最新記事一覧
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2020/01/15 岡崎研究所
ロシアのプーチン大統領はロシア製アプリを事前にインストールしていないデバイスの国内での販売を禁ずる法律に署名した。アップル社は自社製デバイスに使われるアプリを厳格に管理することで知られており、「アップルに対する法律」とも呼ばれている。
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2020/01/14 小山 堅
米国・イランの全面衝突は回避する動きとなり、原油価格も落ち着きを取り戻した。しかし、両国の激しい対立構造は全く不変のまま残存しており、今後の中東情勢や原油価格の動きに予断は全く許されない。
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2020/01/14 野嶋 剛
中国の台湾政策において、大きな挫折だと言っていい。1月11日の台湾総統選で、蔡英文総統は817万票を集め、再選を果たした。中国から軍事、経済、外交で圧力を受け続けたなかでの勝利となった。中国が隠に陽にサポートしていた国民党は、公認候補とな…
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2020/01/14 斎藤 彰
トランプ大統領命令によるスレイマニ・イラン軍司令官殺害は、北朝鮮・金正恩体制にも大きな衝撃を与えた。米専門家の間では、結果として、対米関係への影響のみにとどまらず、北朝鮮、イラン両国が核協力強化も含めた本格的核開発に乗り出す懸念も指摘され…
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2020/01/14 海野素央
今回のテーマは、「トランプがイラン司令官殺害で得たもの」です。ドナルド・トランプ米大統領は1月9日(日本時間午前1時半ごろ)、ホワイトハウスでイランの報復攻撃に関して、米国民に向けて約9分間の演説を行いました。翌10日、中西部オハイオ州ト…
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2020/01/14 岡崎研究所
北朝鮮は、2019年12月に2度のミサイルエンジンの実験を行った。米国との交渉が進まないことへのいらだちを示すものと見られるが、交渉に引き出すための揺さぶりを超えたもので、ミサイル能力の向上に真剣に取り組んでいることを示したものと見てよい。
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2020/01/13 新田日明
雪辱を果たした。大相撲初場所が12日、東京・両国国技館で初日を迎え、横綱白鵬は小結大栄翔を寄り切りで下し、白星発進となった。43回目の優勝を果たした昨年11月場所で唯一黒星を喫した相手だが、右上手で左四つになると出し投げから体勢を崩させて…
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在米40年のライターが見た日本独特の社会習慣
2020/01/13 田村明子いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催が近くなった。アメリカに移住して40年以上になる筆者は、12月に一時帰国した。滞在中、五輪を機会に初めて訪日した外国人がどのようなところで戸惑うのか、改めて外国人の視点から考えてみた。
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2020/01/13 岡崎研究所
米軍はトランプの指示で、イラン革命防衛隊の精鋭部隊「クッズ部隊」のソレイマニ司令官を殺害した。これは一言で言って、無謀な行為であると言わざるを得ない。法的にも政策的にもいくつも問題がある。
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2020/01/12 佐々木伸
イラン革命防衛のソレイマニ司令官の殺害をめぐる米イランの緊張は双方がひとまず矛を収め、全面戦争の危機は回避された。この間、明らかになったのは司令官暗殺が米国のより広範な「標的殺害」の一環だったことだ。「標的殺害」はテロ組織の指導者らを暗殺…
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2020/01/12 磯山友幸
公共空間は誰の所有かではなく、どう使うかが重要。そんな思いが、大阪・北浜一帯を、人気スポットに変身させた。都市再生が成功するかどうかは、民間の力こそが大事なのだ。
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スポーツで街おこし プロ化だけが解じゃない
2020/01/11女子サッカーやバレーボールなどプロリーグ化構想が浮上しているが、プロ化実現のカギは何か。JリーグやBリーグの立ち上げを主導した川淵三郎氏に聞いた。
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「CES2020」現地リポート
2020/01/11 土方細秩子今年のCESで、アマゾンが自動車関連の企業が集まったコンベンションセンター・ノースポールにブースを出展した。なぜアマゾンが車のセクションに? という疑問を持ちながらブースを訪れると、そこに置かれていたのはRivian社のEVピックアップト…
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2020/01/11 樋泉克夫
日本人は「馬鹿正直」を貫くことを美徳とする。だが日本外交の歴史を振り返ってみると、その「馬鹿正直」が日本の手足を縛り、大いなる躓きの石になったことも少なくはない。それが判っていながら「馬鹿正直」の道を択び突き進むのも日本人だ。
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2020/01/11 磯山友幸
デザインによって商品の価値を消費者に伝えるだけでなく、デザインがその商品の付加価値を高めていく。ローカルに根ざした一人のデザイナーの志が全国に広がっている。
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新春に送る日系企業へのエール
2020/01/10 桂木麻也2019年10月に発足したインドネシア・ジョコ大統領の第二次組閣において、驚きの人事があった。オンライン配車サービスの新興企業Gojekのナディム・マカリムCEOが、教育文化大臣に任命されたのである。GojekはマレーシアのGrabとなら…
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2020/01/10 岡崎研究所
中国の対台湾政策の手段は、アメとムチ、つまり経済的利益の約束と軍事的威圧の両方を使い分けることにある。1月11日の台湾における総統選挙と立法委員選挙(台湾の国会は一院制)を控え、中国は硬軟両様の手段を使い分けようとしている。
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台湾の香港人たち(下)
2020/01/09 野嶋 剛11日に投票が行われる台湾の総統選挙。現状では、現職の民進党・蔡英文総統がリードしている。もともと劣勢と思われた蔡英文氏のV字回復は、昨年6月から揺れ続けた香港情勢を抜きには語れない。その香港から、台湾へ、逃亡や移民などの形で生活拠点を移…
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2020/01/09 山本隆三
再エネが化石燃料資源消費量と輸入代金を大きく削減可能ならば、中東での紛争が日本へのエネルギー供給に直接影響を与える事態も少なくなり、日本もホルムズ海峡封鎖の可能性などをさほど心配しなくてもよくなるかもしれない。そんなことが近い将来実現する…
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2020/01/09 立花 聡
私は日本出張を終え、次の出張先である上海に立ち寄ってから居住地のクアラルンプールへ帰還するため、A空港国際線ターミナルを利用した。その際、同ターミナルの保安体制に重大と思われる瑕疵があったと認識し、空港保安警備会社B社と空港警察の現場担当…
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