「wedge」の最新記事一覧
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2025/11/06 冷泉彰彦日本では急速に「外国人問題」が話題とされるようになってきた。まるで江戸末期の攘夷運動のような感情論が流行している。しかし、個別の事実に目を向けると、「外国人問題」などという「問題」はないと言える。
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2025/11/06 真田康弘11月末から開催されるワシントン条約締約国会議でウナギを附属書に掲載して条約の規制対象とする提案がEUから上程されるのに、日本の業界団体と水産庁は提案阻止に全力を挙げている。そこでは、「ウナギが増えている」という主張も展開する。
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『最新 間違いだらけのエネルギー問題』本文特別公開
2025/11/06 山本隆三ロシアのウクライナ侵攻後大きく上昇したエネルギー価格が落ち着くにつれ、インフレも落ち着いてきた。しかし先進国、中進国のなかでも、日本は他国より経済、家計が厳しい状況に置かれている。
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2025/11/06 岡崎研究所停戦交渉が進まずプーチンへの苛立ちを高めたトランプは、ロシアの石油大手 2 社を制裁対象に加えた。今回の制裁はウクライナ戦争開始以来、米国がロシアのエネルギー部門に対して課す最も重大な措置で、効果が注目される。
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2025/11/05 田中充大谷翔平選手ら3人の日本人選手が所属するドジャースがワールドシリーズを2連覇し、日本のお茶の間の話題もさらった。今後も日本からメジャーへ移籍するトップ選手は相次ぐとみられ、日本球界の空洞化はさらに深刻の一途をたどりそうだ。
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2025/11/05 山崎文明アサヒグループホールディングスがサイバー攻撃被害を発表してから1カ月以上がたったが、いまだシステムは正常に稼働していない。攻撃したとされるハッカー集団が公開している情報からは企業の内情が見て取れ、日本企業の教訓となる。
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2025/11/05 海野素央トランプと高市の関係は、映像で見る限り「トラ高」時代の到来を思わせるほど、初対面にしては親密に見えた。しかし、「トラ高」(以下、トランプと高市の関係を「トラ高」と呼ぶ)には落とし穴が存在する。以下で述べていこう。
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2025/11/05 筒井清輝民主主義諸国でリベラリズムの衰退が加速し、トランプ2・0はそれをさらに加速させている。そうした潮流に惑わされることなく、日本は国益に叶う針路を見定めることが欠かせない。
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2025/11/05 岡崎研究所北朝鮮の軍事パレードで披露された戦略兵器や中露両国高官の参加は、北朝鮮の「非核化」への枠組みがもはや完全に崩壊していることを示している。「力による平和」を直視した、新たな発想と行動が求められている。
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2025/11/04 廣部 泉トランプ大統領の来日を、日本のメディアは一部始終に注目し、「終始笑顔が」とか「なごやか」という言葉を遣って、この会談を高く評価したところが多かった。これに対し、米国メディアはどのように自国の大統領の訪日をみたのだろうか。
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2025/11/04 勝股秀通高市首相は「国家安全保障戦略」など戦略3文書の見直しを1年前倒しすると表明した。激変する安保環境の中で欠けている視点がある。北極海をめぐる安全保障であり、すでにその兆候は顕在化している。防衛警備体制の強靭化につなげてもらいたい。
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2025/11/04 岡崎研究所プーチンのウクライナ戦争へのオプションは尽きている。プーチンのオプションを封じるには、欧州が確固としてウクライナを支持し続けることが不可欠である。
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2025/11/03 葛西龍樹2025年のノーベル生理学・医学賞に大阪大学の坂口志文特任教授らが受賞した。免疫細胞の活動を制御する役割を担う「制御性T細胞」の発見が中心的な業績だ。「自己免疫疾患」の治療の突破口になり得る。どのように変わるのか。
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2025/11/03 岡崎研究所東ティモールのASEAN加盟は、米中対立の観点からは米側に有利な展開とも言えるが、今後米国のアジア太平洋への関心が弱まるようなことになれば、逆に米国にとって不利な変化となる懸念がある。
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『トルコ東部をマルマラ海、エーゲ海、地中海沿いに2500キロ、猛暑の自転車&キャンプ旅』第3回
2025/11/02 高野凌トルコのエルドアン大統領は2003年からの首相時代も含めると22年間も政権トップの座にある。ちなみにプーチン大統領は26年間、ベラルーシのルカシェンコ大統領は31年間である。日本はじめ西側諸国では強権的政治スタイルや反政府的メディアへの抑…
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加藤精密工業(愛知県名古屋市)
2025/11/02 山田清機名鉄常滑線の名和駅を降りると、かすかにゴムが焦げるような臭いがした。常滑線の沿線には東レ、三菱重工、日本製鉄など大企業の工場が点在し、その隙間を埋めるようにいくつもの中小企業が軒を連ねている。その中でひときわ異彩を放っているのが、加藤精密…
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2025/11/01 田部康喜Netflix制作による世界配信ドラマ『今際の国のアリス』がついに、season3となって配信されている。世界的な人気は前作、前々作にもまして衰えない。壮大な世界観と、登場人物たちの内面の多様性と変化が世界をとらえている。
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2025/11/01 柳瀬博一『Wedge』の読者は、たいがい新幹線に乗っていらっしゃる。つまり出張や旅行が多い方たちである。ならば覚えがあるはずである。旅先で必ず余る空き時間に。例えば、帰りの新幹線に乗るまでの1時間30分。どうやって隙をつぶそうか。そこで「30分の…
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山師のがんファイター14回
2025/11/01 中村繁夫がんを宣告されて得度(とくど)を選ぶ著名人が少なくない。京セラの創業者である故・稲盛和夫氏、作家で僧侶の故・瀬戸内寂聴氏、美容外科医の高須克弥氏、そして元演歌歌手の香田晋氏。それぞれ立場も歩んだ人生も全く異なるが、彼らには共通する一点があ…
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