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クラフトビールは日本のモノ作りを変えるのか④(サッポロビール・前編)
2020/03/06 永井隆自社開発したホップが世界のクラフトビール醸造家から高い支持を得ているサッポロビール。買収した米クラフトビール社製品の国内販売も、3月から開始した。しかし、「クラフトビール」という看板を、一度は下げている。果たして何を狙っているのか。
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2020/03/06 新田日明第抜高92校野球大会(19日・甲子園)は史上初となる無観客試合での開催を目指すことが決まり、11日に実施の可否について最終決断が下される方向でまとまった。新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、主催者側の日本高校野球連盟と毎日…
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2020/03/04 ゴン川野セキュリティに100点はない、しかし、機密データをメールで送るよりVDRを使った方が安全性は高まるとという。では、VDR(Virtual Data Room)とは何なのか。
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猪口邦子 逆境乗り越え、多くを学んだ桜蔭高校時代
2020/03/04 鈴木隆祐参議院議員の猪口邦子さんは少女期の経験をそのまま跳躍板にして、現在を生きている。そう感じさせる稀有な政治家だ。1980年代には女性では珍しかった国際政治学者として注目を浴び、2002年から04年までは軍縮会議日本政府代表部特命全権大使を務…
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2020/03/04 中西 享新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない中、2003年の重症急性呼吸器症候群(SARS)、09年に新型インフルエンザが流行した時に日本企業のリスク対策を支援した実績のある、共同通信デジタル執行役員の小島俊郎リスク対策総合研究所長に…
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「AI値付け」の罠
2020/03/03 依田高典ダイナミックプライシング導入により利益の拡大を図る企業が増えてきたが課題も多い。行動経済学の第一人者であり、GAFAなどプラットフォーマーへの規制にも詳しい京都大学の依田高典教授に、ダイナミックプライシングの注意点とその展望について聞いた。
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2020/03/03 新田日明センバツの通常開催が絶望的な状況となっている。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、第92回選抜高等学校野球大会(甲子園球場・3月19日から)の開催可否が4日の運営委員会で話し合われる予定だ。ただ今回は現在の情勢を鑑みれば観客を入れての開催…
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京の宿「綿善」若女将の作戦
2020/03/03 友森敏雄「観光公害」とまで言われた京都。新型コロナウィルスの影響で観光客が激減している。そんななか「ピンチをチャンスに」と、逆転の発想で聞きに立ち向かう老舗旅館の若女将がいる。
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2020/03/02 塚崎公義株価が暴落すると、それが更なる暴落を招くメカニズムが働きかねないので、狼狽売りをしないように要注意だ、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。
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2020/02/28 塚崎公義新型肺炎で行楽等の需要が落ち込み、景気が悪化していますが、何より急ぐのは中小企業の資金繰り対策だ、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は説きます。
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2020/02/28 新田日明野球、サッカー、バレー、ラグビーなどが中止、延期、無観客試合を行うと決めたが、五輪選考対象となるマラソン3大会だけは開催される。マラソンとそれ以外、何が違うのか?
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2020/02/27 吉田典史「使える、使えない」といった言葉を私は使わないし、周囲でもほとんど聞きません。企業でのコンサルティングの経験をもとに言えば、このような言葉が交わされる会社や職場は社員が互いに尊重し合う風土ではないように思います。
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2020/02/24 新田日明森喜朗会長が「私はマスクをしないで最後まで頑張ろうと思っているんですが…。どうぞお帰りになったら手を洗うとか、特に選手は気をつけて風邪など引かないようにウイルスをもらわないように」などと発言。会場内のほんの一部からはやや失笑も漏れたが、大…
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「ジャパネットたかた」はキャンセル料緩和
2020/02/21 中西 享新型コロナウイルスの感染者が増え続ける中、日本郵船グループの郵船クルーズが運航している大型クルーズ客船「飛鳥Ⅱ」(乗客872人)は、4月2日に出発予定の103日間の世界一周クルーズについても、現段階では、乗船日より14日以内に香港・マカオ…
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2020/02/20 樫山幸夫政権による「検察介入」が、時を同じくして先週、日米で報じられた。日本では、官邸が検察庁法を無視して東京高検検事長の定年を延長、政権に都合のいい人事を強行したと批判されている。
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2020/02/20 塚崎公義消費増税を契機として成長率が落ち込み、新型肺炎の影響で景気が後退することで、将来の消費増税が難しくなった、と久留米大学商学部の塚崎公義教授は考えています。
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「AI値付け」の罠
2020/02/20 吉田哲日本で初めての全席「ダイナミックプライシング」の音楽フェスに空席が出た。これはAIを活用した値付けの難しさを物語っている。
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「ブラック」職場を変えないと政策立案機能が維持できない
2020/02/18 中西 享国の政策を決める中央省庁が集まる「霞が関」がいま「ブラック」職場と化し、エリート職場とみられていた国家公務員キャリア職の離職が相次いでいる。「霞が関」の職場環境の実態について、昨年の9月末に厚生労働省を退職した前医療政策企画官の千正康裕氏…
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2020/02/18 黒井克行パラリンピックの義足ランナーのほとんどがヨーロッパ製の義足に頼り、日本の選手たちはそれに順応させる形で競技に臨んでいた。2014年、日本の研究者、アスリート、素材メーカーが“三位一体”となって選手の走り方に合わせた義足製作が始まった。
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