「ライフ」の最新記事一覧
-
『日本一のボール拾いになれ』(元永知宏著、2024年、東京ニュース社)
2026/03/22 中島章隆30年前、夏の甲子園決勝戦で松山商業の矢野勝嗣選手が熊本工のサヨナラ勝ちを阻止したプレーが「奇跡のバックホーム」として時代を超えて語り継がれている。このプレーを関係者への丁寧な取材で背景を描き出した一冊が『日本一のボール拾いになれ』である。
-
山師のガンファイター 25回
2026/03/21 中村繁夫5回目の手術が終わった。病院の白い天井を見上げながら、私は自分の人生の長い旅路を思い出していた。これまで世界116カ国を歩き、砂漠も密林も鉱山も見てきた。資源の匂いを嗅ぎ分ける山師として、荒野のような相場と人生を渡り歩いてきたつもりだった…
-
2026/03/21 ウェッジ クロスコンテンツ室子どもに鉄道のおもしろさや知識を楽しく伝えたい――そんな方におすすめしたいのが、「鉄道クイズ図鑑」です。クイズを解きながら鉄道のしくみや歴史、働く人々の仕事まで親子で学べ、世代を超えて一緒に楽しめるものです。
-
2026/03/21 柳瀬博一花見のシーズンだ。十中八九の人が「桜花」を思い浮かべるだろう。でも、春に咲く花は、桜ばかりではない。あなたの家の玄関から駅や勤め先まで歩く道すがら、小さな花見ができる季節。それが春の30分の旅だ。しかもこの花見の旅では、世界を、歴史を巡る…
-
2026/03/20 仲上龍馬,大城慶吾所与のものとしてきた「前提」が通用しなくなり、歪みが「地方」に押し寄せる。転換すべき発想と不変の価値を理解し、「豊かさ」の幅を広げる時が来ている。
-
2026/03/19 山崎 亮人口は「静止」できずに地域ごとの偏在が進み、多くの地域が「縮小」へ向かう。だが、既存の価値観や前提をあえて疑うと、その地域の本当の強さが見えてくる。
-
2026/03/19 寺内 康介,KAI-YOU「二次創作はグレーゾーン?」「著作権侵害なのでは?」日本独特の創作文化とも言える二次創作。法的な危険性を含みながら、なぜこれほどまでに同人文化が成立しているのでしょうか?
-
2026/03/16 田中淳夫近年、火葬された骨を砕いて木の骨壺に詰めて、森の中に置く「樹木葬」や自然の中への散骨が増えている。関連する事業者も増えてきているが、樹木葬や散骨の理念とは合致しないやり方も散見される。
-
2026/03/15 田部康喜東日本大震災から15年を迎えるにあたって、NHKは『原発事故15年 秘蔵ビデオが語る事故の真相』のタイトルで、メルトダウンの事故の陣頭指揮にあたった、1Fの元所長である吉田昌郎さんが死の直前に残した秘蔵ビデオを公開した。
-
2026/03/15 藤原章生「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」(2021年)など、ドキュメンタリー映画で知られる島田陽磨監督の新作「父と家族とわたしのこと」が3月14日に封切られる。歴史のうねりにかき消される個人に目を向けてきた監督から話を聞いた。
-
『雨に祟られた晩秋の南北ベトナム、中国国境の町からサイゴンへ』 第6回
2026/03/15 高野凌12月2日。ダナンの目抜き通りにある大手日本語学校を訪問。同校ではハノイ、ホーチミンなどベトナム全土で5つの日本語学校を運営している。日本語の名刺に業務課長と書かれている30代後半の女性グエンさんが応対してくれた。グエンさんは日本の大学を…
-
山師のガンファイター 第24回
2026/03/14 中村繁夫現代人には「死生観」が欠けているのではないか――。今回の闘病生活を通して、私はそのことを強く感じるようになった。
-
2026/03/14 水代優大阪難波千日前道具屋筋を歩いていた時のことです。ふと、鉄フライパンが陳列されているのが目に入りました。出会った鉄フライパンを握った瞬間、その「軽さ」に衝撃を受けました。
-
2026/03/13 平沢裕子トンボに代表される「生活環境動植物」の保全に向け、農薬の再評価に新たに「長期影響評価」が加わる。その目的は豊かな生態系の維持にある。生物多様性の保全は当然必要だが、食料安全保障に及ぼす影響も懸念される。
-
2026/03/13 大山典宏渋沢栄一ゆかりの地・埼玉県深谷市で、全国初となる「社会保障ゲーム」の公開授業が行われた。少子高齢化が進む日本において、次世代が社会保障の意味を理解し、自らの生活に結びつけて考える力を育む「社会保障教育」が今、深谷から動き出している。
-
2026/03/10 田中充東日本大震災の発生から3月11日で15年、今年も、被災地・宮城で、フィギュアスケート五輪2連覇の羽生結弦さんが座長を務めるアイスショー「羽生結弦 notte stellata 2026」が行われた。変わらぬ被災地へ寄り添う気持ちと希望を届…
-
豊臣兄弟のマネー術第2回
2026/03/08 橋場日月桶狭間の戦いで、今川義元自身が「必ずや信長の息の根を止める。信長を逃すでない」などと吠える様なシーンは実際にあったのかだろうか。マネー面から見れば、戦いの目的が見えてくる。
-
『雨に祟られた晩秋の南北ベトナム、中国国境の町からサイゴンへ』 第5回
2026/03/08 高野凌政府統計では2024年10月末時点での在留外国人労働者は230万人であり、2026年現在では250万人を超えていると思われる。2024年10月末での国別内訳ではベトナム57万人と全体の25%を占めている。つまり日本で働く外国人の4人に1人…
-
山師のガンファイター 第24回
2026/03/07 中村繁夫明日、俺は再び手術台に上がる。右肺に残った最後の腫瘍を切除する日だ。大腸を20センチ切り取り、肝臓に散った九つの腫瘍を叩き潰し、左肺の病巣を削ぎ落としてきた。振り返れば、ちょうど1年間のがん戦争だった。普通の人間なら、途中で音を上げても不…
-
2026/03/06 中岡 茂保安林制度は森林を保全する制度である。歴史的に森林の乱伐や河川の攪乱によって幾多の水害、山崩れを経験してきた日本にとっておろそかにできない。便利な生活を求める現代社会でも、人々の命を守る森林=保安林のありがたさをかみしめるべきである。
|
|
|
