最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2025/05/08 田中充
メジャーリーグで開幕から注目を集めた「魚雷バット」は今後、日米の野球界に定着するのか――。データ重視の近未来野球において、「無機質なデータによる用具開発」と「生身の人間(投手もしくは打者)の技量」の戦いは今後も避けて通りないだろう。
-
2025/05/08 山崎文明
偽基地局へスマホが接続された結果、フィシングメールがショートメッセージに届くようになったと話題になっている。総務省も注意喚起しているが、スマホが全部危ないわけではない。被害に遭わない最も確実な対策がある。
-
『「教えない」から学びが育つ』特別対談第2弾(前編)
2025/05/08 山本崇雄子どもは本来主体性をもって生まれてくるが、すでにそれが幼児期から失われ始めると指摘する工藤勇一さん。子どもたちに主体性を取り戻すために、学校教育では何ができるのだろうか。
-
2025/05/08 岡崎研究所
米国務省が中国および香港の高官6人を対象とする制裁措置を3月末に発動した。トランプ政権で人権問題に関連してとられる初の対中制裁措置。中国による民主主義への威嚇や脅迫は続いており、日本も対応が必要だ。
-
Weekly韓国「国防日報」2025年4月28日〜5月2日
2025/05/07 吉永ケンジ北朝鮮と長年対峙してきた韓国軍は世界5位の軍事力を誇り、「武器輸出も世界シェア4位を目指して猛進している。韓国軍機関紙「国防日報」のトピックスをお伝えすることで、日本では報じられることが少ない韓国軍の政策や動きをウォッチする。
-
2025/05/07 長尾 賢
インドの連邦直轄領であるジャム・カシミールの観光地パハルガムで、外国人を含む観光客26人が殺害されるテロ事件が発生した。インドは、パキスタンの関与を指摘し、軍事攻撃を行う可能性も高く、緊張が高まっている。今後どうなるだろうか。
-
2025/05/07 黒川信雄
大阪・関西万博は、ドバイ万博の遅れや資材価格の高騰、夢洲の軟弱地盤など、会場建設は困難を極めた。それでも開幕へ間に合わせることができたのは、建設業界の工夫と努力があったからに他ならない。
-
2025/05/07 河島 茂生,WedgeONLINE公式YouTubeチャンネル
生成AIの利便性が高まる一方で、実演家や著作権者に無断でAIがコンテンツを学習・生成するケースが増加しています。前回に続いて、情報倫理が専門である青山学院大学・河島茂生氏と、声優で「NOMORE 無断生成AI」結成者の1人・上田燿司氏に、…
-
2025/05/07 海野素央
2回目のトランプ政権下の首都ワシントンに現地入りして見えてきたのは分断の深刻化だ。MAGA化する米国に、日本はどう向き合うべきなのか?
-
2025/05/07 岡崎研究所
トランプがなぜ、関税にこだわり続けているのか。それは、国内外で自らのパワーを強める手段と見ているとみられる。関税を「自殺的行為」といった表現もなされているが、トランプ政権は、国際関係における中長期的な影響には無頓着と思われる。
-
2025/05/06 横上菜月
思わず見入ってしまう道頓堀の立体看板。その生みの親は「頑張る」「努力する」という言葉とは対極の自由人で、自然体の職人だった。
-
絵画のヒストリア㉒
2025/05/05 柴崎信三昨年102歳で逝った画家の野見山暁治は画家を志しながら、基礎的な訓練の石膏デッサンが好きではなかった。厚塗りのリアルな風景や人物の〈かたち〉から、奔放な明るい色彩が躍る自然や心象の抽象的な造形へと、作風を大きく変えていった。
-
2025/05/05 Wedge ONLINE編集部
日本の少子高齢化は喫緊の課題で、6月の都議選や夏の参院選でも争点の一つになり得る。立ち止まって考えられる記事5本を紹介する。
-
2025/05/04 中村繁夫
ウクライナと米国は、4月30日にウクライナ国内の鉱物資源開発を共同で行う経済連携協定に署名した。この協定は、ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの停戦にどのように影響するかについて考察したい。
-
2025/05/04 中岡 茂
政策の軸足が常に林業に置かれていた国有林事業において、唯一林野庁側の発案でできた自然保護策が、緑の回廊(コリドー)の設定である。しかもユニークなのが青森営林局という地方部局の独自の取り組みだったことである。
-
2025/05/03 多賀一晃
ペットに文句言っても始まらないとなると、掃除機に頑張ってもらうしかない。しかし、掃除機は「ペット用」として売られていない。というのは、家電は「人の生活」をサポートするためにあるからだ。単純に言うと、ユーザーがペットにあったものを選ぶ必要が…
|
|
|




















