「国際」の最新記事一覧
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2021/06/21 新田日明もう「MONSTER」の強さは誰も止められそうもない。WBA・IBF統一バンタム級王者の井上尚弥が19日(日本時間20日)、米国ラスベガスのヴァージンホテルズ・ラスベガスでタイトルマッチを行い、挑戦者のIBF同級1位マイケル・ダスマリナス…
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他国との違いは「資金」や「政府からの支援」だけではない
2021/06/21 森内浩幸国産ワクチンの開発が遅れた理由は開発資金と政府からの支援不足だけではない。ワクチンに対する日本独特の認識や姿勢を改め、次の危機に備えることが急務だ。
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2021/06/21 岡崎研究所新型コロナウイルス感染症が拡大する台湾に、日米はワクチン供与を行った。他にも、日米首脳会談や「2プラス2」会談の共同声明のなかに「台湾海峡の平和と安定の重要性」が特記されるなど、三国間の関係は深まっている。
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2021/06/20 佐々木伸6月18日投票のイラン大統領選挙で反米保守強硬派のイブラヒム・ライシ師(60)が圧勝する見通しとなった。穏健派や改革派の有力候補が事前の資格審査で失格となり、同師の当選がほぼ確約された茶番レース。投票率も初めて50%を割る公算が濃厚で、首…
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2021/06/19 海野素央今回のテーマは、「米ロ首脳会談 トランプとは一線を画したバイデン」です。バイデン政権発足後、初の米ロ首脳会談が6月16日、スイスのジュネーブで開催されました。約3時間半にわたった協議の中で、ジョー・バイデン米大統領はロシアのウラジミール・…
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2021/06/18 岡崎研究所新型コロナウイルスの起源について更なる調査を求める国際的な声が強まっている。バイデン政権は武漢ウイルス研究所事故流出説を念頭に舵を切った。一方中国は、責任論を攪乱するために新たな侵略的行動をとる可能性もある。
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2021/06/17 海野素央今回のテーマは、「『よりよい世界の復興』対『一帯一路』G7サミットとバイデンの巻き返し」です。英南西部コーンウォールで6月11~13日まで開催された主要7カ国首脳会談(G7サミット)では、ジョー・バイデン米大統領の思惑が随所に表れていまし…
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2021/06/17 岡崎研究所5月21日に行われた米韓首脳会談の最大のテーマは対北政策であった。最大の問題は北を如何に交渉のテーブルに引っ張り出すかであり、それを前に米韓の間で交渉が続いている。
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インテリジェンス・マインド
2021/06/16 小谷 賢英国のインテリジェンスというと、まず映画『007』でおなじみの、秘密情報部(MI6またはSIS)の存在感が大きい。実際のインテリジェンス・コミュニティーにおいてもMI6は中心的な役割を果たしている。今回は「MI6」とはどのような組織なのか…
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2021/06/16 岡崎研究所「平和的台頭」を標榜していた中国はもはやない。習政権の戦狼外交は海外での中国への懸念を強める結果となった。米国では、そうした脅威認識が民主党・共和党問わぬ数少ない共通項になっている。
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信頼、絆でお互い助け合う。中国みたいに困った時に足で踏みつけない
2021/06/15 野嶋 剛台湾に日本から提供された新型コロナウイルスのワクチンは、台湾社会で歓喜をもって迎えられ、日本外交のクリーンヒットとなった。計画が表面化してから10日ほどで実現するというスピーディな行動が際立った。日本の素早い行動の背景に何があったのか。台…
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温暖化問題が地政学を変え、原油価格高騰の可能性も作り出す
2021/06/15 山本隆三世界で初めてオイルメジャーに対し販売する石油製品などから排出されるCO2削減を含め、2030年までに2019年比45%の削減を命じる判決を出した。ガソリン、軽油の使用時に排出されるCO2を削減する有効な手段は現在ないので、この判決に応える…
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2021/06/15 岡崎研究所北朝鮮の経済は壊滅的状態だったが、中国との貿易が再開し、息を吹き返している。北朝鮮にとって中国が死活的重要性を占めているのみならず、中国にとっても北朝鮮は対米関係において重要である。
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2021/06/14 斎藤 彰今年のG7サミットでは、価値観を異にする中露を意識した「民主主義国の結束」が最大課題となった。しかし、その両国は、バイデン米政権発足に合わせるかのように最近、軍事面での協力関係を一段と加速させている。アメリカの安全保障専門家たちも、対立の…
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2021/06/14 佐々木伸イスラエルで6月13日夜、極右政党「ヤミナ」のベネット元国防相を首相とする8党による連立政権が発足した。通算15年もの長期政権を担ってきたネタニヤ氏は権力を失った。だが、同氏ら右派勢力からのベネット新首相に対する「裏切り者」非難は凄まじく…
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押し寄せる中国の脅威 危機は海からやってくる
2021/06/14 八塚正晃中国が海洋進出のために運用する組織には、普段漁業に従事する者たちも含まれる。最新の衛星システムで組織化され、海軍や海警との連携強化が進んでいる。
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2021/06/14 岡崎研究所トルコの野心が顕著になる一方、トルコの軍事力を中心とする力は伸長し、野心に見合う水準に接近しつつある。トルコは、NATOに懐疑的で、西側のルールでプレーすることの価値を疑い、むしろ双方の陣営に足掛かりを有する戦略的自立性を追及している。
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2021/06/11 土方細秩子現在12歳以上の国民全てにワクチン接種を行っている米国だが、CDCが気になるデータを発表した。16−24歳の層で、2回目のワクチン接種後に心臓に炎症を起こすケースが想定していたよりも高い、という。この現象はファイザー、モデルナ双方に共通し…
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2021/06/11 田村明子2021年6月1日は、ニューヨーク市で1年数か月ぶりに新型コロナウィルスによる死者がゼロという日になった。ニューヨークで新型コロナワクチンの接種が始まってから、およそ半年。6月初頭現在ニューヨーク市の成人の57%が、2度のワクチンの接種を…
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2021/06/11 森川聡一アメリカの疾病対策センター(CDC)は自己保身を最優先する頭の固い専門家の集まりで何もしない。アメリカ国民の命を守るという本来の使命よりも、感染症の正確なデータを収集し学術誌に論文を発表することに熱心だ。何の権限も持たない在野の医者や研究…
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