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2025/11/19 岡崎研究所ロシアが原子力推進巡航ミサイル「ブレヴェストニク」の発射実験に成功したと発表し、ウクライナ戦争への戦略を「核の脅し」戦術へと転換したようだ。ただ、実験は「見せかけ」の側面が強く、油断はできないが過度に緊張感を高める必要はない。
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2025/11/18 岡崎研究所トランプは台湾独立への反対を明言することを求める習近平の要求に応じるべきではない。ルビオ国務長官が「台湾を見捨てる見返りに貿易で有利な扱いを求めるようなことは誰も考えていない」と発言しており、意味のあるものと言える。
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2025/11/17 岡崎研究所第二期トランプ政権が米国の衰亡を早めているのみならず世界を無秩序の時代に引きずり込みつつある。従来の国際秩序を破壊するような行動を重ねているとの指摘に異議はないが、国際秩序のほころびでトランプに起因しない問題も少なくない。
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2025/11/14 岡崎研究所トランプ大統領がガザで2回の停戦を実現するといった中東での成果は、歴代米大統領のような「中東の民主化」というイデオロギーに基づく政策ではなく、米国は何ができるのかを自覚していることにある。しかし、それが中東に混乱を招くともいえる。
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2025/11/13 岡崎研究所世界のポピュリズムの最大の原因はインターネットにある。世界は総じて悪くはなっておらず、また人間の本性は基本的に変わらないのにもかかわらず、ポピュリズムが 2010年代の中頃から起きている理由をよく説明できる。
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2025/11/12 岡崎研究所米国とインドの関係は悪化しているが、インドの指導者は引き続き米国と協力することを欲している。関係を深めることは、それほど難しくはなく、最も分け隔てている二つの問題は、双方の利益が最も一致している問題である。
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2025/11/11 岡崎研究所日本が防衛力を拡大することが米国の利益となり、トランプ大統領の圧力で日本はその方向に動いている。日本にとっても3つの利益があり、日米での重複部分は小さくない。
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2025/11/10 岡崎研究所ついにトランプ大統領は忍耐の限界に達したとして、プーチン大統領に対する姿勢を徐々に厳しくしている。2大石油企業への制裁はNATO諸国やEUの制裁や支援と同時に科され、効果が期待される。ただ、ロシアも牽制しており、緊張感は高い。
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2025/11/07 岡崎研究所トランプ政権がカリブ海で強力な軍事態勢を築きベネズエラ沖合で薬物密輸ボートを破壊する作戦を展開している。その最終的な目的はベネズエラのマドゥロ政権の転覆であるとみられ、そこには2つの理由がある。
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2025/11/06 岡崎研究所停戦交渉が進まずプーチンへの苛立ちを高めたトランプは、ロシアの石油大手 2 社を制裁対象に加えた。今回の制裁はウクライナ戦争開始以来、米国がロシアのエネルギー部門に対して課す最も重大な措置で、効果が注目される。
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2025/11/05 岡崎研究所北朝鮮の軍事パレードで披露された戦略兵器や中露両国高官の参加は、北朝鮮の「非核化」への枠組みがもはや完全に崩壊していることを示している。「力による平和」を直視した、新たな発想と行動が求められている。
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2025/11/04 岡崎研究所プーチンのウクライナ戦争へのオプションは尽きている。プーチンのオプションを封じるには、欧州が確固としてウクライナを支持し続けることが不可欠である。
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2025/11/03 岡崎研究所東ティモールのASEAN加盟は、米中対立の観点からは米側に有利な展開とも言えるが、今後米国のアジア太平洋への関心が弱まるようなことになれば、逆に米国にとって不利な変化となる懸念がある。
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2025/10/31 岡崎研究所ガザ停戦合意はまだ第一段階であるが、今日の中東に関する5つの重要な現実が表している。今後の中東情勢を見ていくうえで有用な視点と言え、「本物の永続する平和」を達成するチャンスとして試すこともできる。
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2025/10/30 岡崎研究所ロシアのドローンがポーランド領空を、戦闘機がエストニア領空を侵犯する中、欧州の懸念は高まっている。こうしたグレーゾーン戦は2つの見方ができる。欧州における議論には、日本も緊密に参加し問題意識を共有することが必要だ。
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2025/10/29 岡崎研究所ドイツや英国では中国の諜報活動、中国政府による「国境を越えた弾圧」に対する懸念も年々強まっている。諜報活動は、第3国人を活用する事例も多く、政治、軍事、産業、科学等あらゆる分野にも及んでいる。日本も講ずべき対策が4つある。
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2025/10/28 岡崎研究所ASEANが大陸の諸国と海洋の諸国の間で分裂する傾向を見せ始めている。大陸グループは中国寄りの傾向を強め、海洋グループは米中間でバランスを取っている。タイとベトナムとの関係強化が戦略上重要となる。
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2025/10/27 岡崎研究所トランプによるウクライナへのトマホーク供与検討に際してのロシアの反応がこれまでと異なるものとなっている。プーチンは、トランプに気を遣った、抑制した対応を行っているように思える。その意図は何なのか。
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2025/10/24 岡崎研究所トランプは非伝統的な外交でウクライナやガザにおいて多くを実現しているが、見出しを取るだけでなく物事を進展させていない。「力と柔軟性」とも呼べるが、「一貫性と信頼性」に犠牲にしている。
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2025/10/23 岡崎研究所トランプが米国の脅威である北朝鮮の大陸間弾道ミサイル開発を阻止するとともに、朝鮮戦争の休戦協定を平和条約に置き換える取引を考えている可能性がある。これは、韓国や日本を売り渡してしまう危険をはらんでいる。
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