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【対談】河治良幸(スポーツジャーナリスト)×高橋杉雄氏(防衛研究所)
2022/11/22 鈴木賢太郎ワールドカップを選手、戦術、対戦カードに着目して観戦するだけではもったいない。気鋭のスポーツジャーナリストと安全保障の専門家が独自の視点でW杯を語り尽くす。
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2022/11/21 辰巳由紀米中間選挙で、共和党が下院で218議席を獲得し、多数党になることが確定した。しかし、まだすべての議席は確定しておらず、上院でも下院でも多数党と少数党の議席数は拮抗したまま。今回の選挙の「勝者」は誰もいなかったと言える。
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【対談】河治良幸(スポーツジャーナリスト)×高橋杉雄氏(防衛研究所)
2022/11/21 鈴木賢太郎ワールドカップを選手、戦術、対戦カードに着目して観戦するだけではもったいない。気鋭のスポーツジャーナリストと安全保障の専門家が独自の視点でW杯を語り尽くす。
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北澤豪氏インタビュー
2022/11/20 鈴木賢太郎世界の共通言語である「サッカー」は時に一競技以上の力を発揮する。サッカーを通じた途上国支援を続ける北澤豪氏に話を聞いた。
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秋のおすすめ小型家電
2022/11/19 多賀一晃小型調理家電。値段が数万円と買い求めやすい価格でもあり、ここ数年、いろいろな調理家電が流行し、今やかなりの種類が店頭に並ぶ。「炊飯器」「オーブントースター」「ノンフライヤー」「単機能電子レンジ」「スチームオーブン」「電気鍋」「電気圧力鍋」…
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2022/11/18 吉田哲サッカーのW杯カタール大会が幕を上げることから、サッカーグッズ商戦も熱を帯び始めている。〝観戦グッズ〟からスパイクシューズなど自らプレーするものと幅広いが、今回は冬場の開催や日本でのサッカー環境の変化でその様子は少し違うようだ。
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2022/11/18 玉村 治トヨタ自動車やNTTなど国内企業主要8社が次世代半導体の国産化を目指す新会社を設立した。世界の冠たる技術力を誇りながら国際競争力で大きく取り残された日本。日本のモノづくり再興のけん引となるのか。過去の失敗を教訓とできるのか、今後を考える。
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2022/11/18 堀川晃菜産業界からの技術者養成の要望に応えるべく創設された高専は2022年に60周年を迎えた。日本が科学技術立国で復活するためには、高専も日本社会も変わらなければならない。
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価値を売る経営で安いニッポンから抜け出せ
2022/11/18 坂本光司価格の安さを売りにすると、従業員や関係者を犠牲にした経営から永遠に抜け出せない。経営者は強い危機意識と変革の覚悟を持ち、非価格競争力を高める経営に転換すべきだ。
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2022/11/17 新田日明プロ野球ストーブリーグが佳境を迎えている。こうした中、「台風の目」になると予想されていながらも〝安パイ路線〟にとどまっているのが巨人だ。
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2022/11/17 桂木麻也日本人にとっての英語である。我々日本人は中学、高校、大学とそれなりの時間を使って英語の勉強をさせられる。2020年からは小学校でも英語学習が必修となり、日本人が英語と向き合う時間はますます増えている。しかし英語の能力を問われると、「読むの…
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江﨑 浩×戸谷友則×中須賀真一×加藤真平×瀧口友里奈
2022/11/17 Wedge編集部(大城慶吾、木寅雄斗)壁に付箋を貼って「ブレスト」をしたところで、目新しい「アイデア」は出ない。肩の力を抜いた「雑談」から、イノベーションの種は生まれ出る。日本の科学や技術を牽引する「天才」たちが、今回は「ダークマター」や「ダークエネルギー」について、縦横無尽…
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価値を売る経営で安いニッポンから抜け出せ
2022/11/17 渡辺 努消費者の値上げ嫌いを恐れ、企業の「価格据え置き慣行」が定着した日本。国民の意識の変化を好機とし、今こそ値上げと賃上げの好循環を実現すべきだ。
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2022/11/16 堀井伸浩岸田文雄首相は総合経済対策の中で電力価格の補助を掲げた。こうした価格補助は無分別なバラマキだからというだけでなく、市場の資源配分の最適化機能を損ない、日本社会にとって正しい水準を超えて過剰に電力を消費することになる愚策というほかない。
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価値を売る経営で安いニッポンから抜け出せ
2022/11/16 多賀一晃「家電の値段は毎年下がる」のが常識という日本の商慣行。良い製品をつくり続けるため、ついにパナソニックが動いた。
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牧久氏インタビュー『転生 満州国皇帝愛新覚羅家と天皇の昭和』
2022/11/15 足立倫行本書『転生 満州国皇帝愛新覚羅家と天皇の昭和』(小学館)の冒頭に、「満州国皇帝となった愛新覚羅溥儀とその弟溥傑、溥傑の妻の浩(ひろ)と娘たちの人生を辿ることで、まぼろしの国〝満州国〟にアプローチする試み」とある。
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2022/11/15 多賀一晃ロボット掃除機、ルンバを世に出して20年。共働きの頼れる仲間。自分がいない間に、床掃除をしてくれる便利なロボット家電。いろいろな家電メーカーがありますが、掃除自体を変えてしまったという意味では、革命的な家電といえる。そんなiRobotが、…
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100年続く米国の病「黄禍論」(3)
2022/11/14 廣部 泉「脱亜入欧」を目指していた日本は、第一次世界大戦後、「排日移民法」など人種差別に直面し、「アジア主義」へと傾いていく。そのような中で米国が恐れていたのが、「日中同盟」というシナリオだ。それは日中戦争勃発後ですら、消え去ることはなかったので…
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2022/11/11 佐々義子食品ロス削減へ国は2030年度に2000年度比半減を目標に掲げている。取り組みは買い物時に消費期限や賞味期限が近いものから購入することや、調理時に野菜の皮など捨てる部分を少なくすることなど幅広い。本当に必要なことは何か。要因から考えてみた…
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100年続く米国の病「黄禍論」(2)
2022/11/10 廣部 泉19世紀半ば、カリフォルニアでのゴールドラッシュを機に、西海岸に中国人が押し寄せる。さらに20世紀初頭からは日本人がそれに続いた。アジア人との直接接触する中で、「米国流黄禍論」が形成されていくことになる。
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