Wedge SPECIAL REPORT
月刊誌「Wedge」の珠玉の特集を随時、公開していきます。
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日常から国家まで 今日はあなたが狙われる
2021/12/23 吉岡克成あらゆるものがネットにつながる時代。入り口のセキュリティーが弱いとどうなるか。IoT機器への攻撃を研究する第一人者が警告する「無症状患者」の怖さとは。
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脱炭素って安易に語るな
2021/12/21 フィリス・ヨシダ脱炭素化を達成するには、再エネだけでなく原子力の活用が不可欠だ。日本は米国など同盟国と協力し、原子力におけるリーダーシップを取り戻さなければならない。
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破裂寸前の国家財政 それでもバラマキ続けるのか
2021/12/20 森信茂樹「国はいくら借金をしても大丈夫」をひとたび信用すれば、国家が揺らぐ。コロナ禍で脚光を浴びる新理論を日本の財政政策に用いてはならない3つの理由とは。
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脱炭素って安易に語るな
2021/12/15 大場紀章脱炭素が進めば石油が不要になるわけではない。石油に依存した状況はまだまだ続く。だが足元では、上流開発投資が激減し、安定供給が脅かされつつある。
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脱炭素って安易に語るな
2021/12/13 山本隆三欧米では脱炭素政策がもたらすリスクを見極め、その〝備え〟を同時並行で検討している。脱炭素の理念は美しいが、日本は再エネ依存に潜む中国リスクなどをもっと認識する必要がある。
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脱炭素って安易に語るな
2021/12/10 間瀬貴之,永井雄宇政府が示した第6次エネルギー基本計画の実現可能性を疑問視する声が相次いでいる。「野心的」な目標の必達に拘るあまり、歪んだ政策がなされれば将来の日本に大きな禍根を残しかねない。
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日常から国家まで 今日はあなたが狙われる
2021/12/02 鈴木賢太郎企業の機密情報を狙う標的型サイバー攻撃の脅威が増しているが、攻撃によって生じた損害に「保険」で備えるという形が拡大しつつある。
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日常から国家まで 今日はあなたが狙われる
2021/11/29 中谷 昇現実社会とリンクするサイバー空間。ここでの犯罪に国境や県境はない。国家や企業、国民を守るため、国全体としてセキュリティー意識をどう改めるべきか。
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日常から国家まで 今日はあなたが狙われる
2021/11/22 山崎文明中国のサイバー戦を担う戦略支援部隊。台湾有事では海底ケーブルの切断が懸念されている。忍び寄るリスク、起こりうる事態を想定し、日本も台湾有事に備えるべきだ。
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日常から国家まで 今日はあなたが狙われる
2021/11/20 山田敏弘巧みな技法を用いたサイバー攻撃が増加し、世界で被害が深刻化している。偽サイトから企業・国家への妨害まで、われわれの隙が狙われている。
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人をすり減らす経営はもうやめよう
2021/11/15 坂本光司累計約70万部を誇る『日本でいちばん大切にしたい会社』シリーズの著者が語る、企業経営者が備えるべき心構えとは。
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人をすり減らす経営はもうやめよう
2021/11/08 川崎隆司良いものを作り、高く売る──。商売の基本を愚直に追求する経営者たち。彼らの哲学から見えてくる、企業経営のあるべき姿とは。
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人をすり減らす経営はもうやめよう
2021/11/04 出井康博普段当たり前のように使っているコンビニや宅配。それを支えているのは留学生など外国人労働者だ。このまま〝便利使い〟を続ければ日本はアジアから見放されてしまう。
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人をすり減らす経営はもうやめよう
2021/11/02 小林美希今後、確実に高齢化が進む就職氷河期世代「ロスジェネ」。この問題を放置すれば、ロスジェネ自身はもちろん、社会的にも大きな問題となる。解決の糸口はないのか? 現場の動きから探った。
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脱炭素って安易に語るな
2021/11/01 木寅雄斗原発の「仕事」がない中で、技術継承などさまざまな課題に直面している。もはや現状維持に甘んじている余裕はない。事態を打開する強い覚悟が求められる。
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人をすり減らす経営はもうやめよう
2021/10/29 佐々木実原則禁止から解禁へと規制緩和された労働者派遣。「派遣法の生みの親」として知られた労働経済学者・高梨昌の軌跡を振り返ることで、「日本型雇用を〝変質させた〟派遣労働の自由化」の意味を改めて問う。
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脱炭素って安易に語るな
2021/10/27 平野秀樹全国各地でメガソーラーなどの設置が進み、〝ソーラーバブル〟の様相を呈している。だが、それらには顔の見えない事業者たちも含まれている。現行制度の盲点とは――。
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人をすり減らす経営はもうやめよう
2021/10/27 中島厚志保守的で縮み志向なままでは、イノベーションも成長もない。経営者には、企業活動を通じて国の経済に貢献する意志が求められる。
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資源ウォーズの真実 砂、土、水を飲み込む世界
2021/10/22 濱崎宏則中国や東南アジアをまたがり流れる国際河川「メコン河」。上流域の中国が過度な開発を続け水資源を悪化させているという声も大きいが、必ずしも原因はそれだけではない。
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脱炭素って安易に語るな
2021/10/20 野川隆輝国や企業に求められる最上位概念になったと言える脱炭素。〝話をよく聞く〟新政権は、まず、エネルギー政策で胆力を問われる。
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