「国際」の最新記事一覧
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2023/09/08 岡崎研究所2022年4月に失職したパキスタンのカーン前首相をめぐる混乱により、結果的にパキスタンでは政界への軍の関与が強まる結果となった。同国での政治混乱は、しばらく続くかもしれない。
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2023/09/07 岡崎研究所イランに対する湾岸での安全保障を撤退する米軍抜きで実現したいバイデン政権は、サウジ・イスラエル関係正常化に躍起になっている。だがその本音は、少なくとも大統領選まで問題が起こらないようにする時間稼ぎだろう。
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2023/09/06 斎藤 彰次期米大統領選の共和党候補指名レースで、トップを走るドナルド・トランプ前大統領と、大差を許しながらも敢然と立ち向かうクリス・クリスティ前ニュージャージー州知事との個人的確執ぶりが、米マスコミの話題を集めている。
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2023/09/06 岡崎研究所米国は中国に対し、軍備管理交渉への参加を決断するよう、何年間も静かな外交を続けてきたが、それは失敗した。米国は同盟国と共に、国際会議の場などで容赦なく軍備管理案の受け入れを迫り、中国に圧力をかけていくべきだ。
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2023/09/05 久末亮一福島原発処理水の海洋放出をめぐって、中国側の異常な反応が目立つ。対日牽制のカードとして利用する意味合いがあったと推測されるが、中国にとっての悪手となった。日本の政治やメディアは、国民に無用な不安や動揺を与えることは得策ではない。
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2023/09/05 岡崎研究所100%を超えるインフレに苦しむアルゼンチンの大統領予備選挙で、極右ポピュリストのハビエル・ミレイがトップに躍り出た。ミレイは中央銀行を閉鎖しペソをドルで置き換えるなど極端な主張を展開し、国民の支持を集めている。
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2023/09/04 小谷 賢20世紀初頭、英独間で熾烈な建艦競争が生じた。ドイツ皇帝ヴィルヘルム2世は海軍力の増強によって英国に追いつくことを公言し、対する英国も追いつかれまいと戦艦を建造し続け、当時の英国民を不安に陥れた。
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2023/09/04 岡崎研究所8月末のBRICS首脳会議で、イランやエジプトなど6カ国がBRICSに新規加盟することが決まった。BRICSをG7への対抗の場にしたい中国に対し、メンバー増員により影響力が薄まることは避けたいインドなど、すでにその思惑は一枚岩ではない。
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絵画のヒストリア②
2023/09/03 柴崎信三フランスの英雄・ナポレオンの肖像として有名な「サン・ベルナール峠を越えるボナパルト」。これを描いたジャック=ルイ・ダヴィッドは、フランス革命の記録画でも知られている。その数奇な運命と出会いとは。
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2023/09/01 岡崎研究所8月に中米パラグアイへの訪問した台湾の頼清徳副総統は、往路にニューヨークに、帰路にサンフランシスコに立ち寄った。台湾は来年1月に総統選挙を控え、頼清徳が支持率トップとはいえ趨勢はまだ不透明だ。
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2023/08/31 海野素央今回のテーマは、「『トランプ度』とトランプ初公判」である。ドナルド・トランプ前米大統領の初公判の日が決定した。「裁判引き延ばし」戦略をとったトランプ氏弁護団の要求は通らなかった。
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2023/08/31 岡崎研究所中国の海洋進出が強化される中で、パプアニューギニアの地政学的な重要性が増している。同国の基地を米軍が利用できるようになった他、日英仏の艦船訪問などが相次いでいる。
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2023/08/30 山崎文明「中国が日本の機密防衛ネットワークをハックしたと当局者が発言」と題する記事がワシントン・ポスト紙のウェブサイトに掲載された。日本でも、主要メディアがこのことを伝えたが、自衛隊のシステムはどこまで侵入されてしまっているのか。
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2023/08/30 高橋雅英インドはクアッドの一角として、米国や日本の重要なパートナー国である一方、BRICSや上海協力機構の加盟国として、西側陣営に対抗しうる勢力とも連携している。特に、ロシアとは強固な繋がりを維持しており、エネルギー分野でも大きく進展している。
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2023/08/30 岡崎研究所サウジ・イラン国交正常化、イスラエルとバーレーン・UAEのアブラハム合意など、米軍撤退を受け対立してきた中東諸国間での外交関係の好転が今日まで相次いでいる。だがそれは、中東に横たわる諸問題の解決を意味するわけではない。
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2023/08/29 高口康太福島原発処理水の海洋放出に中国政府は強く反発し、日本の水産物の全面禁輸という強硬措置に出た。官製メディアは未来に禍根を残すと報じている。これに対し、不安にかられた中国人民は塩の買い占めを始めるという予想外の混乱へとつながっている。
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2023/08/29 佐藤俊介「ワグネル」のトップ、プリゴジン氏が反乱劇から2カ月間とはいえ生き長らえた背景には、ワグネルを徹底的に無力化する時間が必要だった可能性がある。プーチン政権が再選の障害となりうる有力者らの〝粛清〟を本格化させている姿にも映る。
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2023/08/29 岡崎研究所トランプ政権下での中国との大国間競争、「米国第一」の保護主義的な通商政策などの内外政策は、そのままバイデン政権に、そして2024年の選挙で誕生する次期政権にも継承される。トランプ政権の革命は、歴史的であったという評価になりそうだ。
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2023/08/28 岡崎研究所今年9月からロシアの高校生が使う近代史の新しい教科書には、「ウクライナは超国家主義者の国」などと記され、プーチンの世界観・歴史観が色濃く反映されている。もはやそこには、ソ連時代の過ちを認めたゴルバチョフの柔軟な姿勢はない。
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キーワードから学ぶアメリカ⑧
2023/08/26 西山隆行米国の二大政党について、民主党がリベラル、共和党が保守の立場に立つといわれる。だが、米国の場合、特定の思想やイデオロギーに基づいて政党の立場を説明するのは容易ではない。共和党の性格を理解するためには、歴史を振り返る必要がある。
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