「ビジネス」の最新記事一覧
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2020/04/14 大西康雄新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、対外貿易が不振に陥る中国。だが、外資系企業向け支援策の強化を急ぎ、投資先としての地位低下不安の打ち消しを図っている。
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2020/04/13 立花 聡手錠を掛けられ、マレーシア警察に連行された写真付きと実名出しで現地で報道された――。日本人容疑者(81歳、年金生活者)は4月3日、ノル・イッツァティ・ザカリア判事の前で通訳によって訴状を読み上げられた。
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2020/04/13 塚崎公義銀行は意地悪で貸し渋りをするわけではなく自己資本比率規制があるので止むを得ず貸し渋るのだ、と塚崎公義氏は説きます。新型コロナの影響で世界経済が深刻な不況に突入しています。金融危機を心配する人も増えて来たようなので、金融危機について数回のシ…
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2020/04/11 樋泉克夫自らは逸早く新型コロナウイルス制圧に成功したと内外に向けて喧伝する習近平政権の動向である。新型コロナウイルスに翻弄されている日本や欧米などG7諸国の虚を衝くかのように、習近平政権は「友好」や「人類運命共同体」を錦の御旗に掲げてASEAN諸…
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2020/04/11 森谷信雄新型コロナウイルスの感染拡大で小売業界の売り方が変わり始めている。その代表例がネットスーパーだろう。ネットスーパーは混み合う小売り店頭に出向かなくても済み、まさにコロナ対策。ネットスーパーを展開している企業は緊急事態宣言の発出で需要が急増…
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2020/04/09 吉田典史今回は、千葉県で居酒屋「焼き鳥、串揚げ、釜めし とりのごん助」を運営する有限会社ライト・ライズ(印西市)の寺本幸司社長(41)を取材した。同社は2005年に創業し、現在、正社員が21人、アルバイトは70人程。
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2020/04/06 塚崎公義世界中でドルが足りなくなっている、と言われていますが、そうだとすればそれはトイレットペーパーが足りないのと似た現象だ、と塚崎公義氏は心配しています。
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2020/04/04 相馬佳ホノルル市郡政府およびハワイ州政府は、ひとたび州内に感染者が出るやいなや迅速に行動した。観光が主産業のハワイでは、もちろんロックダウンで経済が大打撃を受ける。しかし、政府は、自治体や個人が受ける経済的ダメージよりも人命を守るための決断をし…
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2020/04/04 友森敏雄海外に行って日本のことを聞かれても上手く話すことができない……。そんな経験をしたことがある人は少なくないだろう。そんなときに役立つ「会話手帳」の類(たぐい)は数多存在する。そんななかで、一瞬辞書と見まがうほどのボリュームで、一切妥協するこ…
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クラフトビールは日本のモノ作りを変えるのか⑤(サッポロビール・後編)
2020/04/03 永井隆北海道空知郡上富良野町にあるサッポロビールの研究所にて、品種開発がスタートしたのは1974年。10年に及ぶ奮闘により世に出たものの、ソラチエースが日本で脚光を浴びることはなかった。
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2020/04/01 小山 堅原油価格の下落は、産油国にとって経済的大打撃となるため、それを回避するのが当然のはずだ。それなのに、なぜ今回協調減産が崩壊し、価格戦争となったのか?
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2020/03/31 野瀬大樹当初2月の時点でのインド政府の対応は特定の国からの渡航者には問診票と検温が実施されている程度で非常に緩かったのだが、3月3日に首都デリーで初の陽性患者が出たあとのインド政府の動きは日本とは対照的に非常に迅速だった。
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2020/03/30 塚崎公義新型コロナの影響で世界経済が深刻な不況に突入しています。金融危機を心配する人も増えて来たようなので、金融危機について数回のシリーズで考えてみたいと思います。今回は第1回で「金融危機は繰り返す」です。
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ついにGIレースでも無観客開催が決定
2020/03/28 濱崎陽平新型コロナウイルスの影響は、あらゆるスポーツや興行に広がる。ただ、公営競技(ギャンブル)の世界では少し温度感が異なる。3月10日、地方競馬の1つ、高知競馬では、1日の売得金(10億8952万9400円)が高知競馬の1日の売上レコードを更新…
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2020/03/28 出井康博新型コロナウィルス感染症の影響で閑散とした成田空港に3月中旬、100人以上のベトナム人の若者たちが到着した。大手新聞社の「新聞奨学生」として採用されたベトナム人留学生たちだ。彼らは今後2年間にわたって日本語学校に在籍しながら、新聞販売所で…
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2020/03/27 出井康博新型コロナウィルスの感染拡大が、外国人留学生の受け入れ現場を直撃している。4月の新学期を前に、来日の延期や中止を迫られる外国人が続出しているからだ。現場では今、何が起きているのか。
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2020/03/25 吉田典史今回は、特定社会保険労務士の長沢有紀さん(アドバンス社会保険労務士法人代表社員)を取材した。1992年、23歳で社労士試験に合格し、25歳で開業する。当時は、独立開業をする女性の社会保険労務士が少なかった。パイオニア的な存在として、人事労…
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脱炭素バブル したたかな欧州、「やってる感」の日本
2020/03/24 山本隆三熱心でなかった欧州をはじめ、世界で水素実用化の動きが出てきた。一方で課題も多く、コストや安全性の壁が立ちはだかる。
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2020/03/24 森谷信雄地方都市の消費の一端を担ってきた地方百貨店の店舗閉鎖が相次いでいる。最大の原因は「大手アパレルメーカーが、地方百貨店の売り場の選別に入っている」(百貨店OB)といわれているし、百貨店自体の改革が遅れてきたからだ。しかし、それだけではない。…
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2020/03/24 山本隆三コロナウイルスにより訪日客は激減し、さらに外出を控えるようになった人も多く、飲食店、ホテルなどの経営は大きな打撃を受けているが、外出禁止が命じられた欧州諸国米国のカリフォルニア州などでのビジネスへの影響は、日本の比ではない。雇用、所得、消…
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