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2024/05/14 田中淳夫昨年、クマが人里に頻繁に出没して被害が多く出たことが話題を集めた。今春も、すでに各地で目撃が相次いでいる。クマに限らず、野生動物が世界中の都会に出没するようになっている。クマのような大型で危険な動物が増えているのはなぜか。
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2024/05/14 井原 裕「職場のうつ」は、診察室で起きているのではない。職場で起きているのである。したがって、診察室で「治療」と称するごまかしを試みても、何の解決にもならない。
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2024/05/13 林 智裕“5月病”という言葉があるように、この時期には新しい仕事環境へのストレスから退職が増えている。そうした中、急速に注目を集めつつあるのが「退職代行サービス」。世間の救世主のように扱われつつあるが、果たしてそうなのか。
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2024/05/12 鉄道クイズ研究会東海道新幹線の開業にあたり、当時の国鉄は「愛称」を公募しました。その結果、もっとも多かったのが「ひかり」。では、2番目に多かった名前はつぎのうちどれでしょう?
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2024/05/10 田中充井上尚弥の東京ドームでの防衛線は、映像配信ビジネスによる莫大な放映権料に加え、グッズ販売で売り切れが続出するほど盛況だった。異次元のドーム興行が実現した舞台裏には、井上を軸としたプロボクシングの軽量級は「日本が中心」という時代の訪れが影響…
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2024/05/10 大山典宏ヤングケアラー、生活保護、教育虐待、学国籍の子ども、精神障害、引きこもり……。深刻な社会問題を扱った児童文学『むこう岸』が実写ドラマ化された。貧困問題において、日本ではどのような制度が使えるのか。社会保障制度の研究者が解説する。
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2024/05/10 唐鎌大輔日本経済は円安を所与の条件としつつ、その有効利用策を検討する段階に入っている。今回は新たな視点として、レパトリ減税とNISA国内投資枠を提示したい。いずれの政策も耳目を引く可能性が大きく、実態経済やビジネスにも影響し得る。
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2024/05/10 WEDGE編集部日本の水産業の衰退が止まらない。海に囲まれ、豊富な水産資源があったはずが、漁業・養殖業生産量は低落を続け、過去最低記録を更新している。世界では水産業が成長産業化し拡大を続けているなか、日本が「一人負け」状態にあるのは一体なぜなのか――。
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2024/05/09 片野 歩日本人が大好きな魚・サバ。そのサバ資源が危機に瀕しています。しかしながら不漁とはいえゼロにはならず、どこかでサバが水揚げされており、その実感は今一つないのかもしれません。知られていないサバ資源の話をしましょう。
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『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』 (森合正範著)
2024/05/08 中島章隆元世界王者、ルイス・ネリを逆転KOで防衛を果たした井上尚弥。その「強さ」をどう表現すべきか。敗れたボクサーの言葉から語ったのが『怪物に出会った日 井上尚弥と闘うということ』だ。戦いの興奮冷めやらぬ中で目を通しておきたい好著だ。
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2024/05/08 WEDGE編集部「日本を もっと、考える」をテーマに、Wedge ONLINEでは世の中の“いま”を深掘りする情報をお届けしています。今回は2024年4月27日~5月3日に多くの方に読まれた記事・TOP5を発表します。
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2024/05/07 田阪幹雄物流の「2024年問題」に突入して1カ月が経過した。物価の高騰の主要因のひとつとして、物流コストの上昇を取り上げる報道が目立つようになっているが本当にそうなのか。さまざまなデータをもとに“物流コスト上昇”の実態に迫ってみたい。
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2024/05/07 樫山幸夫自民党の麻生太郎副総裁がトランプ米前大統領と会談した。米国への非礼などと一部で批判がなされているが、国際関係の現実を考えれば、選挙の展開をにらみ両陣営に接触するのは重要なこと。重要なことは、米国へしっかりとモノを言えるかだ。
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2024/05/07 出井康博日系人の受け入れは、世代が進むにつれて入国のハードルは上がっている。安倍晋三元首相は「日系社会は日本の宝だ」と言ったが、それを再認識する必要がある。
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2024/05/06 鈴木賢太郎「食」という視点で平成の出来事を振り返ると、消費行動や商習慣の変化が見えてくる。食に精通する3人のスペシャリストに平成を振り返っていただき、令和日本への示唆を得る。
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2024/05/06 鉄道クイズ研究会このパーツ、どの新幹線にもついていますが、なかなかかっこいい。写真はドクターイエローのものですが、いったいなんなのでしょう?
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2024/05/05 田中充群馬県南東部に位置する桐生市で、科学データに基づくトレーニング施設を活用した新たなプロジェクトが本格化している。投球や打撃をデータで解析し、プレー向上を目指すもの。ただ、昔ながらの指導者にはまだ否定的な考えもある。
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2024/05/05 鉄道クイズ研究会N700系が東京~新大阪間の所要時間を5分も短縮できたのは、カーブで車体を傾けて乗り心地をそこなわずに高速で走りぬけられるようにしたためです。時速285キロで走る車両を、どれくらいの角度で傾けるのでしょう?
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2024/05/04 田中充米大リーグで活躍する大谷翔平選手のスイング軌道は「ボールを上から叩け」と教わった人には違和感があるかもしれない。最新のデータ解析により野球少年のスイングにも変化があるが、長く現場を預かる指導者と軋轢が生じるケースもあるという。
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