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2022/04/26 新田日明
想像以上の活躍と評していい。シカゴ・カブスの鈴木誠也外野手がMLB移籍1年目からチームの主力として海の向こうで話題を独占している。走攻守のあらゆる能力に秀でた「5ツールプレーヤー」だけでない非常に優れた項目があるようだ。
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プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/26 倉都康行コロナとの戦いにようやく光明が見えてきた世界経済に、再び暗雲が垂れ込めている。インフレが引き金となって起こり得る景気の低迷に〝救世主〟は現れるのだろうか……。
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プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/25 山本隆三エネルギーの脱ロシアを掲げるEUだが、ドイツの〝二枚舌〟により足並みは揃っていない。欧州の動きから日本がやるべきこととは何か考える。
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2022/04/24 馬場未織
超高齢社会での介護・看護人員不足をどう補い、社会全体で『いい介護』を生み出していくか。業務従事者はエッセンシャルワーカーの筆頭で、助けになると期待されるのが「ICT活用」である。導入に関して乗り越えるべき障壁は何なのか、見てみる。
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プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/24 小山 堅ロシア産天然ガスの供給途絶への恐れから、エネルギー市場が不安定化している。日本もまた、エネルギー安保を見直す必要に迫られている。
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2022/04/23 片野 歩
青森県大間での水揚げ量の誤魔化しによるクロマグロの「横流し」、熊本県での長年にわたるアサリの産地偽装、暴力団の資金源と見られているナマコの密漁逮捕が報道されました。違法な水産物は次々出てくる始末です。
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2022/04/23 山本隆三
ロシアへの制裁を強化するためには、化石燃料禁輸が必要になる。EUも脱ロシア産化石燃料の道筋を徐々に付けようとしているが、鉱物資源での中国への新たな依存を作り出す。われわれは、ロシアあるいは中国に依存しないエネルギー政策を練る必要がある。
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プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/23 マチケナイテ・ヴィダ Macikenaite Vida東欧は冷戦後もロシアの脅威を訴えてきたが、終ぞ聞き入れられず戦争を迎えた。日本も権威主義国家と接する国である。教訓は何か、リトアニアの視点から読み解く。
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2022/04/22 堀井伸浩
ロシアによるウクライナ侵攻で化石燃料が急騰したのを受け、わが国では「一層再エネの導入スピードを加速するべき」という主張をする人たちがいる。実に短絡的な視点であり、かえってわが国のエネルギー安定供給と経済性を危うくする暴論である。
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プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/22 神保 謙ロシアが核による恫喝を行う中で、日本でも「核共有」導入の議論がされ始めた。核戦争もささやかれる中、抑止力を高めるため、日本と米国は何に取り組むべきなのか。
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2022/04/21 大山典宏
生活保護の現場で自治体の都合が優先され、人権が軽視される現実はなぜ起きるのか。どうすれば改善できるのか。考えてみたい。
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プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/21 小泉 悠戦争という暴挙を選んだプーチン大統領の思想を紐解くとともに、これからどのような「戦後」を迎えるのかを考える。
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2022/04/21 川崎隆司
高齢人口の増加に伴い、施設中心の医療・介護ケアは早晩、機能不全に陥る。自身の老後や地域の課題を専門家任せにせず、住民自らが動く新しい福祉の形を追った。
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プーチンによる戦争に世界は決して屈しない
2022/04/20 ジェイムズ・スタヴリディスプーチンによる暴挙は決して許されるものではない。今回の事態をどう見るべきか。元NATO欧州連合軍最高司令官のジェイムズ・スタヴリディス氏に聞いた。
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2022/04/20 勝股秀通
ロシアの無差別攻撃という非道を許してはならないが、ミサイル攻撃や砲爆撃の災禍の中で、ウクライナの人々はどうやって自らの身を守り、助け合っているのか、〝私たち日本人〟はしっかりと見届け、そして自分事として考えなければならない。
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2022/04/19 島澤 諭
長らくデフレにあり、今でもデフレであると信じられている日本経済は、実は既にインフレ局面に転換している。国民全般がインフレ禍に苦しんでいるとして、政府は物価対策を検討しているが、基本的には物価対策は不要である。
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2022/04/16 原田 泰
日本の財政赤字が大変な状況にあるとずっと続いてきたが、特に大変とされたのはギリシャの財政危機がきっかけだった。民主党政権時代に生じた危機で、日本もギリシャのようになってしまうと喧伝された。その後のギリシャはどうなったのだろうか。
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2022/04/14 新田日明
文句なしに素晴らしい戦いだった。9日に行われたWBAスーパー・IBF世界ミドル級王座統一戦で、村田諒太はゲンナジー・ゴロフキンに9回TKO負け。それでも、あのゴロフキン相手に互角以上の試合内容で世界中に強烈なインパクトを残した。
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2022/04/14 河本秀介
とんこつラーメンの全国チェーン「一蘭」が小売店に対して、カップ麺を値下げしないよう求めていたとして、公正取引委員会から調査を受けている。販売価格の拘束は消費者へ不利益を被るとも見えるが、値下げはブランド価値の毀損となりかねない。
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2022/04/12 島澤 諭
3月中旬に突如として浮上した年金受給者への5000円バラまきはいったん取り下げられた。あえて「いったん」と言ったのは、コロナ禍で露わになった「配りたがる政治と欲しがる国民」の存在があるからだ。なぜ政治は配りたがり、国民は欲しがるのだろうか?
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