「国際」の最新記事一覧
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2020/05/13 出井康博
新型コロナウイルス感染症拡大に伴う経済対策として、政府は1人10万円の「特別定額給付金」を支給する。その対象には、3カ月を超える在留資格を有する外国人も含まれる。しかし日本で長期にわたって暮らしながら、支給対象から外された外国人がいる。今…
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2020/05/13 桒原響子
世界中で中国が新型コロナウイルスの初期対応を誤ったことに対する批判が高まっている。中国の新型コロナウイルス感染症への対応をめぐり、初期対応が後手に回ったこと、および情報開示が十分でなかったことなどから、各国において中国に対するイメージが悪…
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2020/05/13 岡崎研究所
新型コロナが感染拡大しているものの、米国大統領選挙は11月の投開票、来年1月の大統領就任式も視野に始まっている。バイデンが勝利した場合、米経済の再生、国際社会の再結集と指導力の発揮、中国を念頭においたアジア中心の外交政策が指摘されている。
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経済再開ステップ2のカリフォルニアの今
2020/05/12 土方細秩子カリフォルニアは経済再開に向けて動き出したのか。答えは一言にすると「これ以上の経済負担に耐えられないから」である。ロサンゼルスよりも感染者数の少ないサンフランシスコは、とりあえず5月9日の再開を見送り、しばらく自粛を続けている。しかしロサ…
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2020/05/12 出井康博
現在、首都圏など都会の新聞配達は、留学生のアルバイト頼みが最も著しい職種の1つとなっている。重労働が嫌がられ、日本人の配達員が集まらないからだ。
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2020/05/12 岡崎研究所
新型コロナウイルス後の世界経済を予測することは不可能に近いが、敢えて今後の世界経済の回復パターンを思い描いてみると、4通りが考えられよう。
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2020/05/11 新田日明
文大統領はアフターコロナを見据えながら、お決まりの政策を実は抜かりなく貫いているところも見逃してはいけない。「反日政策」だ。
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2020/05/11 斎藤 彰
コロナ危機以来、支持率低迷に悩むトランプ大統領だが、果たして11月大統領選での勝算は―。そこで最近、ワシントン政界でうわさされているのが、トランプ陣営による起死回生の二つの“奇策”だ。
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2020/05/11 出井康博
新型コロナウイルスの感染拡大は、日本で暮らす外国人労働者にも大きな影響を及ぼしている。仕事を失った実習生や日系人も少なくない。
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2020/05/11 岡崎研究所
ロシアでは3月に、プーチンの大統領任期を2024 年から12 年間延長する憲法改正案が議会で可決されている。憲法の規定に従って国民投票にかけなければならない。国民投票が4月22日に予定されていたが、新型コロナで延期した。いつ行うかは決まっ…
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2020/05/10 海野素央
今回のテーマは、「米大統領選挙とコロナファクター」です。2020年米大統領選挙は新型コロナ危機と重なり、異例中の異例の選挙となりました。演出力、コミュニケーション能力及び直観で種々の難局を乗り切ってきたドナルド・トランプ米大統領は、科学と…
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イラクで観光旅行をしてみたら(9)
2020/05/09 伊藤めぐみプチ観光ブームのイラク。特別な思いを込めて観光ツアーに参加するイラク人家族たちがいた。もちろん、今もイスラム国の痕跡や民兵など、戦争とは無縁ではいられないが…。IS(いわゆるイスラム国)支配後のイラクの日常や現地の人々との交流を綴った旅行…
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2020/05/08 佐々木伸
サウジアラビアと並ぶペルシャ湾の産油君主国、アラブ首長国連邦(UAE)がコロナ禍に苦しむ対岸のイランに大量の医療物資を届けている。イランはUAEの敵性国とされており、いわば“敵に塩を送る”図式だ。背景にはコロナ危機に乗じてイランとの関係改…
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2020/05/08 土方細秩子
5月1日、ちょっとした驚きがあった。米政府が全国民(条件付き)に配布を約束した、「経済刺激のための助成金」1200ドルの小切手が郵送で届いた。これを受け取るための条件としては2018、19の両年に米国で確定申告を行っていること、個人の年収…
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2020/05/08 武田信晃
香港における重症急性呼吸器症候群(SARS)の経験を活かした新型肺炎の対策は、台湾と並び世界トップクラスと言っていい。今回、その香港で新型コロナウイルス感染症対策を主導した香港大学公共衛生学院の福田敬二院長にインタビューした。
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2020/05/08 岡崎研究所
韓国の国会議員総選挙は、革新与党の圧勝、保守野党の惨敗となった。日韓関係は少なくとも現政権が終わるまで困難な状況が続くことを想定しておかねばならない。与党内には元学生活動家等の強硬派が厳しい姿勢を維持していると思われる。
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2020/05/07 岡崎研究所
米国シンクタンク、外交問題評議会(CFR)のリチャード・ハース会長が、今回のパンデミックは歴史の転換点というよりもこれまでの歴史を加速化することになるとフォーリン・アフェアーズ誌で述べている。
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2020/05/06 樋泉克夫
爆発的な感染は当初のヨーロッパからアメリカに移り、次はアフリカでの発生が大いに危惧される。未整備であろう医療態勢は感染拡大のリスクは大きい。だが、これまでのヨーロッパにおける感染被害に照らすなら、各国・地域における第一波の感染状況と対中関…
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2020/05/05 宮下洋一
新型コロナウイルス感染防止を巡り、北欧諸国の政策がEU内で注目されている。中でも、外出禁止令を行わなかったスウェーデンの結果は議論を生むかもしれない。
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