「wedge」の最新記事一覧
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2020/01/17 岡崎研究所リビア内戦は、トリポリの国民合意政府とハリファ・ハフタル率いるリビア国民軍が対立する構図となっている。介入する諸外国の庇護の下にある2つの陣営が国の争奪戦を演じ、破綻国家への道を歩んでいる。
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島崎 晋 著
2020/01/17躍動の「中」VS.反撃の「米」VS.不穏な「韓中露」―――繰り返される「覇権」をめぐる争いの構図!4000年の世界史が教えてくれる激動の東アジア情勢で日本が進むべき道。
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2020/01/16 黒井克行水の中に飛び込んでしまえば、腕を掻き、足を蹴り、誰よりも速くゴールを目指す。己の鍛え上げられた肉体が大きく頼りとなるスポーツ競技の一つが競泳だ。だが、それは2008年の北京五輪前までの話で、メダルの行方が水着に左右されると認識させられた。
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クラフトビールは日本のモノ作りを変えるのか②
2020/01/16 永井隆なぜキリンは未知の領域であるクラフトビールを始めたのか。そこにはビール、発泡酒、第3のビールと3層あるビール類の税額格差を2020年10月から3段階で統一していく酒税改正や、若者のビール離れに対抗する多品種少量生産の拡大といった戦略があっ…
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2020/01/16 海野素央今回のテーマは、「キリスト教福音派と極端な選択肢」です。米メディアによれば、ドナルド・トランプ米大統領がイランのカセム・ソレイマニ司令官殺害を選択したとき、国防総省の職員は驚きを隠せなかったといいます。
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桜蔭学園中学校・高等学校
2020/01/16 鈴木隆祐数ある女子校の中でも、東大合格率トップを誇り、最も難関とされるのが桜蔭学園だ。単に真面目なガリ勉集団との誤解も多いが、齊藤由紀子校長によれば、「積極的で前向きな生徒が多く、むしろ、当校での6年間を通じ、そんな力がついてくる」という。
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「CES2020」現地リポート
2020/01/16 土方細秩子今年のCESで「スマートホーム・マーク・オブ・エクセレンス」賞の2020年度の授賞式が行われたが、そこで「今年のエネルギー節約製品」の年間最優秀賞に選ばれたのがイスラエルの企業ウォータージェンによる家庭用スマートウォーターサーバー、GEN…
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2020/01/16 岡崎研究所中国による軍事や商業上の機密情報の盗取は、以前から米国内で問題視されていた。日本も、中国が日本の大学や研究機関に同じような働きかけをしていないかどうか調査するとともに、要すれば適切な対策をとる必要がある。
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佐藤達夫 著
2020/01/16毎日仕事が忙しく、食事は基本的に外食。飲み会も多く「このままの食生活では健康が心配」というビジネスパーソンのために、シンプルかつハードルの低い健康法・食事法をやさしく解説!
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「CES2020」現地リポート
2020/01/15 土方細秩子今年のCESではコネクテッドという言葉があらゆる部分で見られた。5Gの到来もあり、高速通信で様々なデバイスをつなぐことで何が出来るのか、どんな生活が可能になるのか、というのが共通のテーマだったとも言える。そんな中で、洗面所の周辺、生活の基…
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2020/01/15 赤坂英一オリンピックイヤーの今年、スポーツマスコミやプロ野球ファンの話題は、侍ジャパンが金メダルを獲れるかどうか、で持ちきりである。が、新人合同自主トレが行われているグラウンドなど、年明け早々に取材現場で顔を合わせた各球団の関係者たちは、異口同音…
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自動車産業のパラダイムシフト
2020/01/15 川端由美自動車産業にかつてないパラダイムシフトが進む中、フォルクスワーゲンは大胆な「EV転換」を行う。その背景には、ドイツ自動車産業が国内で抱える「事情」と、中国政府の「野望」がある。
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2020/01/15 岡崎研究所ロシアのプーチン大統領はロシア製アプリを事前にインストールしていないデバイスの国内での販売を禁ずる法律に署名した。アップル社は自社製デバイスに使われるアプリを厳格に管理することで知られており、「アップルに対する法律」とも呼ばれている。
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2020/01/14 小山 堅米国・イランの全面衝突は回避する動きとなり、原油価格も落ち着きを取り戻した。しかし、両国の激しい対立構造は全く不変のまま残存しており、今後の中東情勢や原油価格の動きに予断は全く許されない。
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2020/01/14 野嶋 剛中国の台湾政策において、大きな挫折だと言っていい。1月11日の台湾総統選で、蔡英文総統は817万票を集め、再選を果たした。中国から軍事、経済、外交で圧力を受け続けたなかでの勝利となった。中国が隠に陽にサポートしていた国民党は、公認候補とな…
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2020/01/14 斎藤 彰トランプ大統領命令によるスレイマニ・イラン軍司令官殺害は、北朝鮮・金正恩体制にも大きな衝撃を与えた。米専門家の間では、結果として、対米関係への影響のみにとどまらず、北朝鮮、イラン両国が核協力強化も含めた本格的核開発に乗り出す懸念も指摘され…
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2020/01/14 海野素央今回のテーマは、「トランプがイラン司令官殺害で得たもの」です。ドナルド・トランプ米大統領は1月9日(日本時間午前1時半ごろ)、ホワイトハウスでイランの報復攻撃に関して、米国民に向けて約9分間の演説を行いました。翌10日、中西部オハイオ州ト…
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2020/01/14 岡崎研究所北朝鮮は、2019年12月に2度のミサイルエンジンの実験を行った。米国との交渉が進まないことへのいらだちを示すものと見られるが、交渉に引き出すための揺さぶりを超えたもので、ミサイル能力の向上に真剣に取り組んでいることを示したものと見てよい。
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2020/01/13 新田日明雪辱を果たした。大相撲初場所が12日、東京・両国国技館で初日を迎え、横綱白鵬は小結大栄翔を寄り切りで下し、白星発進となった。43回目の優勝を果たした昨年11月場所で唯一黒星を喫した相手だが、右上手で左四つになると出し投げから体勢を崩させて…
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在米40年のライターが見た日本独特の社会習慣
2020/01/13 田村明子いよいよ東京オリンピック・パラリンピックが開催が近くなった。アメリカに移住して40年以上になる筆者は、12月に一時帰国した。滞在中、五輪を機会に初めて訪日した外国人がどのようなところで戸惑うのか、改めて外国人の視点から考えてみた。
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