最新記事一覧
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2022/03/31 冷泉彰彦
国会内でウクライナのゼレンスキー大統領による演説が中継された。その場では、国会議員たちが団結しているように見えたが、今でも安全保障に関する国論は割れており、国際的な危機にあたって日本は、国家としての方向性を一本化できていない。
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2022/03/31 田部康喜
NHKスペシャル「18歳で大人というけれど…~成人年齢引き下げを考える~」は、4月から誕生日を迎える200万人の新成人が、経済的、社会的に「自立」する意味について、インタビューやディスカッションなどを通じた多角的な視点から迫った。
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2022/03/31 岡崎研究所
プーチンのウクライナ侵攻は新たなポスト・アメリカ時代の始まりを告げるものである。冷戦終了後の時代を特徴付けていた経済合理性に基づく経済成長や市場経済の原則に代わり、安全保障を始めとする政治的考慮が優先する時代となるだろう。
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2022/03/30 長尾 賢
ロシアのウクライナ侵略が始まって以来、ロシアを非難しないインドの姿勢は、目立ってきた。しかし、3月半ばから、その姿勢について若干、イメージの緩和に努めているようにも見える。なぜであろうか。
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2022/03/30 佐藤俊介
ロシア軍によるウクライナ侵略は依然として続き、占領地域を広げている。西側諸国は第三次世界大戦につながりかねないとして、直接的な軍事介入は行っていないが、ロシアへの経済制裁は、真綿で首を締めるようにロシアを窒息させつつある。
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政府、分科会、首長よ コロナ対応の転換から逃げるな
2022/03/30 唐木英明当初、〝ウィズコロナ〟だった日本の新型コロナ対策はいつの間にか忘れ去られた。感染と経済・社会のリスク最適化を図るために、政府の覚悟と実行力が問われる。
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2022/03/30 岡崎研究所
ロシアのウクライナ侵攻によってEUはそのエネルギー政策を大きく転換することになった。欧州委員会は2030年以前にロシアの化石燃料に対する依存を解消する計画の大枠を公表したが、EUと東欧諸国との衝突は避けられないように思われる。
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2022/03/29 佐藤泰裕
首都機能移転に関わる議論は、昭和から平成にかけて長い間国会で行われてきた。特に、平成時代の前半には、具体的に候補地も選定され、首都機能移転が実現するかに思われる時期もあった。日本でなぜ、議論が進まなくなってしまったのか。
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2022/03/29 岡崎研究所
習近平がロシア支持に傾いているが、習近平はプーチンと心中する気は毛頭ない。それでもプーチンが大失敗するのは困るため、中国の基本的立場との整合性がギリギリ取れる範囲で内々に支援するだろう。
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2022/03/28 片野 歩
2014年のロシアによるクリミア併合以降、水産業の改革がロシアで一気に進んでいる。その結果として、日本のEEZ内で大型のロシア漁船が操業している。翻ってわが国はどうするべきか考えてみたい。
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2022/03/28 土方細秩子
米カリフォルニア州では、爆発的にEVの普及が進む。自動車製造から販売、サービスなどのビジネスモデルを根本から変えていく可能性がある。
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2022/03/28 友森敏雄
月面でビジネスを起こすことは、リスクをとった大きなチャレンジだ。宇宙を「遠い存在」と考えるのではなくビジネスチャンスとしてとらえるべきだ。
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三笠会館
2022/03/28 磯山友幸銀座の老舗レストランは料理の「多業態展開」など、常に新機軸を打ち出してきた。これは危機を乗り越えるための知恵だった。
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2022/03/28 岡崎研究所
プーチンは自身を独裁者にし、嘘、暴力、被害妄想に頼る21世紀のスターリンになった。スターリンは成長する経済を持ち、殺人的でも本当のイデオロギーがあったが、プーチンにはそれがなく、大きな失敗を犯しているといえる。
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2022/03/27 佐々木周作
会社の同期からキャリア相談を受けた、本日の困ったさん。現状維持か変化を伴う選択か、本人の将来にとってより良い方向性とは……。
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2022/03/27 保手濱彰人
息をつかせぬ怒涛の展開、毎巻ごとにクライマックス、『スラムダンク』(井上雄彦、集英社)以来の衝撃……。そんなことを感じさせるのが、現代最高峰のサッカー漫画『アオアシ』(小林有吾、監修・飯塚健司、小学館)だ。本連載でも、合理的に思考する現代…
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2022/03/26 真田康弘
「熊本県産」とされていた外国産のアサリやマグロ漁獲の過少申告、密輸されるウナギの稚魚――。違法な漁業による水産物が日本に多く入っている。これを見過ごしてしまえば、日本漁業は瓦解の危機に直面してしまう。
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2022/03/26 斎藤 彰
露プーチン大統領はなぜ、無謀なウクライナ侵略に踏み切ったのか――。その思想的背景として、〝知恵袋〟で極右派学者の存在がにわかに浮かび上がり、米国でも論議と関心の対象となっている。
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沼津工業高等専門学校(静岡県)
2022/03/26 堀川晃菜どんなに素晴らしいアイデアも頭の中にあるだけでは価値を生み出さない。アイデアを「創造」する。創造されたものは「保護」することで尊重される。こうしてアイデアは社会で「活用」される。一連のプロセスを学生たちが実践し、工業製品の商品化に成功した…
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