「Wedge 2022年05月号」の最新記事一覧
-
健栄住宅商事
2022/05/22 磯山友幸不動産仲介業を営む長瀬栄二郎さんは、仲介の枠を超えて「出会いを創生」することで、地域に働く場も生み出している
-
2022/05/18 栗原 聡
われわれに大きな便益をもたらしたAIやデジタルの進化で「人間の均一化」が進む可能性がある。「即応」を求められる今こそ「熟考」し、人間主導でテクノロジーと共生する未来を構築すべきだ。
-
2022/05/13 小山俊樹
広がる経済格差や国民不在の政党政治、不安定化する国際環境──。政党政治を斃(たお)した五・一五事件当時と類似する現代を生きるわれわれはこの事件から何を学ぶべきか。
-
日本第一主義の「コロナ鎖国」 これでは世界から見放される
2022/05/04 筒井清輝コロナ鎖国を長引かせた日本には「外交」の視点が欠如していた。知日家・親日家の育成に向け、国際交流の価値を再考するときだ。
-
日本第一主義の「コロナ鎖国」 これでは世界から見放される
2022/05/03 山岸敬和厳格すぎる水際対策を続けてきた日本。これまでの対応を総括し、日本が世界から「選ばれる国」になるには何が必要なのか。
-
佐世保工業高等専門学校(長崎県)
2022/05/02 堀川晃菜日本ではあまり馴染みのない「スナノミ症」。「スナノミ」というノミが人や動物の足に寄生する感染症だ。だが、ケニアには推定で約200万人の罹患者がおり、罹患すると最悪の場合は2次感染により死に至る。このスナノミ症に〝泡〟で対抗策を打ち出したの…
-
2022/05/01 佐々木周作
サークルの会費の徴収に行動経済学を活用してきた、本日の困ったさん。ナッジを用いた催促メールも、時間の経過とともに徐々に効果が薄れ……。
-
プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/05/01 本間正義ウクライナ危機による世界的な食料および肥料価格の高騰は、日本にも影を落とす。今こそ、自給率というモノサシに縛られない、真の食料安全保障を実現する政策が必要である。
-
プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/30 細谷雄一ゼレンスキー大統領はチャーチルの演説を引用し英国民に語りかけた。ナチスに対する英国の失敗から、宥和政策が平和をもたらさない理由を示す。
-
プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/29 佐藤卓己ウクライナ戦争に際し、SNSでは情報が溢れているが、その多くは真贋が定かではない。言論や報道の自由があるからこそ真実が分かりにくいこのジレンマに、どう向き合うべきか。
-
プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/28 WEDGE編集部SNSやサイバー空間も「戦場」と化したこの戦争は、日本にとって決して「対岸の火事」ではない。忍び寄る脅威に日本はどう備えるべきか──。気鋭の専門家たちが縦横無尽に語り尽くす。
-
プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/27 吉村慎司北海道は日本でロシアに最も近い地域だけに、経済的な影響も顕在化しつつある。戸惑いを隠せない地元企業の動きをリポートする。
-
プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/26 倉都康行コロナとの戦いにようやく光明が見えてきた世界経済に、再び暗雲が垂れ込めている。インフレが引き金となって起こり得る景気の低迷に〝救世主〟は現れるのだろうか……。
-
2022/04/26 藤原章生
ロシアによるウクライナ侵攻について、中南米の反応はまちまちだが、概して静かだ。ロシアや中国と強い関係のあるキューバやベネズエラがロシアを強く非難しないのは当然としても、他の国々からも厳しい声は聞かれない。
-
インテリジェンス・マインド
2022/04/25 小谷 賢冷戦の終結によって、それまで西側諸国が仮想敵としていたソ連をはじめとする東欧圏は軒並み総崩れとなり、欧米におけるインテリジェンスの役割は一時的に低下した。しかし、1990年代には日本国内で阪神淡路大震災や地下鉄サリン事件、海外では湾岸戦争…
-
プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/25 山本隆三エネルギーの脱ロシアを掲げるEUだが、ドイツの〝二枚舌〟により足並みは揃っていない。欧州の動きから日本がやるべきこととは何か考える。
-
2022/04/24 宮下洋一
国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は4月6日、ロシアのウクライナ侵攻によるウクライナ難民の数が430万人を超えたと公表した。隣国ポーランドには、最多250万人が流入している。戦後最大の難民大移動になった。ウクライナ国民の10人に1人が…
-
プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/24 小山 堅ロシア産天然ガスの供給途絶への恐れから、エネルギー市場が不安定化している。日本もまた、エネルギー安保を見直す必要に迫られている。
-
2022/04/24 井上雄介
ロシアによるウクライナ侵攻で、中台の緊張に世界的な注目が集まる中、台湾で徴兵制の復活に向け検討が始まった。立法院法制局が議会を代表して行政府に対し、徴兵制の復活を提案。台湾国防部(国防省)は来年初めに結論を出す方針を明らかにした。
-
プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/23 マチケナイテ・ヴィダ Macikenaite Vida東欧は冷戦後もロシアの脅威を訴えてきたが、終ぞ聞き入れられず戦争を迎えた。日本も権威主義国家と接する国である。教訓は何か、リトアニアの視点から読み解く。
|
|