最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
台湾の専門家に聞く・後編
2022/10/06 野嶋 剛中国による台湾への「心理戦」や「認知戦」について、台湾のサイバー攻撃問題の第一人者である沈伯洋・台北大学心理学研究所研究員へのインタビュー。今回は情報を〝拡散〟させる場について聞いた。
-
「新型コロナ病棟 いのちを見つめた900日」
2022/10/06 田部康喜NHKスペシャル「新型コロナ病棟 いのちを見つめた900日」は、聖マリアンナ病院の救命医療チームを2年半近くも密着したドキュメンタリーの最高傑作である。新型コロナがどのような形で歴史に残っていくにしても、幾度も繰り返し見られることだろう。
-
諦めない経営が企業をもっと強くする
2022/10/06 藤本隆宏バブル崩壊後、日本の製造業が衰退したと考える人は少なくない。それは事実だろうか。多くの製造現場を見た筆者が製造業の向かうべき道を説く。
-
2022/10/06 岡崎研究所
台湾を巡る米中緊張激化の中で立ち回る東南アジア諸国の動向に注目が集まっている。どの東南アジア諸国も紛争に際してどう行動するかを詰め切れていないが、近い将来それを強いられるかもしれない。
-
2022/10/05 樫山幸夫
北朝鮮による中距離弾道ミサイル発射は、ウクライナ情勢で揺れる世界にあらたな脅威をもたらした。そこには、包括的な核兵器体系の完成という金正恩の狙いも見えてくる。日本は外交努力に加え、米軍との軍事協力によって抑止、防御能力の強化が必要だ。
-
台湾の専門家に聞く・前編
2022/10/05 野嶋 剛8月に台湾で起きたペロシ米下院議長の訪台、中国の軍事演習では、水面下のサイバー空間でも「心理戦」や「認知戦」のグレーゾーンの戦いが展開されていた。台湾のサイバー攻撃問題の第一人者である沈伯洋・台北大学犯罪研究所助理教授から話を聞いた。
-
2022/10/05 井上雄介
世界で自動車の電動化が急速に進む中、台湾の電気自動車(EV)産業が大化けする可能性が出てきた。世界最先端の半導体産業とITに加え、リチウムイオン電池も、生産大国ということから、欧米への輸出が急増。台湾経済省も産業のてこ入れを示している。
-
2022/10/05 西村六善
中国はウクライナ戦争がユーラシア地政学を大きく変えるのではないかと心配している。 ロシア軍事作戦が難航し、国際的な経済制裁で苦境にある市民生活が更に脅かされているため。明敏な中国の政策当局者はロシア危機の帰趨を徹底して研究しているだろう。
-
2022/10/05 岡崎研究所
アフリカ、アジアの各国が中露との対立で西側支持を拒否する中、必要なのは、各国の個別の懸念と関心に焦点を当てて、「説教」ではなく「友人を得る」ための「伝統的な外交」を行うことだ。これは、正に戦後の日本外交の得意分野と言える。
-
2022/10/04 山本隆三
ウクライナ戦争によるエネルギー危機は拡大し、フィンランドでは、この冬街灯を消すことが検討されている。日本政府も電気料金抑制策の検討に乗り出すが、価格競争力を維持しつつ過度の化石燃料依存からの脱却を図ることが必要だ。
-
2022/10/04 原田 泰
安倍晋三元首相の国葬が執り行われた。吉田茂元首相以来、55年ぶりだったから、さまざまな議論がなされるのは当然で、岸田文雄首相が必要性を説明しなければならかった。年齢が若いほど賛成が多くなっていることにも目を向ける必要がある。
-
2022/10/04 片野 歩
日本の魚は国産、輸入水産物ともに毎年供給が厳しくなっている。このような厳しい供給環境下で、日本の水産物の資源量をサステナブルにすることは急務です。注目したい魚種の1例として北海道のニシンを挙げます。
-
2022/10/04 岡崎研究所
ソロモン諸島は8月中旬、米沿岸警備隊の巡視船の寄港を認めなかった。これは、英艦「スぺイ」の寄港拒否に続くものだ。中国は先般締結した安保協定の下で早速利益を手に入れている。
-
2022/10/03 平野 聡
上海協力機構首脳会議で、習近平氏はプーチン氏を見下しているように見えたが、西側との関係再構築につながる訳ではない。習近平は、硬軟使い分けた外交を企図している。最も顕在化するのが、新疆ウイグル自治区での人権抑圧をめぐる争いに他ならない。
-
2022/10/03 熊野孝文
コメの需要は毎年減り続けているとされ、その需給を均衡させて、価格を維持するために主食用米の生産を減らそうと巨額の税金が投入され続けられている。しかし、農水省が言うコメの需要とは一般人の感覚からすると首をかしげてしまう事例が多い。
-
諦めない経営が企業をもっと強くする
2022/10/03 三枝 匡日本中がバブルに沸く中で、事業再生専門家として道を切り拓いてきた三枝匡氏。日本企業の未来のため、「萎縮マインド」の傾向が強い現在の経営者に直言する。
-
2022/10/03 岡崎研究所
ウクライナ戦争が長期化する中で、プーチンが多くの誤算を重ねてきたことが見えてきた。まず、ウクライナ側の抵抗を過小評価したことで、もう一つは西側諸国の対応についても、見誤ったと言える。
-
2022/10/02 樋泉克夫
今から100年前、中国共産党が結党された1年後の1922年、70日ほどを掛けて中国各地を歩いた鶴見祐輔は、「世界を見るの眼をもつて支那を眺め」るべきと説いた。この視点は、1世紀が過ぎた現在でも色褪せるものではない。
-
諦めない経営が企業をもっと強くする
2022/10/02 岩尾俊兵日本の強みとは何か? 平成生まれの筆者が「イノベーションの民主化」をキーワードにして、「日本式経営の逆襲」を実現する方策を示す。
-
2022/10/01 海野素央
今回のテーマは「トランプの強さは本物か?」である。11月8日の米中間選挙まで約40日になった。共和党予備選挙でドナルド・トランプ前米大統領が推薦した多くの候補が本選に進んだ。しかし、明らかにトランプ氏自身の人気に陰りが見える。
|
|
|




















