著者紹介

〈モノつくりがリスペクトされる社会を〉世界が注…

世界で活躍する映像クリエイターとプロデューサーがニューヨークに拠点を移して、新たな「場づくり」を始めようとしている。

「民主主義は必ず社会を変えられる」泉房穂・前明…

「言葉の力こそが民主主義の根源」。前明石市長の泉房穂氏の言葉からは民主主義への熱い思いが溢れ出る。政治家が真に行うべきこととは何かを聞いた。

＜最も孤独感が強いのは20代＞子ども時代を“置…

駒澤大学総合教育研究部・萩原建次郎教授インタビュー

若い世代が最も孤独を感じているのはなぜか？そこには子ども時代におけるある「体験」の欠落が関係している。

【エンパイアステートビルから出店のオファーを受…

ニューヨークで次々と飲食店を成功させている日本人青年がいる。現地にいるからこそ分かる飲食店の事業環境、文化について聞いた。

＜新たな地域再生モデルとなれるか＞地域の人が地…

地域のためにつくられた小水力発電所。電気によって生まれる資金は、地域の人々が未来を考える糧になる。

＜ルポ・ニューヨーク進出の獺祭＞新たな食文化の…

「獺祭」で知られる旭酒造が、ニューヨークで酒造りを始めた。合理化やコスト削減とは真逆の発想でフロンティアの開拓に突き進む。

＜ターミネーターが現実になる日？＞AIの存在は…

宮田拓弥氏・Scrum Ventures 創業者兼ジェネラル・パートナー

現在、AIはどこまで進化し、それについてどのような議論がなされているのか？人類は今、大きな分水嶺に立たされている。

＜写真で見るアメリカの今＞「変化を恐れず、前に…

日本と比較すれば、国の中にいくつも〝違う国〟があるように見える米国。何もかも「米国流」にする必要はないが、この国から学べることは少なくない。

【天安門事件から35年】平成以降の中国の大きな…

富坂 聰・拓殖大学海外事情研究所教授×中村繁夫・UMCリソーシズCEO

〝リアル〟な中国を長年見つめてきたジャーナリストとビジネスマンが、〝色眼鏡〟なしで日中の過去を振り返り、未来を見通す。

全国からの視察訪問が絶えない町「島根県美郷町」…

島根県邑智郡美郷町。先進的な鳥獣害対策で注目されるようになったが、「美郷バレー」という〝その先〟の地域づくりを進めている。

すべての農地は守れない……。飛騨で進む「集落を…

楽観シナリオだけでなく、悲観シナリオにも向き合うことで、集落を未来に引き継ぐ取り組みを進めている地域がある。

「楽しいコロナ禍でした」〝逆張り〟でピンチを次…

老舗旅館の改革が軌道に乗ったときに見舞われたコロナ禍。しかし、この危機によって新たに得たものとは？

「私、消防団員になりました」入団のきっかけはコ…

地域活動に参加すればこれまでに知らなかった世界が見えてくる。これは都会では希薄になりがちな人間関係の再構築にもつながる。

【戦地ウクライナでも稼働！】世界に誇る日本企業…

戦争で破壊されたウクライナの浄水供給を日本の技術によって蘇らせる。日本に来て学ぶウクライナ人技術者たちの姿を追った。

省力化と技術革新の両輪で 人手不足の解消に挑む

【特集】海事産業は日本の生命線「Sea Power」を 国家戦略に

物理的に人が足りない中で、できることは効率化と技術革新しかない。働き方改革を進める現場と、世界初の「無人運航船」の取り組みを紹介する。

メキシコから尾道に来て確信 造船業は成長産業に…

【特集】海事産業は日本の生命線「Sea Power」を 国家戦略に

1929年創業の向島ドックに久野智寛社長が入社したのは2016年のことだ。愛知県出身で、前職はトヨタ系部品大手のアイシン。39歳の若さでメキシコ生産法人の副社長まで務めたが、転身を図った。

【限定公開】荷役の負荷軽減へ 今度こそパレット…

官民をあげてパレットの利用促進、規格の標準化に向けた議論が進んでいる。パレット利用の最前線の一つである、東京の大田市場を訪ねた。

知ってほしい建設現場の実態 分かってほしい私た…

集まらない求人、賃金不払残業……。現場ではさまざまな問題が生じている。日々、それらの危機を肌で感じる立場の３人の〝声〟から見えてくるものとは─。

建設業の魅力向上の〝本丸〟は「働き方改革」にあ…

2024年４月、遂に建設業にも時間外労働の上限規制が適用される。だが、それだけでは到底解決しない課題がある。まずは業界内の反応を探ろう。

「お願いだから分かってほしい」運送事業者の社長…

多重下請け構造がある日本のトラック運送業界。国を挙げた「働き方改革」を運送事業者の社長たちはどう受け止めているのか？