「国際」の最新記事一覧
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目に余るトルコ民兵の“蛮行”シリア、捕虜への銃撃を動画撮影
2019/10/15 佐々木伸トルコ軍のシリア侵攻作戦が続く中、トランプ米大統領はシリア北部に駐留していた米部隊1000人を完全撤退させることを命令した。これに対してクルド人勢力はトルコに対抗するため、アサド・シリア政権と手を結び、政権軍が北部地域に進軍した。情勢が目…
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2019/10/15 斎藤 彰
「北は核放棄しない」―米大統領補佐官解任後、初めて北朝鮮の核問題の核心に触れたジョン・ボルトン氏の発言が大きな波紋を広げている。金正恩最高指導者との個人的関係に重きを置く“トランプ外交”を一刀両断切り捨てたかたちだ。
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2019/10/15 岡崎研究所
米国では、このところ在韓米軍撤収論が強まっているようである。これを受けて、韓国メディアも強い懸念を表明している。我が国としても我が国の安全保障、北東アジアの安全保障等への影響について、よく考えておくべきであろう。
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熱視線!ラグビーW杯2019の楽しみ方 日本vsスコットランド
2019/10/14 大元よしき宿敵スコットランドとの死闘を制し、悲願のワールドカップベスト8を達成した日本代表。この高みに到達した境地はいかなるものなのか、そして次に彼らが見据えるものとは?試合後、高揚感漂う選手たちが語った。
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2019/10/14 岡崎研究所
英仏独首脳は、サウジの石油施設攻撃についてイランを非難するとともに、核合意の全面履行と新たな合意への交渉を求めた。今まで核合意の存続に努めてきた欧州が態度を変えたことで、現行の核合意の存続は困難になったと言わざるを得ない。
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2019/10/12 土方細秩子
ロサンゼルス国際空港(LAX)が今年10月29日より、これまでターミナルの前に乗り場を設けていたウーバーやリフトなどのライドシェアサービスの空港内への乗り入れを禁止する、と発表した。これにあおりを受ける形で一般のタクシーの乗り入れも禁止と…
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2019/10/11 佐々木伸
トルコ軍がシリア侵攻の「平和の春」作戦に踏み切り、徹底抗戦を叫ぶクルド人勢力との戦闘が激化、民間人の犠牲者も出始めた。侵攻はトランプ米大統領が“青信号”を与えたことが引き金だが、トルコのエルドアン大統領は先兵として配下のシリア反体制派アラ…
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ジャッキー・チェンなど有名芸能人が香港警察を支持するワケ
2019/10/11 立花 聡発端は芸能界だった。香港デモについて有名俳優やアイドルが相次いで香港警察への支持を表明した。たとえば、ディズニー映画「ムーラン」の実写版で主演を務める女優劉亦菲(リウ・イーフェイ)が、香港デモを巡り警察への支持を表明した。これに対抗して一…
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2019/10/11 岡崎研究所
ウクライナ疑惑をきっかけに、ペロシ下院議長(民主党)がトランプ大統領弾劾調査の開始を発表した。大統領にとってこれまで以上に 事態は深刻ではあるが、民主党にとっても来年の選挙で大きなしっぺ返しが来る恐れがある。
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2019/10/10 土方細秩子
グレタさんは化石燃料が地球温暖化効果ガスの原因である、という信念から、欧州から米国に移動する際も飛行機は使わず、セーリングボートを利用した。しかし、米国には全土をつなぐような鉄道網は存在しない。そんなグレタさんに救いの手を差し伸べたのが、…
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2019/10/10 岡崎研究所
香港デモが収束する気配がない。「犯罪人引渡条例」改正をきっかけに始まったが、行政長官が同条例案の撤回を発表しても、市民から5つの要求が提出されている。香港の民主化要求に対して、最大の民主主義国の旗を振るアメリカ議会は黙っていなかった。
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2019/10/09 佐々木伸
「知識も熟考することもなく衝動的に決断している」。過激派組織「イスラム国」(IS)との戦いで、米国の有志連合大統領特使を務めたブレット・マクガーク氏はトルコのシリア侵攻を承認したトランプ大統領の10月7日の決定を痛烈に批判した。「米国の中…
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2019/10/09 海野素央
今回のテーマは「中国を巻き込んだトランプの『ウクライナ疑惑』」です。ウクライナに加えてドナルド・トランプ米大統領は、中国に対しても民主党候補指名争いを戦っているジョー・バイデン前副大統領及び次男ハンター氏に関する捜査を開始するように訴えま…
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2019/10/09 岡崎研究所
サウジのアブカイクの石油施設に攻撃が仕掛けられて以降、米イラン間の戦争があるかが、現在の中東における最大の焦点となっている。イランに交渉の道を選択させ、戦争を回避するのが最善なのは言うまでもない。しかし、交渉とはならないであろう。
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2019/10/08 立花 聡
香港政府はついに「緊急状況規則条例(緊急法)」を発動し、デモ参加者のマスク着用を禁じる「覆面禁止法」を制定した。香港市民がすぐに反発の姿勢を見せ、抗議に乗り出した。香港の混迷は深まる一方だ。政府が何をやってももうダメ。市民側は「5大訴求(…
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2019/10/08 野瀬大樹
9月20日インド政府は従来25%もしくは30%(会社規模による)だった法人税率を22%まで引き下げると発表した。こういった税制改正はインドでは特に珍しいことではないのだが、日本の感覚では理解しにくい点が1つ。それはこの減税が「2019年4…
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2019/10/08 岡崎研究所
米国の著名な中国政治研究者が習近平による統治は問題をはらんでおり、中国共産党政権は、毛沢東時代の終了後、最も崩壊に近づいている、と指摘している。一面の真理を突いており傾聴に値するが、結論については割り引く必要があるように思われる。
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2019/10/07 佐々木伸
ペルシャ湾の一角、イラクで先週から始まった反政府デモは拡大の一途をたどり、10月7日までに治安部隊との衝突などで104人が死亡、6000人以上が負傷する深刻な事態となった。アブドルマハディ首相は改革案を提示し、沈静化を図っているが、デモは…
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2019/10/07 樋泉克夫
いまから70年前の1949年10月1日午後3時、朱徳、劉少奇、周恩来ら建国の元勲を従え天安門の楼上に立った毛沢東は「中華人民共和国中央人民政府は、本日、成立した」と絶叫気味に建国を宣言し、「これで我が民族は他から侮られなくなった」と続ける…
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2019/10/07 新田日明
女王の完全復活だ。テニスの中国オープン・女子シングルス決勝(6日・北京)で世界ランキング4位の大坂なおみが現世界1位のアシュリー・バーティ(オーストラリア)を下し、大会初優勝。9月の東レ・パンパシフィック(大阪)に続き、日本女子としては史…
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