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共産党一党支配体制が抱えるジレンマ
2020/03/30 磯部 靖新型肺炎問題への初動対応の遅れや香港デモの長期化など、中国共産党の失政が続く。その原因の一つが、共産党一党支配体制における「中央」と「地方」の関係にある。
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2020/03/30 岡崎研究所イランの新型コロナウイルス感染確認者が3月21日に2万人を超え、この時点で感染確認者が中国、イタリアに次ぐ世界で3番目となった。今後、ウイルスは途上諸国に拡散して行くであろうが、イランで協力の実績を作ることは西側にとって有用であろう。
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2020/03/29 佐々木伸イスラエルからの報道などによると、混乱を重ねてきた同国の政局がやっと収拾する見通しとなった。最大野党「青と白」の指導者ガンツ元軍参謀総長がこれまで拒否してきたネタニヤフ政権との連立に踏み切ったためだ。その理由は「コロナ危機という国難に挙国…
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2020/03/29 土方細秩子CDC(米疾病対策センター)は世界でも感染症などに対し権威ある団体として知られている。しかし今回のコロナウィルスによる新型肺炎の拡大を自国内で防ぐことには失敗した。今や米国は中国を抜き、世界一の感染者数を出した国になってしまった。
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2020/03/28 海野素央危機的状況にもかかわらず、ドナルド・トランプ大統領は能力を疑いたくなるような言動をとっています。そこで本稿では、トランプ大統領の危機管理能力を中心に述べます。
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2020/03/28 澤田克己新型コロナウイルスの発生状況に関する韓国政府のサイトを見て、思わず「見やすいな」とつぶやいた。今ごろになって知ったという不明を恥じつつ、日本にも参考になりそうなので紹介したい。これほど分かりやすいサイトが生まれた背景も考えてみたい。
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イラクで観光旅行をしてみたら(3)
2020/03/28 伊藤めぐみイラク人一般家庭にお泊まりすることになった筆者。イスラム教シーア派の本拠地の1つナジャフのもつ意外な夜の顔とは? IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴った旅行記。
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2020/03/27 土方細秩子今、新型肺炎を引き起こすコロナウィルスの拡散を巡り、米中の対立が深まっている。米国では以前からSNS上でロシアによるフェイクニュースと見られる「コロナウィルスは米軍の研究所で作られたもの」という書き込みがあったが、中国外務省高官がこのまま…
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ドキュメンタリー映画「馬三家(マサンジャ)からの手紙」
2020/03/27 野嶋 剛ある日、米オレゴン州に住む一人の女性が、スーパーで買ったハロウィンの玩具の中から、折り畳まれたしわくちゃの手紙を見つけた。手紙は、米国からおよそ1万キロも離れた中国・瀋陽から送られていた。反体制派などに過酷な「再教育」を行う施設として悪名…
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2020/03/27 岡崎研究所台湾国民党内部の主席(党首)選において、台湾の政治の世界でほぼ無名に近かった江啓臣が選出された。江については、国民党の「改革派」であると見る向きもあり、勝利宣言のなかで「92年コンセンサス」を放棄することを示唆したとの指摘がある。
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2020/03/26 土方細秩子特にコロナウィルスの新たな震源地となっている現在、国民皆保険制度だけはなんとしても通したい、というのがサンダース氏の根幹にある。米国ではオバマケアが実施されたにも関わらず、2018年の時点で保険未加入者は2750万人以上。こうした医療から…
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脱炭素バブル したたかな欧州、「やってる感」の日本
2020/03/26 山本隆三欧州は気候変動問題で世界をリードし、その動きは世界の金融経済にも波及する。日本もその潮流に乗ろうとするが、波が直撃すると日本の経済・社会のリスクになる。
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2020/03/26 岡崎研究所最新のIAEAの報告によれば、イランは核爆弾1個製造に十分な低濃縮ウランを確保した。これはイラン核合意に反する。イランの狙いは英独仏にゆさぶりをかけることにあったのかもしれないが、英独仏のイランに対する態度は最近硬化している。
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2020/03/25 岡崎研究所フォーリン・アフェアーズ誌のサイトで、新型ウイルス問題で金正恩委員長は最大の試練に直面している、この問題で同人の権力基盤が揺らぎ、銃殺や投獄では対処できない敵対者に間もなく直面することになる可能性があると述べている。
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脱炭素バブル したたかな欧州、「やってる感」の日本
2020/03/24 山本隆三熱心でなかった欧州をはじめ、世界で水素実用化の動きが出てきた。一方で課題も多く、コストや安全性の壁が立ちはだかる。
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2020/03/24 岡崎研究所OPECプラスの閣僚級会合で、3月末で期限切れとなる現行の減産合意に対し、サウジとロシアが対立し、決裂した。その結果、北海ブレントの先物価格は急落、その後も下落が止まらず低落している。石油価格が今後、下落傾向になることは確実であろう。
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2020/03/23 海野素央今回のテーマは、「新型コロナウイルス感染拡大で見えてきたトランプの新たな再選戦略」です。新型コロナウイルス感染拡大によって、ドナルド・トランプ米大統領は再選戦略の見直しを余儀なくされています。そこで飛び出したのが、例の「中国ウイルス」発言…
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2020/03/23 斎藤 彰アメリカでコロナウイルス危機による学校閉鎖、外出自粛、工場操業停止など国じゅうが沈滞ムードに包まれる中、11月に迫った大統領選への影響をめぐるかしましい論議が専門家、メディアの間で始まっている。
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2020/03/23 岡崎研究所新型コロナウィルスへの対応としての米国連銀(Fed)の利下げにもかかわらず、株価は下落している。そうなると、次は、財政の本格的な出番になる。ただ、裁量的な財政政策には欠点がある。
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2020/03/22 早川友久国民党が「92コンセンサス」を時代遅れのものとして「依拠しない」方向に舵を切れば、いよいよ国民党の「台湾化」が始まることになるだろう。
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