本は欧州と協力して米国に方向転換を迫るべきであろう 。
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2019/07/04 立花 聡
終身雇用制度はかつて日本経済の繁栄を裏付ける社会的基盤として賛美、謳歌されてきた。いざ崩壊のカウントダウンに入ってみると、その「副作用」ないし「有害性」がじわじわと表面化してきた(参照:「終身雇用」に奪われたもの、日本人サラリーマンの3大…
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2019/07/04 野瀬大樹
世界2位の人口大国であるインドの「出生数」は驚きの約2500万人。少子高齢化問題を抱える日本から見れば羨ましい限りのインドの人口動態だが、実は今このインドの「激増する若者」がインド経済を停滞させる原因になるかもしれない…という懸念が出てき…
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2019/07/04 田村明子
6月30日、快晴となったこの日曜日、ニューヨーク中が虹色に埋まった。毎年恒例のLGBTQプライド・マーチがマンハッタンで開催されたのだ。
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