-
2025/10/30 岡崎研究所ロシアのドローンがポーランド領空を、戦闘機がエストニア領空を侵犯する中、欧州の懸念は高まっている。こうしたグレーゾーン戦は2つの見方ができる。欧州における議論には、日本も緊密に参加し問題意識を共有することが必要だ。
-
2025/10/29 岡崎研究所ドイツや英国では中国の諜報活動、中国政府による「国境を越えた弾圧」に対する懸念も年々強まっている。諜報活動は、第3国人を活用する事例も多く、政治、軍事、産業、科学等あらゆる分野にも及んでいる。日本も講ずべき対策が4つある。
-
2025/10/28 岡崎研究所ASEANが大陸の諸国と海洋の諸国の間で分裂する傾向を見せ始めている。大陸グループは中国寄りの傾向を強め、海洋グループは米中間でバランスを取っている。タイとベトナムとの関係強化が戦略上重要となる。
-
2025/10/27 岡崎研究所トランプによるウクライナへのトマホーク供与検討に際してのロシアの反応がこれまでと異なるものとなっている。プーチンは、トランプに気を遣った、抑制した対応を行っているように思える。その意図は何なのか。
-
2025/10/24 岡崎研究所トランプは非伝統的な外交でウクライナやガザにおいて多くを実現しているが、見出しを取るだけでなく物事を進展させていない。「力と柔軟性」とも呼べるが、「一貫性と信頼性」に犠牲にしている。
-
2025/10/23 岡崎研究所トランプが米国の脅威である北朝鮮の大陸間弾道ミサイル開発を阻止するとともに、朝鮮戦争の休戦協定を平和条約に置き換える取引を考えている可能性がある。これは、韓国や日本を売り渡してしまう危険をはらんでいる。
-
2025/10/22 岡崎研究所トランプ政権がウクライナに対する新たなインテリジェンス情報や長距離兵器供与の可能性を検討している。トランプは実際、ロシアに対し真に厳しく対応する方向に舵を切ったのか。
-
2025/10/21 岡崎研究所イランが西側諸国に対して、核計画についての懸念に対応するとの説得に失敗したことから、国連の制裁が再導入された。世界のどの程度の国が再制裁の措置をとるか、イランが誰を交渉相手として局面の打開を図るのかが注目される。
-
2025/10/20 岡崎研究所技術の分野で中国の進展ぶりは目覚ましく、産業用ロボットの活用は日米を大きく凌駕している。汎用人工知能の開発に力を入れるよりも今のAIを経済の成長につなげる中国式のやり方は、日本の経済発展のためにも参考にすべき点が多い。
-
2025/10/17 岡崎研究所トランプ政権がインテルの株式を10%取得する支援を実施したが、そのやり方はインテルの助けにはならない。米経済に気まぐれに介入し、自分の家業の延長のように扱うもので、ベネズエラやロシアのやり方のようだ。
-
2025/10/16 岡崎研究所西側主要国がパレスチナ国家を承認したのは画期的だが、イスラエルがガザの戦闘を止める可能性はなく、むしろ西岸併合を進める可能性を高める。国際社会が実質的な圧力を掛けなければならない段階に来ている。
-
2025/10/15 岡崎研究所貿易でトランプに屈服したEUは非難されるべきものかもしれないが、安全保障を確保できれば価値がある。ウクライナへのロシアの侵略やポーランド等への領空侵犯に対し、欧州は軍事力を強化し、ロシアへの対応体制を構築すべきなのだ。
-
2025/10/14 岡崎研究所TikTokの偽情報への危険性は様々あり、即時売却または禁止する必要がある。しかし、トランプ大統領は「撤退」ではなく、交渉に時間がかかる「売却」を選択した。なぜなのか。
-
2025/10/13 岡崎研究所来年2月に期限を迎える新STARTについて、プーチン大統領が1年延長することを提案したのには、ウクライナ戦争下などいくつかの要因がある。トランプ大統領の対応にはメリットとデメリットがありそうだ。
-
2025/10/10 岡崎研究所中国との貿易協定や習近平との首脳会談の実現を望むトランプ大統領は台湾への武器供与の承認を見送ったとされる。米国の台湾政策の逆行を示す。台湾の地位の問題は長期的視点から戦略的に取り組むべき問題であり、日本も協議を緊密にすべきだ。
-
2025/10/09 岡崎研究所核兵器生産を増強している金正恩はプーチン、習近平両氏と緊密な協力関係を築いている。韓国の長年の防衛パートナーである米国は信頼できなくなっている。李在明政権が核抑止にかかる戦略をどのように打ち立てるか。
-
2025/10/08 岡崎研究所イスラエルのカタール攻撃は、トランプ政権が地域の覇権国家を目指すイスラエルの好き勝手を抑えられないことを証明し、アラブ産油国の米国離れを加速させるであろう。中国やロシアの影響力を強め、この地域に原油輸入依存する日本にも影響がある。
-
2025/10/07 岡崎研究所今般のトランプの訪英は、英国の歴史において前例のない2度目の国賓招待であり、英国側の手厚い歓迎行事やもてなしは破格の扱いであった。スターマー政権は外交上の目的を実現する意図があっただろうが、その成果は何だったのか。
-
2025/10/06 岡崎研究所ロシア最大の年次軍事演習で、最前列の席に座ったのは米軍将校だった。停滞する和平プロセスをめぐる米国との緊張緩和への意欲を示すもの。「米欧デカップリング」と「欧州の分断」という長年にわたるプーチンの戦略の一環として捉えることができる。
-
2025/10/03 岡崎研究所ガザ戦争の強制的終結を目指してカタールにいたハマス幹部を標的にイスラエルが行った攻撃は、戦術的失敗だった。仲介国に対する攻撃は、ガザ紛争の外交的解決の道を閉ざしてしまった愚挙と言える。
|
|
|
