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大日本報徳社
2021/11/14 磯山友幸「至誠」「勤労」「分度」「推譲」。人として、経済人としてのあり方を二宮尊徳の教えから学ぶ常会が118年間、毎月行われている。
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眼鏡ノ奥山
2021/09/19 磯山友幸「メガネフレーム製造」という、創業時に原点回帰することで顧客満足、収益、社会負荷の低減、「三方良し」を実現した。
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千疋屋総本店
2021/09/04 磯山友幸高級フルーツ店の代名詞、「千疋屋総本店」。一貫した哲学と時代に適合する柔軟性によって187年の歴史を紡いできた。
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2021/08/22 磯山友幸
実は再生プラスチック製品の原料はゴミではないことが多い。個人だけではなく、会社から出るゴミの管理も大きな課題となるなか、本当のゴミを原料にした「FUROSHIKI」の価値とは?
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2021/08/21 磯山友幸
全国各地で生産される特産物。生鮮食品である農産品や水産品には旬がある。冷凍すれば保管できるが、味や風味が落ちる。そんな課題を乗り越えた、細胞を壊さない凍結技術が地域の雇用に活路をもたらしている。
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2021/01/03 磯山友幸
成人式と言えば、自治体主催の式に晴れ着で参加して、旧友との再会を楽しむということが一般的だが、そこに「家族」というキーワードを入れて生まれた価値とは?
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2021/01/02 磯山友幸
壊れたら捨てるではなく、壊れたら修理して使う。使うことによってまた価値が上がる、それがアンティーク時計だ。古いモノに価値を見出し、それを生活の中で楽しむ味わいとは。
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2021/01/01 磯山友幸
地元企業や働く人を伝える中高生向けのフリーペーパーが愛媛県にある。いきいきと働く人たちがいることを知れば、子どもたちの可能性は広がる。そして、地元企業に目を向けてくれれば、地域活性化を担う人材になっていく。
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2020/12/31 磯山友幸
コロナ禍によって全国の劇場や映画館が危機を迎えているなか、岡山市のミニシアターにはクラウド・ファンディングで1133万円が集まった。文化の拠点は自分たちの手で守るという人々の心意気の表れだ。
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2020/12/30 磯山友幸
中学生の時に参加した炊き出しでひとりの少女の価値観が変わった。ホームレスの人たちが再出発できるように、仕事を作り、住居を提供する。「やり直せる社会」の実現に向けて15年間、取り組みを続けている。
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2020/12/29 磯山友幸
大手商社を定年退職してから「第二の人生は世の中のために」と、アジアに300校を超す学校を建設した谷川洋さん。「第一の人生」の経験を生かして「第二の人生」の価値を増やしている。
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2020/12/28 磯山友幸
京都で190年続く「綿善(わたぜん)旅館」の若おかみ・小野雅世さん。コロナ禍(か)は打撃だが、足元を見つめ直すチャンスととらえる。客、従業員、取引先、地域社会の「四方よし」で日本一の旅館を目指す。
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2020/06/28 磯山友幸
チョコレートの品質はイコール、カカオの品質だ。「上質なチョコレートを日常で楽しむ文化を日本でも広げたい」と、元ラガーマンの青年が南米コロンビアと日本の懸け橋となった。
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2020/06/21 磯山友幸
自前で物流網を整備した「鮮魚店」が千葉県館山市にある。鮮度と品質に加えて、欠品がないことで「販路」が広がった。販路があるから、リスクを取る仕入れができる好循環を生み出している。
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2020/05/24 磯山友幸
今、全国の寺院の多くが存亡の危機に直面している。コミュニティの中核だったお寺の生き残りを手伝えないかと、2人の女性経営者が始めたのが「お寺ステイ」だ。
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2020/05/23 磯山友幸
4年に一度しかできない「醤油」を造る会社が大分県臼杵市にある。成熟市場において生き残り策を考えた結果、世界一の「木樽」を使う。高付加価値商品を生み出す経営哲学とは。
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コロナ後の新常態 危機を好機に変えるカギ
2020/05/20 磯山友幸危機はそれまであった意味のない規制を浮かび上がらせる。今こそ積み上がった「岩盤規制」を壊し、「次の成長」につなげなければならない!
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2020/01/19 磯山友幸
「昔は町内には必ず銭湯があって……」という機能が失われて久しい。そんな中で、ひとりのデザイナーが銭湯の価値を再発見した。人々が集まったり、情報を発信したりする「場」としての価値だ。
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2020/01/18 磯山友幸
「ジャパンデニム」といえば、岡山の児島ジーンズが世界的にも知られているが、デニム生地の生産量でいえば、福山のほうが多い。そんな福山デニムの価値を〝よそ者〟が気づかせてくれた。
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