「政治・経済」の最新記事一覧
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2025/09/24 佐々木伸イスラエル軍はパレスチナ自治区ガザの中心都市、ガザ市の制圧作戦に着手。ネタニヤフ首相は古代ギリシャの軍事国家になぞらえ、イスラエルを「超スパルタ国家」にする必要性を強調した。その真の狙いはパレスチナ人の民族浄化とジェノサイドだろう。
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2025/09/24 岡崎研究所上海協力機構首脳会議と「抗日戦争勝利80周年記念式典」は中国の増大する国力と世界秩序再構築の野心を示したが、習近平の目くらましに過ぎない。他国の主権への尊重と人類の進歩へのコミットメントを語るが、プーチンや金正恩と連帯しているのである。
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2025/09/23 藤原辰史戦前帝国日本は、稲作を通じて「食権力」を行使し、戦後は、それに翻弄されている。「令和の米騒動」を一時の問題とせず、食料政策を綱渡りにしている原因を考えなければならない。
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2025/09/23 吉永ケンジ朝鮮半島で唯一、南北に分断されている自治体、江原道に大規模なK-POPスタジアム建設が計画されているが、そこには分断で苦しむ地元事情がある。憧れの観光地である反面、自由な開発ができない土地だった。
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2025/09/23 岡崎研究所抗議行動ではインドネシアで初めてSNSが本格的な役割を果たした。昨年大統領に選出されたプラボウォによる間違った統治に対し、成熟した市民社会の圧力が実を結んだ。まさに、インドネシア型民主主義の勝利だ。
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2025/09/22 友森敏雄当たり前に買って、食べているコメだが、実は田植えや、稲刈りといった稲作をしたことがないという人も少なくないだろう。ただ「農業体験」がないというのは、今に始まったことではない。正岡子規は夏目漱石との思い出をこう綴っている。
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2025/09/22 岡崎研究所トランプはウクライナ戦争の停戦を当面の目標としていたはずであるが、プーチンに誘導され和平への転換に胡麻化されたのかも知れない。もろもろの状況を勘案すれば、停戦の追求が現実的なオプションであるが、そこにも2つのハードルがある。
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2025/09/19 井上浩平幾多のトラブルに見舞われ、運営方針への批判もあった大阪・関西万博だが、開催収支の黒字ラインを何とかクリアする見通しだ。ただ、追加支出の可能性も残されており、最後の最後まで収益拡大を図る必要がある。成功裏に終わることができるのか。
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2025/09/19 斎藤 彰わが国の外交基本方針である自由で開かれたインド太平洋戦略が、米印関係冷却化で先行き不透明になりつつある。背景に、トランプ大統領による関税政策と厳しい対インド外交姿勢がある。
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2025/09/19 岡崎研究所IAEAがイランのブシェールにある原発へ査察チームを派遣したのは、核開発に対する監視が再開するきっかけとなり得る。ただ、イラン側は、空爆を受けた3カ所の核開発施設への査察は避けたいところで、経済制裁の効果も未知数だ。
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2025/09/18 海野素央今回の日米関税交渉における赤沢の交渉戦術について触れた後で、ドナルド・トランプ米大統領の交渉戦術に焦点を当てて述べる。
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2025/09/18 長尾 賢インドのモディ首相が上海協力機構に出席し、中国の習近平主席、ロシアのプーチン大統領と談笑する姿が放送された。インドを味方にして中国に対抗する戦略を推進してきた日本にとっては心配な情勢である。日本にとって「インドは信用できるのか」。
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2025/09/18 樫山幸夫「解党的出直し」というには、興趣に欠ける自民党の総裁選だが、連立政権の枠組み、野党との協力関係がどうなるかも大きな論点になる。連立政権の過去の構図を見ると、政界地図に大きな転換、変革をもたらす契機になったのがほとんどだった。
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2025/09/18 岡崎研究所中国がグローバル・サウスに対し途上国の一員として振る舞ってきているが、その矛盾は時を追う毎に大きくなってきている。中国がアジアを自らの勢力圏とし、覇権国として行動することは避けたい。日本としてなすべきことは明瞭である。
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2025/09/17 吉永ケンジソウル安保対話が開かれ、各国の国防相らと軍事外交が展開された。10年ぶりに日韓防衛相会談も実施。ハネムーン期間を終えた李在明政権は、国防・安全保障政策で新機軸を打ち出しているが、多くの成果は尹錫悦政権のレガシーによるものだ。
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2025/09/17 唐鎌大輔石破首相の辞任表明を受けて以降、日経平均株価指数は断続的に最高値をつけている。「拡張財政路線に伴うインフレ継続、それと整合的な円安・株高」への期待は明らかに根強い。それは日本経済にプラスなのか。
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2025/09/17 岡崎研究所トランプ大統領の関税政策について、連邦控訴裁が大統領は国際緊急経済権限法(IEEPA)の下における権限を逸脱したと判断し、関税は違法との判決を一審に続き下した。問題は、最高裁がどういう判断を示すかであるが、楽観視できない理由が3つある。
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2025/09/16 岡崎研究所中国が第 2 次世界大戦での日本の敗北を記念した大規模軍事パレードで、プーチンと金正恩を主たる賓客として招いたが、これには強い違和感を持つ。歴史を捏造または歪曲する意図を感じるからである。
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2025/09/15 岡崎研究所李在明とトランプの初めての首脳会談は、外交・安保・貿易について多くの人々が懸念していたような混乱や衝突もなく終わった。米国の一部にある李在明への不信感も、やや改善し無難に終わったことが最大の意義だろう。
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