「ライフ」の最新記事一覧
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『日本の対極にある国、フィリピン島巡り(続編)』第15回
2024/10/06 高野凌日本では一般に知られていないが、ホセ・リサールはフィリピン人なら誰でも知っている断トツ・ナンバーワンの国民的英雄である。マニラ中心部には壮大なホセ・リサール記念公園がある。
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絵画のヒストリア⑮
2024/10/06 柴崎信三レオナルド・ダ・ヴィンチは生まれ持った美しい器量と才知、自然への鋭い洞察と怜悧なまなざしを持つ万能の天才だからこそ、故郷のフィレンツェを追われ、各地を渡り歩くことになった。きらびやかな才知の遍歴のはての哀歓は、晩景にも表れる。
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2024/10/05 WEDGE編集部
うだるような暑さも終わり、やっと夜空も澄んできたように思います。秋の夜長に、「サイエンス」本を読んでみるのはいかがでしょうか?
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2024/10/05 鉄道クイズ研究会
現在、東海道新幹線が走っている「線路」で最初に営業運転を行った列車は、じつは新幹線ではありませんでした。さてどんな列車が「一番列車」だったのでしょう?
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【連載第3回】『生成AI社会』より本文公開
2024/10/04 河島 茂生そもそも創造性とは何でしょうか。単に「新しい」だけでよいのかというとそうではありません。創造性には「有用さ」「有益性」「価値」がなければならないといわれることがあります。
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2024/10/02 鉄道クイズ研究会
東海道新幹線は2024年10月1日で開業60周年を迎えました。今回は、進化と歴史の裏側が見える「東海道新幹線クイズ」を集めました。「考える」「乗って楽しむ、確かめる」をポイントにした問題に挑戦してみてください。
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2024/10/01 鉄道クイズ研究会
東海道新幹線は2024年10月1日で開業60周年を迎えました。今回は、進化と歴史の裏側が見える「東海道新幹線クイズ」を集めました。「考える」「乗って楽しむ、確かめる」をポイントにした問題に挑戦してみてください。
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2024/10/01 大山典宏
ひきこもりの〝支援〟という言葉の響きは良いが、曖昧なものであり、根本的な解決方法ではない。当事者が生きていくための現実解を探るため、求められていることとは?
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【連載第2回】『生成AI社会』より本文公開
2024/09/30 河島 茂生生成AIの登場が仕事にどのような影響を与えるかを正確に予測することは困難です。とはいえ、文書作成や翻訳、プログラミング、デザインなど、定型的なタスクとはいいがたい領域にまで影響があることは避けられません。従来であれば、多かれ少なかれ「創造…
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『日本の対極にある国、フィリピン島巡り(続編)』第14回
2024/09/29 高野凌ちなみに“バターン死の行進”の犠牲者の多くはニューメキシコ州出身者であり、同州のミサイル演習場沿いの街道はバターン・メモリアル・ハイウェイと命名され毎年追悼式典が行われている。筆者は米国中西部をドライブ旅行した際に偶然にこの街道を走り「加…
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2024/09/29 水代優
新丸ビルの地下1階にある「ポワンエリーニュ」。レストラン併設のパン屋さん。訪ねてみると、この界隈の老舗カレー屋さんや世界的なアウトドアアパレルメーカーなどとコラボレーションした商品を開発している。短期間で地域と密着できるのはなぜか?
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2024/09/28 田部康喜
「社会派ドラマ」とかつてはいわれた、現代の問題を正面からえぐりだす物語もあった。最近のヒットドラマの伏流水として、批判精神があると考える。あえて社会派と銘打たなくとも、ドラマは主張する。
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2024/09/27 葛西龍樹
「緩和ケア」と言えば、以前はがんの治療手段がなくなり、増悪するがんによる痛みを「緩和」するためというイメージが強かったが、今では苦しみを予防し軽減するため早期に対処することが推奨されている。
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駒澤大学総合教育研究部・萩原建次郎教授インタビュー
2024/09/27 大城慶吾,友森敏雄若い世代が最も孤独を感じているのはなぜか?そこには子ども時代におけるある「体験」の欠落が関係している。
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【連載第1回】『生成AI社会』より本文公開
2024/09/27 河島 茂生ChatGPTのような「会話型AI」は、他のソフトウェアと組みあわせて使うことで活用の幅が広がります。これまで「代替不可能」と考えられてきた専門的な仕事にも影響を与える「大規模言語モデル」とはどのようなものなのでしょうか。
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エネルギー基礎知識⑩
2024/09/26 山本隆三残暑が続き、電力会社同士の電力融通が行われた。日本の電力需要量はこの10年間波を打ちながら減少しているものの、電力会社の供給不足は増えている。なぜなのか。
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立教大学社会学部・石川良子教授インタビュー
2024/09/26 野口千里推計146万人いるとされているひきこもり。当事者たちと正面から向き合ってきた立教大学社会学部教授の石川良子氏に話を聞いた。
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2024/09/23 大坂直樹
「どれもおいしそうだな」──。出張や観光の往路と帰路、駅の売店にずらりと並んだ商品の中からお気に入りの土産物や駅弁を選ぶのも新幹線旅の醍醐味である。
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