「経済」の最新記事一覧
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2021/03/04 原田 泰
新型コロナウイルスワクチン接種は、これまでにない大規模なプロジェクトだとされているが、実は日本では、同じ規模の接種をインフルエンザワクチンで毎年行っている。なぜ、コロナだけ大騒ぎになるのだろうか。
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2021/02/25 多賀一晃
日立ブランドの家電事業を行っている日立グローバルライフソリューションズ社(最近、総合家電メーカーのほとんどが、家電部門を子会社化しており、同社は2019年の設立。昔と変わらず、商品企画から設計・製造・営業、そして、アフターサービスまでのバ…
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2021/02/12 原田 泰
米国でバイデン新政権が誕生した。トランプ前大統領は「選挙が盗まれた」と主張し、訴訟を乱発しているが、ほとんどが却下されている。なぜトランプ氏には、居座りのクーデターが無理なのだろうか。
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2021/01/30 多賀一晃
「LOVOT(ラボット)」。LOVOTは、役に立つことは何もしません。それどころか、一カ所にいると近づいてきて抱っこを要求します。まぁよちよち歩きの赤ちゃんのような動きをするロボットだと考えていただければ、大きくははずれません。
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2021/01/15 原田 泰
新型コロナウイルスによる不況対策として、政府は、雇用調整助成金(以下、雇調金)の拡充を進めている。雇調金は失業を減らしているのだから良いことに違いない。ただ、元の職場に戻れない人もいる。
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2020/12/09 原田 泰
菅義偉政権になって、経済の効率化が強調されるようになった。これらは、経済の供給面の改革に重点を置いているということ。ただし、経済の効率化には需要拡大による人手不足が伴わないとうまくいかない。つまり、昨今の人手不足こそがチャンスなのだ。
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日本のテレビメーカーを救えるかもしれないコンセプト
2020/12/05 多賀一晃2019年からテレビ事業に参入したアイリスオーヤマが、今までになかった考え方でテレビを引っ張り始めました。そして2020年の予想もしない方向性、コンセプトの基に、第二世代モデルを世に出しました。
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2020/11/13 多賀一晃
シャープの不織布マスクをはじめとして、いろいろな家電メーカーがコロナに対して対応アプローチしています。もちろん本業の空気清浄機をはじめとする空調家電で対応しているメーカーもありますが、新しく医療に通じる非医療用品を新しく作り対応しているメ…
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2020/11/06 原田 泰
政府の赤字は続いている。この赤字に対し、多くの識者は増税で埋めるべきと考えているようだが、歳出に関する議論が少ないと感じる。増税して赤字を埋めても、無駄に使えば将来ばかりでなく現在の日本も貧しくしてしまう。
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2020/10/14 多賀一晃
白物家電ではかなり驚く発表が、ロボット掃除機「ルンバ」で有名なアイロボット社から発表されました。ソフトウェアのアップデート『iRobot Genius(アイロボット・ジーニアス)ホーム・インテリジェンス』です。その時感じたのは、IoTが認…
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2020/10/08 原田 泰
政府はキャッシュレス化推進に熱心である。しかし、キャッシュレスが便利ならば支援がなくても進むもので、支援で普及させるのは非効率である。さらに分からないのは、それにマイナンバーカードを結び付ける「マイナポイント事業」を始めたことである。
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コロナ時代の「ルワンダの奇跡」パート④
2020/10/03 中村繁夫美緒さんからの「閉店ご挨拶」の後、ご主人の耕平さんはアメリカ出張中で現地からのコメントを出した。続いて元料理長の中村シェフの挨拶、谷口先生からはマッサージ教室の立上げ時代の苦労話、ユッシーからはふらりルワンダ旅の話とベビーシッターのアイデ…
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コロナ時代の「ルワンダの奇跡」パート3
2020/09/24 中村繁夫ルワンダは世界で女性の議員が一番多い国として有名だ。そのように国会が運営されるようになった理由は後で説明するが世界男女格差指数でルワンダは世界の上位に入っている。
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コロナ時代の「ルワンダの奇跡」パート2
2020/09/16 中村繁夫『ルワンダで何が起こったか?』(パート1)に続いてパート2ではコロナ時代の「ルワンダの奇跡」「おばちゃんはたくましい」を報告したい。
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コロナ時代の「ルワンダの奇跡」パート1
2020/09/12 中村繁夫僕の友人である山田耕平君一家がアフリカに渡ってすでに6年が経とうとしている。アフリカにおける日本人の活躍はいろんな人が努力をしているが成功するのはなかなか難しいようだ。
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2020/09/10 原田 泰
新型コロナウイルス対策を検討する「専門家会議」メンバーは、当初、感染症の専門家ばかりだった。国民の税金を使って国の大事な事業を担う人材の選定に〝オーディション〟がない日本の不思議さを考えてみたい。
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2020/08/15 原田 泰
15日で敗戦75年となる。日本の政府債務残高の対GDP比は敗戦直前を超えている。コロナ対策の財政支出増、コロナ不況による税収減で、さらに上昇するだろう。それでも戦中、戦後に起きたようなインフレは起きないどころかデフレを心配する状況にある。
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2020/08/05 多賀一晃
6月、新開発されたのがアイリスオーヤマの国産「ナノエアーマスク」です。夏を考慮した新しい不織布マスクです。必要マスクの生産のほとんどを中国をはじめとする海外に頼っていましたが、シャープ、アイリスオーヤマ、ユニチャームなどが、国内生産、増産…
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2020/07/07 原田 泰
新型コロナウイルス感染症対策において、専門家と国民、政治家の間で認識の齟齬(そご)がある。専門家は大量の検査は必要ないと言い、国民、政治家は検査しろと言う。しかし、「感染症法」を読むと齟齬の謎が解ける。
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2020/07/03 多賀一晃
私は、ペルチェ素子を使った接触型クーラーは、今後、夏の定番商品になると考えています。特に温暖化が今以上に進んだり、夏マスクが当たり前になった場合、仕方がないように思います。総合家電メーカーにも頑張って欲しいものです。
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