「国際」の最新記事一覧
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2019/10/24 早川友久
9月16日、台湾は南太平洋の島嶼国ソロモン諸島と断交した。その4日後の20日には同じ地域のキリバスからも国交断絶を突きつけられるという事態が起きた。台湾が次々と国交を失っていくその背景を、李登輝元総統の日本人秘書・早川友久氏が解説する。
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2019/10/24 岡崎研究所
トランプ大統領はクルドが支配するシリア北東部へトルコが侵攻することを容認した。トランプの衝動と気紛れが引き起こした騒動のようである。米国大手メディアばかりではなく、共和党大物政治家や前国連大使までもが一斉に反発し非難している。
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2019/10/23 岡崎研究所
インド議会は突然憲法を改正し、ジャンムー・カシミールを自治州から中央政府管理領土に格下げした。カシミール渓谷では、携帯電話とインターネットを遮断され、州への出入りは許可が必要である。多くの権力濫用に、インド裁判所は沈黙したままである。
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2019/10/22 佐々木伸
シリア北東部に駐留していた米部隊は10月21日、装甲車など車約100台に分乗してイラクへ撤退した。見捨てられた思いのクルド住民は“嘘つき米国人”などと叫んで車両に石やイモを投げつけて抗議した。エスパー国防長官は一部部隊がシリアの油田防衛の…
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2019/10/22 岡崎研究所
香港の林鄭月娥行政長官は、50年以上も発動されていない緊急条例を発動し、デモ参加者のマスク着用を禁止した。緊急条例により、ほとんど無制限の権力を手にできる。中国から強硬路線が指示されたのであろうが、騒動を収めるのに資するものではない。
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2019/10/21 斎藤 彰
トランプ大統領の常軌を逸した発言や行動が繰り返されるにつれて、アメリカの精神分析医や専門家たちの間で、その「症状」診断や大統領執務上の「適否」をめぐる真剣な論議が高まっている。来年大統領選挙に向けて、さらに国民的関心が広がる可能性もある。
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ポスト冷戦の世界史--激動の国際情勢を読み解く
2019/10/21 中西輝政「ベルリンの壁」崩壊から30年が経つ。米ソ冷戦が終結した当初は、多極化した「協調的」な世界秩序が形成されるとみられていたが、30年経った今日、米中対立をはじめとした「競争的」な多極化した秩序へと移行している。
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2019/10/21 岡崎研究所
北朝鮮国営の朝鮮中央通信は、新型の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)「北極星3号」の実験に成功したと伝えた。これは、従来の短距離ミサイルの実験より北朝鮮のミサイル能力を一段と向上させたものとみられる。
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2019/10/18 佐々木伸
ペンス米副大統領は10月17日、トルコの首都アンカラを訪問してエルドアン大統領と会談、シリア北部の停戦で合意したと発表した。しかし、ペンス氏はトルコ軍の撤退を要求せず、トルコが侵攻によって確保した「安全地帯」を追認する形になった。米国が大…
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優秀な人材を優秀な社員に紹介してもらう企業
2019/10/18 濱崎陽平いい人材を獲得するために企業が採用形態を変化させる動きがある。社外の優秀な知り合いを社員に紹介してもらい選考を実施する「リファラル採用」。実施する企業が増えている。
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2019/10/18 岡崎研究所
北京では、中華人民共和国建国記念70周年を祝う軍事パレードが行われた。中国の軍事大国化を見せつけるもので、習近平主席の国力を鼓舞する言動も圧倒させた。中国がやっているような軍事力拡大は時代錯誤にしか思えない。
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2019/10/17 海野素央
今回のテーマは「オバマのけつにキスをしたバイデン?」です。ドナルド・トランプ米大統領は野党民主党が弾劾調査に着手してから初の支持者集会を10日、中西部ミネソタ州ミネアポリスで開催しました。トランプ大統領の政敵ジョー・バイデン前大統領と次男…
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新ビジネス創出のキーマンとなるか?
2019/10/17 濱崎陽平新たな価値を創造するための働き方が模索されているが、同時に人材の採用や運用の見直しも行われている。大手企業でも注目されはじめたのが他社に転職した元社員を「出戻り社員」として受け入れる企業が増えている。
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2019/10/17 岡崎研究所
オーストリアで総選挙が実施され、中道右派の国民党と連立を組んでいた極右の自由党が大敗を喫した。同国は大国ではないが、欧州政治のバロメーター的な側面を持っている。総選挙での各党の結果は、いずれも最近の欧州政治に見られる特徴を表している。
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2019/10/16 樫山幸夫
韓国のチョ・グク法相が辞意を表明した。 検察との〝バトル〟に敗北した格好だ。チョ法相は、検察改革を掲げる文在寅大統領の強い意を受けて就任したものの、検察が反発、法相の夫人を起訴する事態になっていた。
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2019/10/16 立花 聡
米中は10月11日、通商問題に関する協議で「第1段階」の合意に達した。トランプ大統領は「米中貿易戦争の終結に近づいている」と言明しただけに、またもや楽観ムードが広がり、株価も上がるだろうし、市況も好転するだろう。果たして米中貿易戦争が終結…
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2019/10/16 川崎隆司
働き方改革の先頭を走ってきた企業から、その効果や手法について疑念の声が上がる。目標の撤回、制度の見直し、契約の変更など、各社とも改革のテコ入れを始めている。
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2019/10/16 土方細秩子
海洋プラスチックごみの存在が問題になる中、世界に先駆けて様々なプラスチック製品に対する規制を行ってきた米カリフォルニア州。今度はホテルに対し、使い切りタイプのシャンプーなどの提供を禁止する法案に知事が署名した。
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2019/10/16 岡崎研究所
安倍総理大臣はユンケル欧州委員会委員長の招きに応じ、ブリュッセルで「欧州連結性フォーラム」に出席し、『持続可能な連結性及び質の高いインフラに関する日EUパートナーシップ』に署名した。内容を見ると、対中国を念頭に置いたものであることは確実で…
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目に余るトルコ民兵の“蛮行”シリア、捕虜への銃撃を動画撮影
2019/10/15 佐々木伸トルコ軍のシリア侵攻作戦が続く中、トランプ米大統領はシリア北部に駐留していた米部隊1000人を完全撤退させることを命令した。これに対してクルド人勢力はトルコに対抗するため、アサド・シリア政権と手を結び、政権軍が北部地域に進軍した。情勢が目…
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