著者紹介

柴崎信三 (しばさき・しんぞう)
 ジャーナリスト

1946年東京生まれ。日本経済新聞社で、文化部長や論説委員を務め、獨協大学、白百合女子大学などで文化表象や比較社会史などを講じた。著書に『パトリ〈祖国〉の方へ』(ウェッジ)、『絵画の運命―美しきもの見し人は』(幻戯書房)などがある。