「ライフ」の最新記事一覧
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2022/11/25 冷泉彰彦日本ハムの新球場のファウルゾーンの一部が規定より狭くなっているという問題が話題となった。現時点では、このままで23年の公式戦を実施し、同年のシーズンオフから2年がかりで改修工事を行うこととなったが、ストーリー全体がメチャクチャである。
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平成日本の停滞感 サッカーなら打開できる
2022/11/25 野川隆輝始まりがあれば終わりがある。それは、プロのキャリアにも当てはまる。夢を追うことを否定するのではなく、誰にでも必要な力を育成しようと試みる現場を追った。
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価値を売る経営で安いニッポンから抜け出せ
2022/11/24 得能摩利子「使う人が喜ぶものをつくる」との発想だけでは、強いブランドはつくれない。つくり手の哲学や思いを言語化し、その価値を伝える努力をすべきだ。
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2022/11/23 葛西龍樹家庭医の診療能力とは何か、それをどのように教育し、その能力が獲得できていることをどのように評価するのかについて語ってみたい。
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平成日本の停滞感 サッカーなら打開できる
2022/11/23 友森敏雄,野川隆輝外資系企業の役員、クラブ経営者、Jリーグ専務理事……。異色の経歴だ。日本サッカー界を内外から支え、知り尽くした木村正明氏が語る、Jリーグとは。
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訪日外国人が見た「安いニッポン」の魅力はどこか?(後編)
2022/11/22 宮下洋一外国人観光客が続々と「安い国ニッポン」を訪れ、さまざまな印象を持ちながら旅を満喫している。増え続ける訪日外国人客に対し、複雑な気持ちを持って眺める日本人労働者たちの声が、ひしひしと伝わってきた。その原因は一体何なのか。
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平成日本の停滞感 サッカーなら打開できる
2022/11/22 野川隆輝喧騒を忘れ、誰もが心から楽しむことができる——。〝本来の姿〟が具現化されたといえる日本発のスポーツが誕生した。
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【対談】河治良幸(スポーツジャーナリスト)×高橋杉雄氏(防衛研究所)
2022/11/22 鈴木賢太郎ワールドカップを選手、戦術、対戦カードに着目して観戦するだけではもったいない。気鋭のスポーツジャーナリストと安全保障の専門家が独自の視点でW杯を語り尽くす。
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2022/11/21 田村次朗コロナ禍で在宅勤務が定着した。フレキシブルな働き方が良い影響をもたらす一方で、上司や部下、同僚とのコミュニケーション不足、あるいは社外との関係構築の難しさに悩む人も多い。対面以外のコミュニケーションをどのように進めていくべきか解説する。
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【対談】河治良幸(スポーツジャーナリスト)×高橋杉雄氏(防衛研究所)
2022/11/21 鈴木賢太郎ワールドカップを選手、戦術、対戦カードに着目して観戦するだけではもったいない。気鋭のスポーツジャーナリストと安全保障の専門家が独自の視点でW杯を語り尽くす。
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北澤豪氏インタビュー
2022/11/20 鈴木賢太郎世界の共通言語である「サッカー」は時に一競技以上の力を発揮する。サッカーを通じた途上国支援を続ける北澤豪氏に話を聞いた。
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『日本の対極にある国、フィリピン島巡り』第6回
2022/11/20 高野凌日本人女性マネージャーに話を聞いた。マクタン島の分校では現在オンライン・レッスンのみ。数百人の講師が各自のブースで日本など海外の生徒にオンライン・レッスンしている。対面レッスンをしているのはセブシティーの本校だけで、コロナ対策のため規模を…
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価値を売る経営で安いニッポンから抜け出せ
2022/11/18 坂本光司価格の安さを売りにすると、従業員や関係者を犠牲にした経営から永遠に抜け出せない。経営者は強い危機意識と変革の覚悟を持ち、非価格競争力を高める経営に転換すべきだ。
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2022/11/17 新田日明プロ野球ストーブリーグが佳境を迎えている。こうした中、「台風の目」になると予想されていながらも〝安パイ路線〟にとどまっているのが巨人だ。
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江﨑 浩×戸谷友則×中須賀真一×加藤真平×瀧口友里奈
2022/11/17 Wedge編集部(大城慶吾、木寅雄斗)壁に付箋を貼って「ブレスト」をしたところで、目新しい「アイデア」は出ない。肩の力を抜いた「雑談」から、イノベーションの種は生まれ出る。日本の科学や技術を牽引する「天才」たちが、今回は「ダークマター」や「ダークエネルギー」について、縦横無尽…
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価値を売る経営で安いニッポンから抜け出せ
2022/11/17 渡辺 努消費者の値上げ嫌いを恐れ、企業の「価格据え置き慣行」が定着した日本。国民の意識の変化を好機とし、今こそ値上げと賃上げの好循環を実現すべきだ。
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石坂洋次郎が民俗学に見出したもの
2022/11/17 筒井清忠近現代史への関心は高く書物も多いが、首を傾げるものも少なくない。相当ひどいものが横行していると言っても過言ではない有様である。この連載はこうした状況を打破するために始められる、近現代史の正確な理解を目指す読者のためのコラムである。
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価値を売る経営で安いニッポンから抜け出せ
2022/11/16 多賀一晃「家電の値段は毎年下がる」のが常識という日本の商慣行。良い製品をつくり続けるため、ついにパナソニックが動いた。
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牧久氏インタビュー『転生 満州国皇帝愛新覚羅家と天皇の昭和』
2022/11/15 足立倫行本書『転生 満州国皇帝愛新覚羅家と天皇の昭和』(小学館)の冒頭に、「満州国皇帝となった愛新覚羅溥儀とその弟溥傑、溥傑の妻の浩(ひろ)と娘たちの人生を辿ることで、まぼろしの国〝満州国〟にアプローチする試み」とある。
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『日本の対極にある国、フィリピン島巡り』第5回
2022/11/13 高野凌ミンダナオ島ダバオ市出身の英語専攻の女子大生フランシスからフィリピンンの学校教育について聞いた。フィリピンの公用語はタガログ語と英語。小学校では週5時間英語の授業があり読み書き、文法を習う。国語(タガログ語)も同様に週5時間習う。
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