「wedge」の最新記事一覧
-
スポーツで街おこし プロ化だけが解じゃない
2019/12/27 川崎隆司ゲームはプレイするだけではなく、観戦するという一面が注目され始めた。その人だかりは、地域の商店街やショッピングセンターを賑わすほどだ。地方における「eスポーツ」を活用した地域振興の最前線を追った。
-
再度言う「日本の『一本勝ち』が唯一だ
2019/12/27 樫山幸夫北方領土問題について、ロシアのプーチン大統領があらためて「引き分け」に言及した。北方4島は、ロシアが不法占拠を続けている日本固有の領土だ。解決方法は、先方の無条件全面返還、日本の全面勝利をおいてほかにない。終戦直後の混乱に乗じてわが国固有…
-
巨大プラットフォーマーの台頭と個人情報保護に向けた課題
2019/12/27 河本秀介独占禁止法はこれまで主に事業者間の取引を規律する法律として運用されてきました。これに対して今回、公正取引委員会はプラットフォーマーが一般の消費者から個人情報を取得することについて、独占禁止法の問題となりうるという考え方を示しています。公正…
-
2019/12/27 岡崎研究所イラクとレバノンでは政府への激しい抗議運動が続いている。これに関してエコノミスト誌の論説は、良い結果をもたらさなかった現行の宗派・宗教間の権力分割体制を人々が否定するのは正しい、と言っている。
-
2019/12/26 新田日明一体、何が起こっているのか。韓国の聯合ニュースが25日に報じたところによれば、サッカー女子の北朝鮮代表が、来年2月に韓国の済州島で開催される東京五輪アジア最終予選の出場を取りやめたという。アジア・サッカー連盟(AFC)に対し参加しない意向…
-
スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/26 吉田哲市民が主体的に動いていくことで、Jリーグトップレベルの人気を誇る松本山雅FC。その秘訣は、コアファンだけでなく、にわかファンも主役に据える姿勢だ。
-
『ロヒンギャ難民100万人の衝撃』中坪央暁氏インタビュー
2019/12/26 龍神孝介ミャンマー軍主導によるイスラム系少数民族ロヒンギャへの弾圧は解決のめどは立たない。国際司法裁判所でアウン・サン・スーチー氏が軍を擁護する主張をし、再び注目を集める。『ロヒンギャ難民100万人の衝撃』を上梓した中坪央暁氏にインタビューした。
-
2019/12/26 土方細秩子アマゾンが多額の投資するリビアンに投資ファンドT.Rowe Priceなどが合計15億ドルの投資を行ったことが12月に入って明らかにされた。EVスタートアップとしてはテスラに次ぐ位置につけた、と言っても過言ではない。
-
2019/12/26 樋泉克夫香港は“ないない尽くしの泥沼”に落ち込んでしまったようだが、誰もが意気消沈しているわけではない。逆境を逆手に取って商売に励もうという強者が現れた。さすがに香港、である。
-
2019/12/26 岡崎研究所ラテンアメリカ諸国で反政府デモが頻発している。国内での分断が進むとともに、国際的には、ブラジル等右派諸国とアルゼンチン、メキシコの左派、キューバ、ベネズエラ、ニカラグア独裁政権の間の分断・対立が深まるであろう。
-
2019/12/25 野嶋 剛先週、マカオを中国の習近平・国家主席が訪問した。1999年にポルトガルから返還されたマカオ返還の20周年を祝うためだ。揺れる香港を尻目に、マカオの一国二制度は盤石のように見える。香港の金融センター機能をマカオに移行できないのかといった議論…
-
スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/25 友森敏雄長岡市に本拠地を移転した新潟アルビレックスBB。受け入れ自治体が行った周到な準備とは?
-
2019/12/25 伊東大輔子どもの中学受験に熱心なお父さんの中には、子どもの受験を自身の人生から切り離すことができず、まるで自らの人生を挽回するチャンスとばかりに、子どもの受験に無邪気に夢中になってしまう人もいます。
-
2019/12/25 岡崎研究所今年1年を通じて、米国第116回議会では、「2019年ウイグル人権政策法案」が審議されてきた。法案は、米国政府の様々な省庁に対して、中国の新疆における再教育センター(強制収容所)を含むウイグル人の状況を報告し、必要な措置を講じるよう求めて…
-
スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/24 友森敏雄2020年の東京五輪で初めて正式種目になった3人制バスケットボールの「3x3」(スリー・エックス・スリー)は、大きな競技施設を必要とせず、チーム運営コストも低く抑えられることから、中心市街地の活性化を図るコンテンツとして注目されている。
-
2019/12/24 渡邉真理子日米半導体摩擦のころと現在では技術のありかたが根本的に異なる。米国による企業への制裁が続いても、根源にある問題の解決には至らない。
-
独自の旅行プランを提供するエクスペリサス
2019/12/24 中西 享「1泊数十万円かかっても日本文化の最高峰を実感したい」、という外国人富裕層や日本の大手企業の幹部研修などに限定した文化体験サービスを提供しているエクスペリサスというベンチャー企業がある。
-
2019/12/24 岡崎研究所ニューデリーで、初の日本とインドとの外務・防衛閣僚会合(「2+2」)が開催された。会合の後に共同声明が発出され、「自由で開かれたインド太平洋」地域の安全保障協力に触れられた。そこには、この秩序に挑戦しようとしている中国の存在がある。
-
2019/12/23 斎藤 彰トランプ大統領弾劾―その背景には、再選めざす来年選挙での保守派グループによる“仕打ち”も覚悟の上で「アメリカ民主主義」擁護を重視、果敢に弾劾支持票を投じた議員たちのきわだった行動があった。
-
2019/12/23 新田日明拍子抜けするほど〝無風〟だ。サッカー日本代表・森保一監督の去就についてである。この「惨敗」によって森保監督の解任を世に問う記事が噴出しても、いいような気がした。ところが実際のところ一部のサッカー専門誌がネット上で舌鋒鋭く斬り込んだぐらいで…
|
|
|
