「国際」の最新記事一覧
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外国人留学生の闇(3)
2019/11/07 出井康博外国人の「強制送還」には、入管当局が不幸残留者を捕まえ、母国へと送り返すイメージが強い。しかし最近、日本語学校が在籍する留学生を強制送還することが増えている。日本語学校は学校法人や民間企業などの運営だ。強制送還の権限などなく、明らかな人権…
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2019/11/07 岡崎研究所
米国内では来年初めから始まる大統領予備選挙に向けて、様々な憶測が飛びかっている。民主党候補は、当初、バイデン前副大統領が独走していたが、世論調査によってはウォーレン上院議員が先頭を行く。未だ、ウォーレンが大統領になることは想像し難い。
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2019/11/06 山本隆三
2014年から減速が始まったチリ経済は、米中貿易摩擦の影響を受け最大の輸出品目、銅の価格が下落し、さらに通貨ペソも下落し始めた。その影響は輸入品価格の上昇に繋がり格差が大きい社会で不満を広げることになった。
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ポスト冷戦の世界史ーー激動の国際情勢を見通す
2019/11/06 木村正人冷戦後30年で米国一強時代に陰りが差し、中国を筆頭にさまざまな国が存在感を増してきた。この先、世界にはどんな秩序が形成されるのか、そして日本には何が求められるのか。
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2019/11/06 岡崎研究所
米国議員たちが中国訪問の後、台湾をも訪問する予定があることを理由に、中国が米訪中団へのビザをを拒否した。「一つの中国政策」を支持する声明も要求する。中国の強硬な対台湾姿勢は、米国議会全体として台湾支持をさらに強化させている。
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外国人留学生の闇(2)
2019/11/05 出井康博今、日本への留学をめぐって、政府高官を巻き込んだ大スキャンダルが巻き起きている国がある。「幸せの国」として知られ、今年8月の秋篠宮家の訪問先としても注目を集めたブータンがそうだ。
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2019/11/05 斎藤 彰
トランプ政権発足以来、米議会は内政外交のほとんどあらゆる問題めぐり、与野党間で激しい対立を繰り返してきた。例外は、中国に対する対抗姿勢だ。野党民主党は、対中貿易問題のみならず、安全保障面でも政府の方針を基本的に容認し続けている。米中関係は…
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2019/11/05 岡崎研究所
ポーランド総選挙で、保守ポピュリスト与党「法と正義」が、下院で得票率を伸ばし安定多数を獲得した。欧州でポピュリスト政権が複数成立してから時が経ち、成否が分かれている。勝利するのは、よかれあしかれ「実績」があると見られているということだ。
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2019/11/04 新田日明
いまひとつ盛り上がっていない。野球の国際大会「第2回WBSCプレミア12」のことだ。日本代表・侍ジャパンも今大会に参加し、1次リーグB組が行われる台湾で最終調整に励んでいる。5日のベネゼエラ戦からスタートし、6日にプエルトリコ、7日には台…
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2019/11/04 岡崎研究所
チュニジア大統領選の決選投票で、憲法学者のカイス・サイードが投票の70%を獲得し当選した。チュニジアは、国民が蜂起して独裁者のベン・アリを倒し、アラブの春を先導した国。アラブの春が唯一成功しており、要因には民主政権が誕生する担い手にある。
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熱視線ラグビーW杯2019の楽しみ方南アフリカvsイングランド
2019/11/03 大元よしき前評判を覆して3度目のワールドカップを手にした南アフリカ・スプリングボクス。1週間前に王者・オールブラックスを圧倒して勢いに乗っていたイングランドだが、決勝では戦いぶりが一変した。名将エディー・ジョーンズが挙げた敗因とは。
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2019/11/01 加茂具樹
「強国」を目指す中国が迎えた建国70周年の記念式典には経済成長を遂げても35年前と変わらぬ、共産党指導部の姿があった。
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2019/11/01 海野素央
ロシア疑惑とは異なり、ウクライナ疑惑では政府高官からトランプ大統領のうそを暴く証言が次々と飛び出しています。そこで本稿では、ウクライナ疑惑に関して証言を行った政府高官の陳述書を分析します。
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2019/11/01 濱崎陽平
マイクロソフト日本法人で社長を務め、『日本人の9割に英語はいらない』(祥伝社黄金文庫)を執筆した成毛眞氏に、日本人ビジネスマンと英語の向き合い方について考えを聞いた。
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2019/11/01 土方細秩子
車の多さゆえに、カリフォルニアは常に大気汚染と戦ってきた州でもある。このカリフォルニアの動きに米北東部を中心とする州が追随し、独自の環境基準を打ち立ててきたが、最大の反発となったのがトランプ政権の誕生だ。地球温暖化は嘘、と言い切り、それま…
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2019/11/01 田中実
香港デモの発端となった「逃亡犯条例」の改定案が正式撤回されたが、デモが収束する見込みはない。逃亡犯条例に関するデモは人権を守る戦いでもあるのだ。香港のNGO「香港人権観察」の葉寛柔(クラウディア・イップ)スポークスマンが、デモのリアルに言…
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2019/11/01 岡崎研究所
米軍の撤退を含む、トランプ大統領のシリア問題への対応には、その結果を見て、米国各紙が厳しく批判している。この大失態は、考えられない失敗で、取り返しがつかない。恐らくこれはトランプ政権の最悪の失策として歴史に残るのであろう。
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2019/10/31 佐々木伸
ニューヨーク・タイムズ(10月30日付)によると、米特殊部隊に追い詰められて自爆した過激派組織「イスラム国」(IS)の指導者アブバクル・バグダディは敵対組織のアルカイダ一派に多額の“用心棒代”を支払い、警護してもらっていたが、最後には自ら…
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2019/10/31 土方細秩子
カリフォルニア州のストックトン市が全米初のユニバーサルベーシックインカムのテスト支給に乗り出してから8カ月が過ぎた。元々18か月の試験的導入で、対象者も全市民ではなく所得が平均値(46000ドル)よりも低い125人が選ばれ、毎月500ドル…
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2019/10/31 花田吉隆
ボリビアで10月20日に行われた大統領選挙の結果が確定した。モラレス大統領の四選が決まり、更にもう一期、5年、政権を担うこととなった。しかし、ここに至るまで国内は騒然とした。否、今なお、結果を不服とする反政府勢力がラパス市内に繰り出し一帯…
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