山師の手帳~“いちびり”が日本を救う~
レアアースやレアメタルを生業にして40年近くも「山師」の世界で生きてきた。生き残れたのは「いちびり精神」があったからだ。「いちびり」とは「人のしないことをやるお調子者」のことである。中国人やユダヤ人やアングロサクソン人とのビジネスに揉まれてきて悟ったことは「人のしないことをやる」べきだということである。その山師しか知らない世界を時には大胆に、時にはもったいぶりながら披露する。
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チベット、高野山にも通じる環境
2016/03/01 中村繁夫まとまった時間を取ることができる飛行機の中。狭くて眠られない場所でもあるが、邪魔が入らず特定のテーマを深掘りするのに格好の場所でもある。
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ルワンダの夜明けパート2
2015/12/30 中村繁夫ルワンダの虐殺記念館は国連や世界各国(特にベルギーとアメリカ)の積極的無関心とその結果としての「為さざる罪」を象徴する場所である。
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コンフリクトミネラルとルワンダの夜明け Part1
2015/12/29 中村繁夫小国(四国の1.5倍の国土)の強みを生かした国づくりを進めているルワンダ。アフリカのシンガポールといった存在になってきた。
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プーチン大統領の85% ロシア人気質とは?
2015/10/27 中村繁夫日本人はなぜかロシアを誤解していると言っている。そんな誤解を解くためには双方の交流を進めるしか王道はない。
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日本が米国軍用機の「最良のお得意さん」?
2015/10/09 中村繁夫習近平氏による航空機300機の発注、米軍用機業界が日本を有望市場として狙う。国際チタン会議で見えた各国の思惑とは?
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断食道場体験記(パート2)
2015/09/08 中村繁夫成人がかかるほとんどの病名を制覇した山師。商社マンの寿命65歳を超えてから、病気のデパートからの転換を図る。
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断食道場体験記(パート1)
2015/08/31 中村繁夫臨界型糖尿病、肥満はいうに及ばず、血圧も高めで高脂血症でもある。「死の四重奏」の徹底治療することになった。
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WOGEN(五金) コリン・ウィリアムズを偲んで
2015/07/22 中村繁夫日本のレアメタル王に影響を与えた、英国のレアメタル王の氏。英国流の正義と不正とは?
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2015/06/12 中村繁夫
中国人が中国という大国観を「中華思想」を中心に据えようとしているように、京都人も京都が日本の真の中心であると真剣に考えている人が多い。
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2015/03/17 中村繁夫
タイのチャオプラヤ川氾濫による、レアメタルを扱うハイテク企業への影響は大きかった。そんなこともあり立ち上げた合弁企業とは…
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2015/01/12 中村繁夫
日本はさらに国際化を進め海外拠点に進出して行かなければならないが、昨今の日本企業にはハングリー精神が不足しているように思う。
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2014/12/18 中村繁夫
オーストリアのザルツブルクに本社を置くアルマメット社のアレキサンダー・ロンベルグ社長。鉄鋼分野の脱硫剤で欧米ナンバー1の地位を築いた。
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2014/09/16 中村繁夫
台湾の強みをグローバルに生かし、中国の脅威をかわしながら逆に中国市場を取り込んでいく―。台湾企業を活用した迂回投資が増えている。
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