「政治・経済」の最新記事一覧
-
2023/07/27 海野素央今回のテーマは、「バイデンのウクライナへのクラスター爆弾供与とフィンランド訪問の狙い」である。ウクライナへのクラスター爆弾供与を決定したジョー・バイデン米大統領は、「難しい決断であった」と述べた。なぜ、困難な決断であったのか。
-
2023/07/27 吉田浩国税庁が2023年の路線価を公表した。「路線価」とは、国税庁が評価した土地の価格であり、相続税や贈与税の課税の算定において用いられるものである。そこで、相続財産として持つべき土地を検証したい。
-
2023/07/27 西村六善プリゴジンの乱を契機にロシアは突然混沌とした政治の季節に突入した。この緊迫する局面で、米国のロシア専門の著名な戦略家が一つの重要な提案を行った。もしかすると局面の打開に繋がるかもしれない。
-
2023/07/27 野川隆輝ロシアによるウクライナ侵攻は、日本のエネルギー安保の〝脆弱性〟を改めて浮き彫りにした。国民の生活に欠かせない、いわば「水」のような存在の「電気」。その安定供給を支える最前線を取材した。
-
2023/07/27 岡崎研究所フランスの大暴動に対し、マクロン政権は問題の根源にある移民系住民の貧困や社会的疎外の問題を直視する必要がある。だがフランス政界では、左右両極の政治勢力がこの問題の政治利用を図っている。
-
2023/07/26 岡崎研究所リトアニアでのNATO首脳会議直前、トルコが同意し、スウェーデンのNATO加盟が実現した。ただその過程で、エルドアン大統領はスウェーデンNATO加盟とトルコのEU加盟を結び付けさせようとするなど、「ごり押し」していたようである。
-
2023/07/25 大場紀章LNG生産国と消費国が集まる「LNG産消会議2023」を開いた。今回の注目点は、日本政府がIEAにグローバルな天然ガスのセキュリティ強化を担わせようとしていることである。ただ、国際的なLNG備蓄スキームには、難しい問題を孕んでいる。
-
2023/07/25 岡崎研究所7月に開かれた上海協力機構のオンライン首脳会合では、建前は別として、中印露の優先事項が異なることが浮き彫りになった。それぞれの思惑があまりに異なり、首脳会合は開催できてもスピーチ合戦に終わり、実質的協力は進んでいない。
-
フランスの学童保育をヒントに探る
2023/07/24 高崎順子今年の「骨太の方針」で、「多様な学び」を推進する記述に目が留まった。実現すれば、有益なのは間違いないが、「これを、誰がやるのだろう?」とも感じる。フランスには、そうした機会に触れられる公的支援があり、その担い手が明確に職業化されている。
-
2023/07/24 東野篤子G7広島サミットで来日したゼレンスキー大統領は、広島に「復興後」のウクライナを重ねた。G7議長国として、また、復興支援国として、今、日本に求められることとは何かーー。
-
2023/07/24 岡崎研究所米国のウクライナへのクラスター爆弾の供与に対し、米国内や同盟国からも異論が出ている。だが、民間人への無差別攻撃をいとわないロシアの排除こそ最優先であり、何より供与はウクライナ自身が望んだものである。
-
2023/07/22 小谷 賢日露戦争の海戦としては、1905年5月の日本海海戦がよく知られている。従来は東郷平八郎・連合艦隊司令長官による丁字戦法が功を奏したとされてきたが、むしろ難しかったのは日本海軍がウラジオストクに向かうロシアのバルチック艦隊の航路を予測し、こ…
-
『大久保利通「知」を結ぶ指導者』瀧井一博氏インタビュー
2023/07/22 足立倫行『大久保利通「知」を結ぶ指導者』(瀧井一博、新潮選書)は、大久保の足跡の詳細な検証から、そのような定説を覆し、帯文によれば「大久保論の決定版」と高い評価を受けた注目の一冊だ(第76回毎日出版文化賞受賞)。
-
2023/07/21 浅川澄一出生数反転策として岸田政権は「異次元」の施策を唱える。だが、児童手当など「お金」を配るだけで出産が増えるのか。現代の女性たちは、「生活のしづらさ」「不公平な人生」が続くことへの嫌悪感が強い。「明るさ」を灯す手立てはどこにあるのだろうか。
-
2023/07/21 岡崎研究所大統領選が来年に迫る中で、バイデン政権の貿易政策は、民主党左派や労働組合のような自由貿易政策に不満を述べるばかりの貿易論に終始している。残念ながら、バイデン政権は貿易政策なくして発足し、貿易なくして終わるのだろう。
-
2023/07/20 原田 泰政府は、異次元の少子化対策を行うと議論していたが、出てきたものは子育て支援の給付や育児休業体制の強化といったものが中心となっている。働く女性に対する視点が欠けているのではないだろうか。
-
2023/07/20 岡崎研究所新型コロナや米国の金利上昇、ウクライナ戦争などで、途上国の債務問題が深刻化している。最大の債権国は中国である。西側と中国の間でグローバルサウスでの影響力が争われている今、債務問題は重要なテーマとなっている。
-
2023/07/19 岡崎研究所プリゴジンの反乱の影響はいまだ流動的であるが、プーチンのリーダーシップが揺らいだことは確実なようだ。ウクライナ戦争が持久戦になればロシアに有利との戦略をプーチンは描いているようであるが、それを挫く必要がある。
-
突破口として期待される知財優遇税制
2023/07/18 唐鎌大輔今回の「骨太の方針」で対内直接投資促進の期限と水準の目標が設定されたことは、円安地合いが定着している状況から注目される論点だ。日本の対内直接投資を取り巻く環境を改めて整理し、その展望に触れてみたい。
-
2023/07/18 岡崎研究所バイデン政権は自由市場・自由貿易を柱とする「レーガノミクス」から、産業政策と市場監視を通じ中間層に恩恵をもたらそうとする「バイデノミクス」へ転換を図る。それが成功するかは分からないが、しばらくは「時代の精神」となるだろう。
|
|
|
