「ライフ」の最新記事一覧
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『季節外れの南インド、迷走彷徨の果てに』第13回
2025/04/13 高野凌ホステルの女子マネージャーとヒンズー青年ゲスト数人とおしゃべり。筆者が「インドは野犬が多く夜間外出できない。狂犬病で毎年多くの人が死んでいるのにどうして政府は野犬を放置しているのか」と疑問を呈した。
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2025/04/12 鉄道クイズ研究会
東海道新幹線は開業当時、「ひかり」だけが特急より速い「超特急」と呼ばれていて、「こだま」は特急という扱いでした。さて、「ひかり」の東京~新大阪間の大人料金(特急2等料金+運賃)はいくらだったでしょう?
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『「教えない」から学びが育つ』特別対談【後編】
2025/04/10 山本崇雄変化する社会の中で、陸上という競技を通して、人生を生きる上での大切な考え方を選手たちに身につけてもらいたいという青学陸上部の原監督。教育もスポーツも、結果よりも「成長」というプロセスを価値づけることが重要である。
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『「教えない」から学びが育つ』特別対談【前編】
2025/04/09 山本崇雄箱根駅伝で圧倒的な強さを誇る青学・陸上部を率いる原監督。「教えない授業」を実践する山本崇雄先生。陸上界、教育界それぞれで、子どもの主体性を育て、自由と多様性を重視するそのスタイルはどのように確立されたのか。
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2025/04/08 河治良幸
森保一監督が率いるサッカー日本代表は北中米W杯に向けたアジア最終予選で世界最速の予選突破を決めた。来年夏に行われる本大会に向けて期待が高まる。日本サッカー協会が掲げる「2050年までにW杯優勝」という目標に向け、日本代表は何を強化していく…
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2025/04/06 葛西龍樹
急性中耳炎は、プライマリ・ケアの現場でよく遭遇する疾患である。大人も罹患するが、子供で多く認められる。子どもの場合、症状をうまく言葉で表現できないことが多く、対応が必要となる。
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『季節外れの南インド、迷走彷徨の果てに』第12回
2025/04/06 高野凌他国ではほとんど体験しないインド旅行の特徴は頻繁に青少年男子からスマホの自撮りによる写真撮影を依頼されることだ。男子グループが近づいて来るとスマホを用意していて即座に古希爺を取り囲みセルフィ―が始める。出来栄えを確認して数回取り直しをする…
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『家政婦のクロミは腐った家族を許さない』『地獄の果てまで連れていく』も
2025/04/05 田部康喜深夜ドラマは珠玉の短編である。民放の無料配信サイトのTVerのドラマ部門のランキングでは、ゴールデンタイム帯のドラマの数々をしのぐこともある。Netflixに配信して制作費用でははるかに及ばない作品群とも人気を張り合っている作品もある。
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2025/03/31 井原 裕
悠仁さまの成年会見と筑波大学進学、三笠宮家の彬子女王殿下のご著書『赤と青のガウン オックスフォード留学記』など、皇室のご学業のことが話題となっている。今後、プリンスの留学の話も出てくることであろう。そこで、王族の留学事情を見てみたい。
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『季節外れの南インド、迷走彷徨の果てに』第11回
2025/03/30 高野凌11月2日。マイソールのメインストリートはヒンズー教最大のお祭り“ディワリ”で賑わっていた。お祭りセールを目当てに近隣の農村部からも買い物客がマイソールに来る。特に金銀ダイヤを扱う宝飾店はサリーで着飾った婦人たちで溢れている。
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2025/03/29 田中充
古くから地域で活動する少年野球チームは子どもたちの保護者が中心となって運営する。令和時代に家族観が変わっても「保護者の労力負担」「高額な費用負担」「指導者による理不尽な指導」という負の要素は残り、保護者らを悩ます。
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2025/03/29 池田 瞬
3月の下旬となり春もすぐ近くになってきた。卒業や入学、入社、 異動、定年など生活が変わる時期である。世の中を見ると国内外とも政治や経済面で様々な動きが続いている。 春の新たな変化や挑戦という切り口でこの時期に読んでみたい3冊を紹介する。
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2025/03/29 水代優
私の経験では、外国人へのお土産で一番喜ばれるのが銀座菊廼舎の「冨貴寄」です。取材で本店を訪れた際にも、店員の方から「ノー・バター・クッキー」と教えられて「ワォー」と、驚いている外国人との会話が聞こえてきました。
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2025/03/28 梶田美有
宇宙開発には技術力の向上と合わせてインフラの整備が欠かせない。各地で動き出している民間や自治体主導の「宇宙港」の今を取材した。
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2025/03/28 山本崇雄
「教えない授業」で注目される横浜創英副校長・山本崇雄先生。企業とも雇用契約を結び、執筆や講演を行う「二刀流(複業)教師」としても知られる。教育者など7人との対話を通じて教育の未来を語った『「教えない」から学びが育つ』の刊行にあたり、お話を…
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山師の癌ファイター(4)
2025/03/26 中村繁夫抗がん剤治療を始めたとき、私はゼロックス(XELOX)療法とアバスチン(Bevacizumab)の組み合わせによる治療に臨み、初めての点滴を受けた。点滴は3時間かかり、その間は正直おっかなびっくりであった。一般保険診療であるから安心してい…
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2025/03/24 田中充
ドジャースとカブスによる日本での開幕戦は、チケットが瞬く間に完売し、開幕前からグッズショップに長蛇の列ができるなど話題を集め、テレビ中継も高視聴率をマーク。MLBへの日本トップ選手の流出に加え、ビジネス市場においても「侵食」が加速しそうだ。
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2025/03/24 橋本淳司
設置から50年未満だった八潮市の下水道管はなぜ破損し、広い地域に影響が出たのか?49万キロ・メートルにも及ぶ下水道網は今後、経年劣化が進む。この維持・更新に必要なことを提言する。
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