「政治・経済」の最新記事一覧
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スポーツで街おこし プロ化だけが解じゃない
2020/01/04横浜DeNAベイスターズ社長として辣腕をふるったスポーツビジネスの改革者は、舞台をさいたま市に移し、スポーツを通じた地域活性化に取り組んでいる。その成否を分けるカギと課題を聞いた。
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2020/01/03 佐々木伸米国防総省は2日夜、トランプ大統領の命令でイラン革命防衛隊の精鋭部隊「コッズ」のカセム・ソレイマニ司令官を殺害したと発表した。イランの最高指導者ハメネイ師は3日間の服喪命令を発布、「犯罪者らに報復が待っている」と復讐を誓った。米歴代政権は…
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2020/01/03 永井隆気がつけば、「クラフトビール」が外食を中心に勢いを増している。メーカー数はこの3年間で倍増の400社を超えた。特に若者から支持を受けているのだが、クラフトビールは我が国に新しいモノづくりを創出し、従来型流通からの脱却への突破口となるのか。
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2020/01/02 佐々木伸新年早々、イラク・バグダッドの米大使館襲撃で米国とイランの軍事的緊張が再び激化している。トランプ大統領は「イランは大きな代償を払うことになる」と武力行使も辞さない構えを示したのに対し、イラン最高指導者ハメネイ師も「国益が脅かされれば断固戦…
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スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/29 新川諒J3昇格を決めたFC今治。しかし、ゴールはここではない。J2には1万人入場可能なスタジアムが必要になる。現状では観客動員は4000人以下の観客に留まっているが、すでにその舞台を見据えて1万人の動員に向けた“戦略”を動かしている。
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スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/28 新川諒ここ5年で約1万人が減り、日本の人口減少率の約2倍近いスピードで人が減っている今治市。FC今治は地域にどう根付くか、サッカーを使って今治全体をどう盛り上げるかを常に考えている。そうしないことにはFC今治の存在が成り立たない。
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トランプ弾劾、上院裁判が始まらない理由
2019/12/27 海野素央米下院本会議でトランプ大統領の弾劾が可決された。舞台は下院から弾劾裁判が開催される上院に移る予定だったが、ペロシ下院議長が、上院に送付しないために、裁判が開かれる目途が立っていない。その理由とは何か?
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空母外交、核抑止攻防、台湾への圧力
2019/12/27 小原凡司初の中国国産空母である001A型空母が、海南島三亜の海軍基地で就役した。就役式には、習近平国家主席も出席したという。同空母は「山東」と命名されている。しかし、001A型「山東」は本来、北部戦区海軍(北海艦隊)に配備されると考えられていた。…
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スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/27 新川諒元サッカー日本代表監督の岡田武史氏がオーナーになったことで全国的な注目を集めたFC今治。来季J3昇格を決め、着実に実力を積み上げている。その裏には人材から変えた経営マインドの注入があった。
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スポーツで街おこし プロ化だけが解じゃない
2019/12/27 川崎隆司ゲームはプレイするだけではなく、観戦するという一面が注目され始めた。その人だかりは、地域の商店街やショッピングセンターを賑わすほどだ。地方における「eスポーツ」を活用した地域振興の最前線を追った。
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再度言う「日本の『一本勝ち』が唯一だ
2019/12/27 樫山幸夫北方領土問題について、ロシアのプーチン大統領があらためて「引き分け」に言及した。北方4島は、ロシアが不法占拠を続けている日本固有の領土だ。解決方法は、先方の無条件全面返還、日本の全面勝利をおいてほかにない。終戦直後の混乱に乗じてわが国固有…
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2019/12/27 岡崎研究所イラクとレバノンでは政府への激しい抗議運動が続いている。これに関してエコノミスト誌の論説は、良い結果をもたらさなかった現行の宗派・宗教間の権力分割体制を人々が否定するのは正しい、と言っている。
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スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/26 吉田哲市民が主体的に動いていくことで、Jリーグトップレベルの人気を誇る松本山雅FC。その秘訣は、コアファンだけでなく、にわかファンも主役に据える姿勢だ。
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2019/12/26 岡崎研究所ラテンアメリカ諸国で反政府デモが頻発している。国内での分断が進むとともに、国際的には、ブラジル等右派諸国とアルゼンチン、メキシコの左派、キューバ、ベネズエラ、ニカラグア独裁政権の間の分断・対立が深まるであろう。
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2019/12/25 野嶋 剛先週、マカオを中国の習近平・国家主席が訪問した。1999年にポルトガルから返還されたマカオ返還の20周年を祝うためだ。揺れる香港を尻目に、マカオの一国二制度は盤石のように見える。香港の金融センター機能をマカオに移行できないのかといった議論…
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スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/25 友森敏雄長岡市に本拠地を移転した新潟アルビレックスBB。受け入れ自治体が行った周到な準備とは?
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2019/12/25 岡崎研究所今年1年を通じて、米国第116回議会では、「2019年ウイグル人権政策法案」が審議されてきた。法案は、米国政府の様々な省庁に対して、中国の新疆における再教育センター(強制収容所)を含むウイグル人の状況を報告し、必要な措置を講じるよう求めて…
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スポーツで街おこし おらが街のチームの作り方
2019/12/24 友森敏雄2020年の東京五輪で初めて正式種目になった3人制バスケットボールの「3x3」(スリー・エックス・スリー)は、大きな競技施設を必要とせず、チーム運営コストも低く抑えられることから、中心市街地の活性化を図るコンテンツとして注目されている。
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2019/12/24 渡邉真理子日米半導体摩擦のころと現在では技術のありかたが根本的に異なる。米国による企業への制裁が続いても、根源にある問題の解決には至らない。
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2019/12/24 岡崎研究所ニューデリーで、初の日本とインドとの外務・防衛閣僚会合(「2+2」)が開催された。会合の後に共同声明が発出され、「自由で開かれたインド太平洋」地域の安全保障協力に触れられた。そこには、この秩序に挑戦しようとしている中国の存在がある。
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