最新記事一覧
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2023/01/21 保手濱彰人
日本人のイマジネーション、お家芸ともいえるデフォルメ力が存分に発揮されているのが『SPY×FAMILY』(遠藤達哉、集英社)だ。2019年3月より「ジャンプ+」で配信が開始されスマッシュヒット。さらには2022年4月からアニメ版が放映され…
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井上真央・佐藤健コンビ〝新たな〟ドラマの結末は
2023/01/20 田部康喜「百万回言えばよかった」(TBS・金曜よる10時)は、井上真央と佐藤健による純愛のなかにサスペンスがひそむ、今期ドラマの傑作の予感がする。
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2023/01/20 樫山幸夫
岸田首相の〝外遊冬の陣〟が終わった。一定の成果をあげたようだが、もどかしい印象もぬぐえない。期待されたウクライナ訪問が実現しなかったためだろう。キーウを訪問できないまま、5月の広島サミットに議長として臨むのだけは避けなければならない。
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〝突き抜けた〟人たち
2023/01/20 野川隆輝日本はダラダラと失敗しているように見える――。日米の産業界と学術界に精通する藤田氏による日本への直言。
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2023/01/20 岡崎研究所
中東の対立する地域大国であるサウジとイラン。双方が両国間の緊張を緩和しようとしているが、妥協点は見出せず、日本にとっても重要なペルシャ湾は緊迫したままだ。
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2023/01/19 海野素央
今回のテーマは、「バイデンの機密文書持ち出し問題とMAGA共和党の戦略」である。共和党下院は、下院議長選出で対立と混乱を招いたが、ジョー・バイデン米大統領の機密文書持ち出しが発覚すると、この問題に焦点を当てて、同大統領に集中砲火を浴びせて…
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2023/01/19 斎藤 彰
年明け早々の米下院で共和党が、議長選出をめぐる党内不一致のため何度も投票を繰り返す百年ぶりともいわれる醜態を演じたことなどから、挙党体制づくりを疑問視する声も出始めている。一方、バイデン政権にも予期せぬ不安材料が……。
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満州事変に至る道 大日本帝国陸軍の素顔(3)
2023/01/19 髙杉洋平戦車や航空機など工業製品が戦争の主役となった第一次世界大戦を経て、日本陸軍は「近代化」という重い課題を抱えることになった。さらに戦争の惨状を受け「軍縮」の機運も高まる。この状況に対応していく中で、日本陸軍は大きなターニングポイントを迎える…
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2023/01/19 岡崎研究所
米国の単独制裁は、敵対するロシアや中国が制裁を迂回する手段を開発しているために徐々に効果を失っている。米国は制裁の分野でも、日本や欧州連合(EU)も加えた国際協力体制が求められている。
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2023/01/18 土方細秩子
今回のCES2023では、ワールドデビューとなる新しい電気自動車(EV)コンセプトを発表したメーカーが多かった。中でもBMWとステランティスは基調演説の中でそれぞれ斬新なアイデアを持つ未来的なEVを披露した。
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2023/01/18 桒原響子
世界は、ロシアのウクライナへの侵攻をはじめ情報戦、ハイブリッド戦の脅威に直面している。日本も『国家安全保障戦略』において、対応能力強化の姿勢を示すが、誤った方向に進むと逆効果となることもある。日本がいかにして偽情報対策を進めるべきか。
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2023/01/18 高口康太
中国で「ゼロコロナ」政策が実質的に撤回されてから、中国政府の医療専門家らによる予想を完全に超えた感染爆発が続き、対応が後手に回っている。これに中国国民が中国共産党に落胆しているのかと思えるが、実はそうではないようだ。
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『板垣退助 自由民権指導者の実像』中元崇智著
2023/01/18 筒井清忠板垣退助の名は著名だが、その生涯についてはほとんど知られていない。一身にして五生を生きたといわれるが、江戸後期から大正半ばまでの非常に激しい変転の中を生きており、全体像をとらえることは難しいのである。それだけに本書の価値は非常に高い。
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2023/01/18 岡崎研究所
プーチンと習近平は12月30日のビデオ会談で両国は関係を深化させると誓った。中国は、ロシアによるウクライナ侵攻を非難せず、戦争の責めをウクライナに対する西側支援に帰している。
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2023/01/17 土方細秩子
CES2023の数々の発表の中で、最も注目を集めたものの一つにソニー・ホンダ・モビリティ(SHM)によるプロトタイプとしての新車「AFEELA」が挙げられるだろう。2025年から予約開始、米国内では26年より発売開始を予定している。
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2023/01/17 田中実
世界の金融センターとしての役割を果たしてきた香港に、政治的なリスクだけでなく、為替機能でも不安定性が指摘されている。香港ドルと米ドルを実質固定するペッグ制が揺らぐ可能性があるのだ。一部の投資家による動きも現れている。その行方は?
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2023/01/17 岡崎研究所
ロシアのウクライナ侵攻を機に、北欧2カ国のNATO加盟や日独の防衛政策転換など、世界の様相は大きく変わった。2023年もこの基本的な構図は変わらないだろう。
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2023/01/16 小島正美
ゲノム編集トマトが「血圧の上昇を抑える」といった機能性表示食品として消費者庁に受理された。ゲノム編集食品の新たな機能性が注目され始めた。遺伝子組み換え作物についても、疾患の予防やSDGsへの貢献といった新たな価値が再評価されようとしている。
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2023/01/16 岡崎研究所
中国の台頭、ロシアのウクライナ侵攻などを経て、日本は安保3文書を改定し歴史的転換点を迎えた。抑止力を確保するには、一層の米国との連携が欠かせないが、この変化を米国はどのように見ているのだろうか。
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茶道マネーのエトセトラ⑪
2023/01/15 橋場日月秀吉による織田信長葬儀をプロデュースに関与し、権力とマネーを掌握していった千利休だが、その歩みに陰りが見え始めていく。それとともに、茶の湯の流行も変わっていき、死へと追いやられていく。
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