「国際」の最新記事一覧
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2021/05/17 新田日明
ほぼ大半の人が予想できなかったに違いない。タンパベイ・レイズから事実上の〝戦力外〟となっていた筒香嘉智内野手が現地時間の15日、ロサンゼルス・ドジャースへ移籍することが決まった。両球団が正式に発表し、レイズにはドジャースから金銭が支払われ…
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2021/05/17 岡崎研究所
難民を筆頭にした中米の問題に対するバイデン政権の回答は、40億ドルの援助を背景にした、移民の根本原因に取り組む大規模なイニシアティブだ。しかし影響力を強める中国を念頭に置けば、それだけでは足りない。
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2021/05/16 佐々木伸
イスラエル軍とパレスチナ自治区ガザのイスラム原理主義組織ハマスとの交戦は5月15日も続行、パレスチナ側約130人、イスラエル側8人の死者が出た。ハマスは2300発を超えるロケット弾を発射、イスラエル軍は空爆と地上部隊の砲撃を激化させた。中…
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日本の政権運営とつながるその要因
2021/05/15 澤田克己韓国の文在寅大統領が就任4周年にあたる5月10日に行った演説に、私は「なんでここまで強気になれるのだろうか」と首をかしげた。日本で関心を持たれる対北朝鮮政策での前向きな姿勢より、国内問題で見せた保守派との対決姿勢に驚いたのだ。
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2021/05/15 相馬佳
多くの日本人に愛される筆者の居住州ハワイでも、新型コロナワクチンの接種努力が順調に進められている。前出のジョンズ・ホプキンス大学統計によると、ハワイ州では5月11日現在で139万4995本のワクチン接種が完了。
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危機を政治延命に利用するネタニヤフ
2021/05/14 佐々木伸イスラエル軍地上部隊は5月14日未明、パレスチナ自治区ガザの武装組織ハマスに対し、砲撃を開始した。地上侵攻が切迫、全面戦争の様相となった。ネタニヤフ首相は「高い代償を払わせると警告してきた」と攻撃続行の構えを示した。首相は組閣に失敗して追…
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2021/05/14 岡崎研究所
ロシア経済は、2014年以来、実質成長ゼロである。プーチンは、経済停滞の責任を、「外部の力」、すなわち世界的な石油価格などに負わせているが、不健全な経済政策と西側の制裁は彼自身以外の誰の過ちでもない。
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2021/05/13 海野素央
今回のテーマは、「トランプに賭ける共和党のリスク」です。ドナルド・トランプ前大統領の支持率が低下しています。にもかかわらず、共和党はトランプ前大統領と協力して、来年秋の中間選挙を戦う決意をしました。果たしてこの戦略は、効果を出すのでしょう…
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2021/05/13 土方細秩子
米国ではこのまま順調に行けば7月までに国民の7割、という目標は達成できそうなのだが、このところ接種のスピードが落ちていることが問題になっている。4月上旬には一日の接種回数が300万回を超え、最高で340万回だったが、そこから下がり続け4月…
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2021/05/13 岡崎研究所
ミャンマーでの軍事クーデターに起因する騒乱は、収まる気配がない。ここまで国民の抵抗が大規模で、さらに中国やASEANからも批判されるとは、ミャンマーの将軍たちも予測していなかった可能性がある。
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2021/05/12 畑中美樹
4月11日、イラン中部ナタンズの核施設がテロ攻撃を受けた。イスラエルの諜報機関モサドによるものとの見方が広がっている。
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2021/05/12 岡崎研究所
昨年 12 月、豪州議会において外国関係法が成立した。これにより、豪ビクトリア州政府が結んだ「一帯一路」についての取極めを筆頭に、中国などとの国益に反する取極めを破棄することができる。
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2021/05/11 佐々木伸
聖地エルサレムで5月10日、イスラエル治安当局とパレスチナ人との間で大規模な衝突が起きた。パレスチナの過激派組織ハマスは自治区ガザから200発ものロケット弾を発射、イスラエルも空爆で反撃した。今回極度に緊張が高まっているのはイスラエル警察…
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2021/05/11 森川聡一
アメリカ軍による第2次世界大戦末期の東京大空襲は必要だったのか? 女性や子供を含む民間人を無差別に殺した東京大空襲を検証した歴史ノンフィクションだ。
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2021/05/11 海野素央
今回のテーマは、「ワクチン接種とトランプ支持者」です。トランプ支持者は、新型コロナウイルスのワクチン接種に対して拒否反応を示しています。実際、どの程度の支持者が接種を受けないと回答しているのでしょうか。また、その原因はどこにあるのでしょう…
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2021/05/11 岡崎研究所
4月16日にラウル・カストロが党第一書記辞任を表明し、1959年から続いたカストロ兄弟によるキューバ支配は形式上、終わった。だが影響力は残り続け、真に支配を脱したというにはほど遠い。
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2021/05/10 斎藤 彰
トランプ前大統領の個人弁護士を務めてきたジュリアーニ元ニューヨーク市長に対するFBI・ニューヨーク地検の強制捜査が始まり、最後は罪逃れのため本人がクライアントを検察側に売り渡すのではないか、との観測が広がっている。トランプ陣営にも衝撃が走…
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2021/05/10 梅田邦夫
ベトナムは中国から何度も侵略を受けたが屈せず、また中国と違う共産党体制を築いた。駐日大使を務めた筆者が、ベトナムの対中観と、今こそ日越関係を強化すべき重要性を指摘する。
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2021/05/10 岡崎研究所
ロシア軍約10万人がウクライナとの国境地帯に集結し、緊張が高まっていた。4月23日、ロシアのショイグ国防相は、演習は終わったとして部隊に撤収を命じた。ロシアの狙いは、バイデン政権を試すことであったようだ。
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2021/05/07 樋泉克夫
中越両国が南シナ海の領有問題をめぐって激しく対立している現状から考えるなら、中国との友好を謳うグエン書記長の発言は理解に苦しむ。これが日本人の一般的反応だろう。だが両国関係の歴史に照らすなら、強ち荒唐無稽なお人好し発言とも、なぜか受け取れ…
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