「世界情勢」の最新記事一覧
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2021/09/27 岡崎研究所人民解放軍の台湾への軍事侵攻能力をどう見るか、については米国軍指導部のなかにいくつかの異なった見方があり、台湾内部においても同様に異なった見方があるのは、不思議ではない
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2021/09/26 井上雄介アフガンからの米軍撤退の様子に、台湾のメディアにはいっせいに「今日のアフガンは、明日の台湾」の文字が躍った。民進党政権による安全保障の対米依存を批判する声が噴出する一方で、与野党問わず若手政治家からは、自主防衛を強化せよとの訴えが相次いだ。
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2021/09/24 岡崎研究所タリバンが暫定政権を発足させたと発表したが、アフガンが今後どうなっていくのか、まだ見通しは立てがたい。タリバンをアフガンの正統政府として承認するのは時期尚早だろう。暫定政権の今後の行方は、まだ明確ではない。
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2021/09/23 岡崎研究所米国とベトナムは、長年にわたるベトナム戦争の対決を経て、これまでにない和解の関係にある。これに対し、ベトナムと中国の関係は対立の様相が強く、中国が大国主義的態度でベトナムに接すると、それがベトナムと米国の関係を深めることになるだろう。
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2021/09/22 岡崎研究所プーチンの支持基盤と称賛されたロシアの学生や若者は今や権力への最大の危険の一つと見られている。インターネットを通じて、西側に肯定的な考えをしており、プーチンのイデオロギーの主たる要素、国家の偉大さや過去の勝利より人権を気にかけている。
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2021/09/21 岡崎研究所気候変動を担当するジョン・ケリー米大統領特使は天津市を訪問し、中国のカウンターパートである解振華特使と会談した。米中は何らかの合意に達するべく、バイデン政権の発足以来すでに18回も会合を開いている。しかし、合意は容易ではないだろう。
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2021/09/20 宮下洋一欧州各地で、山火事や洪水被害が相次いでいる。欧州連合(EU)では、気候変動に関する世論調査が年々増加し、選挙戦を左右する動きが表れている。
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2021/09/20 岡崎研究所ウクライナのゼレンスキーは大統領当選後、ホワイトハウスで米大統領と会談することを求めてきたが、ようやく実現した。米中対立では台湾が今後焦点になるが、欧州における米ロ関係では、今後ウクライナが焦点になる可能性が最も高いと思われる。
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2021/09/17 岡崎研究所民主主義の退潮、政権の独裁化の傾向は中米で顕著で、中米7か国中、4カ国でシステムが歪みつつある。中米は、治安や生活の維持が確保できない所にあり、自律的に民主化へ向かわせるために巧妙にまた効果的に干渉するべきである。
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2021/09/16 岡崎研究所最近中国で作られている習近平の考え方を学ぶ研究センターで、多くの研究者が動員されている。習近平と、そのインナーサークルが、新時代のマルクス主義、マルクス主義の中国化と称して、正に「習近平思想」を作り上げようとしていることは間違いない。
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2021/09/15 岡崎研究所米国軍のアフガニスタン撤収を見て、台湾では一時「今日のアフガニスタンは明日の台湾」という見方が広まり、米国への信頼が大きく揺らぐ現象が見られた。実際には、アフガン情勢を踏まえ、改めて世界に占める台湾の位置を見つめなおすものとなっている。
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2021/09/14 岡崎研究所インドネシアは米中二大国が競争する中で、インド太平洋の戦略バランスに影響を与えうる存在である。インドネシアの政策当事者は、従来の受け身の戦術に固執し、大国の申し出を待つことで満足しており、日本は関係の一層の強化に努めるべきである。
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2021/09/13 岡崎研究所米軍の撤退完了までの2週間の出来事は、アフガニスタンの今後の尋常ならざる事態を予見させる。治安の他、国民経済や生活が崩壊し、人道悲劇や惨禍が起きないか、懸念される。国際社会は、今後大きなジレンマに直面するだろう。
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2021/09/10 岡崎研究所米国のアフガニスタンでの挫折によって、米国による安全保障のコミットメントの信頼性が揺らいでいるという議論は的外れである。苛立つ欧州側は頭を冷やすとともに、バイデン政権は引き続き欧州と共に戦略目標を追及する必要がある。
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2021/09/09 岡崎研究所タイでは民衆による反政府デモが激化している。始まりは2020年2月の野党未来党の強制解散だったが、すぐに対象は腐敗、暫定軍事政権、不敬罪法へと拡大した。今や、抗議と報復の暴力は拡大しており、背景に新型コロナ対策への不満があることは間違いな…
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2021/09/08 藤原章生米同時多発テロが起きた直後、米国には感情があふれていた。だがアフガニスタンから撤退した現在、歓迎も批判もせず、「まだいたのか」と無関心のままの人が少なくない。
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2021/09/08 岡崎研究所米軍が撤退したアフガンにおいて、中国が恩恵をうけるかは、ウイグル分離派組織である東トルキスタン・イスラム運動が活性化するか、そしてアフガニスタンやパキスタン内の治安にかかっているといえる。
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2021/09/07 岡崎研究所「メルケル後」のドイツで、安全保障・防衛政策をめぐり分裂している。戦略的思考に基づいた安保・防衛政策に改め、権威主義的な大国である中国から自由主義的な国際秩序を守るために、軍事的な面を含む貢献を強めるべきとの主張も出始めている。
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2021/09/06 岡崎研究所アフガン情勢は目まぐるしく展開しているようにも見えるが、少し長い目で見ると、「再びテロの温床になり得るか」「国内政治の安定」「米国が引いた後の経済」と、3つの視点が必要である。
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