-
2023/12/24 小谷 賢ソ連・ロシアの政界で情報関係者は「シロビキ」と呼ばれている。独特の存在感を放っているが、その秘密工作の特徴の一つに影響力工作と呼ばれるものがある。これは外国政府組織に自らのスパイを潜入させ、もしくは協力者を獲得することで、その国の政府をソ…
-
2023/12/23 冷泉彰彦OECDによる国際的な学力調査で、日本は読解力、数学応用力、科学応用力の全てで順位を伸ばした。「15歳まではトップレベル」である日本の教育が、16歳以降は競争力を失っているという高大接続への危機感も必要と考える。
-
2023/12/22 岡崎研究所メキシコには世界でも有数のビジネスチャンスがある。中国を警戒する米国は、低コストで工場を立地する代替地を探している。メキシコには、低コストの労働力と豊かな可能性があり、米国との特恵貿易アクセスと税制優遇措置もある。
-
2023/12/21 岡崎研究所バイデン大統領と習近平主席との会談は、米中共に関係を前進させるものとの説明だが、習近平は台湾再統一の野望を捨てていない。中国は、情報操作や軍事的威嚇を着々と進め、台湾総統選挙への介入を諦めていない。
-
悩めるユダヤ系米国市民たち
2023/12/20 土方細秩子米国では国連でのイスラエルへの早期停戦勧告決議案に米国が拒否権を発動して以来、大掛かりな反イスラエル、親パレスチナのデモが広がっている。彼らが掲げるプラカードには「Genocide Joe, Netan-Nazi」(ジョーは虐殺者、ネタニ…
-
2023/12/20 岡崎研究所イスラエルとハマスとの紛争に関して、イスラエル支持一辺倒の米国とは違って、中国は、平和創設国家というイメージ作りをアピールしている。中国は、中東諸国への関与を今後も強める資源を多く持っている。
-
2023/12/19 斎藤 彰来年米大統領選に向け与野党の攻防が注目される中、成り行き次第では、米国の民主主義体制が、南北戦争以来の未曽有の危機に直面するとの指摘が相次いでいる。
-
2023/12/19 岡崎研究所共和党でトランプに代わる選択肢はあるのか、あるとすれば、それは誰なのかが注視されて来たが、ここに来て、それはニッキー・ヘイリーだろうとの観測が広まるに至っている。
-
2023/12/18 長尾 賢筆者は今、フランス領、レユニオン島へ国際会議に参加するために来ている。本稿は、この日本人にはなじみがない島が実は戦略的重要地で、日本として対応を迫られるかもしれない、という論考である。
-
2023/12/18 岡崎研究所イスラエルとハマスの戦争については、それが地域戦争に拡大しないかということが大きな論点の一つである。これは、イランがこの戦争に直接参加してくるか否かによって決まるが、それはないとの前提で考えて良いのではないかと思われる。
-
2023/12/15 岡崎研究所ミャンマー軍が民主政権を倒し、国を内戦状態にして約3年、潮目は変わりつつある。10月の軍事政権に反対する少数民族の攻勢により一つの転換点に来ている。まだ断定的なことが言えないが、民主的な連邦制の方向にいくように努力すべきである。
-
2023/12/14 佐々木伸パレスチナ自治区ガザ情勢は、イスラエル側が目標としているハマス指導者の殺害が実現していない。そうした中、ハマスが戦闘を続行できるのはカタール資金の流入を容認するなどイスラエル自らがハマスを育て上げためとの見方が明らかになってきた。
-
2023/12/14 岡崎研究所米国と中国という二つの超大国関係は困難を伴うが、米国の優位性に異論はない。しかし、日本をはじめ中国に近接し国にとっては、自己主張の強い、腕力で周辺諸国をねじ伏せようとする習近平政権下の中国の拡張政策を抑止することが出来るだろうか。
-
オランダのクリンゲンダール研究所の報告を読み解く
2023/12/13 西村六善ロシアは一体どういう国になるのか? 世界にどういう衝撃が走るのか? オランダの国際的な研究所で多数の専門家が数次にわたりワークショップ等を開催し、多面的にロシアの近未来の姿に追った。そして報告書をまとめた。
-
2023/12/13 岡崎研究所ガザのニュースが米国の若い世代に大きな影響を与えている一つの理由は、彼らは平和が当たり前の時代に育ったからである。第2次世界大戦後、米国が相対的に世界の平和を築いてきた中での紛争への衝撃は大きい。
-
2023/12/12 平野 聡キッシンジャー氏ほど世界的に毀誉褒貶に満ちた人物は多くないが、中国から見れば生存と発展を担保した大恩人ということになる。しかしこの間、果たして米中関係と世界は本当に幸福なものだったのだろうか。
-
2023/12/12 岡崎研究所来年の台湾総統選で国民党と台湾民衆党は共闘を目指していたが結局失敗に終わった。これで、与党・民進党の優勢は変わらない。中国で台湾政策を担う国務院台湾事務弁公室は民進党政権の継続を牽制している。
-
2023/12/11 斎藤 彰習近平氏はこれからの世界をどうとらえ、中国共産党をどこへ導こうとしているのか――。経済力、軍事力で米国に迫りつつある中国への警戒感が高まる中、欧米では独裁色を強める習近平国家主席の抱く「世界観」論議が活発化しつつある。
-
2023/12/11 岡崎研究所100歳で死去したキッシンジャーは米外交に最も影響を与えた人物で、その功罪が数多く論評されている。痛烈な現実政治への傾倒ゆえだ。ただ、国際政治を分析する枠組みとして、現実主義は現在でも有効である。
-
2023/12/08 佐藤俊介ウクライナ国防省情報総局長の妻が毒を盛られて重金属中毒に陥った。同国はロシアによる仕業との見方を強めている。ロシアをめぐっては、反体制活動家や元スパイらが毒物の被害を受けている。この手法はレーニン時代に始まったとされ、なぜ、続くのか。
|
|
|
