著者紹介

大山典宏 (おおやま・のりひろ)
 明治大学専門職大学院ガバナンス研究科(公共政策大学院)専任教授

1974年、埼玉県生まれ。社会福祉士、精神保健福祉士。立命館大学大学院政策科学研究科修了(政策科学修士)、日本社会事業大学専門職大学院修了(福祉マネジメント修士)、立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科博士後期課程。博士(コミュニティ福祉学)。志木市役所職員、埼玉県庁職員、高千穂大学准教授、同教授を経て、現職。内閣府子どもの貧困対策に関する検討会構成員(オブザーバー)、杉並区子ども・子育て会議会長、埼玉県民生委員・児童委員活動に関する検討委員会副会長等を務める。専門は、社会福祉政策・貧困に対する支援。著書に『精選生活保護運用実例集』(編著・第一法規出版)『隠された貧困』(扶桑社新書)『生活保護vs子どもの貧困』(PHP新書)『生活保護vsワーキングプア』(PHP新書)など。