「wedge」の最新記事一覧
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2023/08/11 佐々義子コロナ禍もほぼ過ぎ去り、登山やハイキングへ出かける人も増えてきている。その一方で、遭難者数は増加。原因の一つとして「疲労」がある。登山中の栄養不足も指摘されている。登山で気を付けるべきことを栄養を中心に考えてみたい。
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2023/08/11 関口和一日本の情報通信産業は海外のGAFAと通信機器大手にはさまれ、5G時代は世界に後れをとってしまった。6G時代に巻き返しを図る鍵となるのがNTTの「IOWN構想」だ。その最前線を取材した。
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2023/08/10 吉富望松野官房長官が7月に初めて先島諸島を訪れ、首長と避難シェルターの整備や空港・港湾の整備について協議している。ようやく国が重い腰を上げ始めた訳だが、先島諸島における住民避難のあり方を見つめ直してみたい。
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2023/08/10 樫山幸夫岸田政権の支持率が低下しているところに、側近の木原誠二官房副長官の疑惑が報じられ、秋本真利前外務政務官の汚職疑惑も明るみに出た。渦中の2人は国民に対する説明を避けている。説明できない事情があるのではと憶測を呼びかねず、打撃になるだろう。
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「世界の調停者」に名乗りで苦り切る米国
2023/08/09 佐々木伸サウジアラビアで開催された「ウクライナ和平会議」は、グローバルサウスの国々も多数参加した。会議を主催したサウジのムハンマド皇太子が「世界の調停者」として名乗り出た格好だが、ウクライナ支援を主導してきた米国は苦り切っているようだ。
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2023/08/09 田川千尋日本は高等教育の無償化へと舵を切りつつある。しかし、今後大学教育は誰のためにどのようなものであるべきなのか、という議論が十分に行われない。一つの事例としてフランスの大学をここでは紹介したい。
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2023/08/09 高橋雅英西アフリカのニジェールで軍事クーデターが発生し、政情不安が広がっている。原発用燃料ウランの産出国であるため、不安定化は供給に影響を及ぼす恐れがある。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の進出などにも注目が集まっている。
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2023/08/09 岡崎研究所ドイツ政府が公表した「中国戦略」では、中国への見方について「パートナー」ではなく「競争者」「ライバル」に重点を置き、台湾に言及するなど、中国に懐疑的な姿勢が目立つ。だがドイツ経済の対中依存度は高い。戦略が実態を伴うかは不透明だ。
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2023/08/08 斎藤 彰2020年大統領選の投票結果を受け入れ、米国民主主義最大の危機を救ったのは、マイク・ペンス副大統領(当時)の宗教的信念に基づく不屈の正義感と勇気ある行動だった。米国政治史上前例のない大混乱につながる危険があった。
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2023/08/08 冷泉彰彦米国の実写版映画『バービー』については、さまざまな物議を醸している。映画の本筋とは関係のない部分で騒動に巻き込まれている部分も多いが、コンテンツの輸出側として考えると、さまざまな教訓があるのは事実だ。
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家康のどうしたマネー遍歴④
2023/08/08 橋場日月そもそも皆さんは家康ってどういうキャラだと思っておいでだろうか? 有名なのは「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の句で、なんとなくいつの間にか言うことを聞かせるのが得意という印象を与えられる。だが、である。しかし、である。
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2023/08/08 岡崎研究所7月23日のスペインの下院選挙では、極右政党のボックスが議席を減らした一方で、中道右派の国民党が躍進、第一党となり、主流派に返り咲いた。中道右派政党が欧州でおしなべて低迷する中で、喜ぶべき動きとなった。
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2023/08/07 藤原章生英国人が悪役として登場する映画で、これほどのヒットがあったろうか。インド映画「RRR」だ。強い男たちが猛獣とともに闘い、踊り、歌う大活劇という見方もあろうが、大英帝国人のずる賢さ、残忍さ、差別意識を露骨に突いたという印象が残った。
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ペット医療事情最前線~日本社会の有り様を問う
2023/08/07 木原洋美人生100年時代に突入している人間に歩調を合わせるかのように、ペットの寿命も延びている。そこで増えているのが「がん」の罹患が。「犬用がん検診」など新たな取り組みが進められている。
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2023/08/07 岡崎研究所エルドアンの権威主義化やロシアからのS-400対空ミサイル購入問題などで、長らく西側とトルコの関係は冷え切っていた。今回、最終的にスウェーデンNATO加盟反対を取り下げたことでトルコは西側に回帰したように見えるが、問題はまだ多い。
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ニュージーランド南島、自転車キャンプ旅(第10回)
2023/08/06 高野凌ニュージーランド(NZ)を自転車キャンプ旅行して痛感したのは“テント泊禁止”という厳格なルール。例外として“認可されたキャンプ場”(公営無料キャンプ場と私営有料キャンプ場)の一画の指定された“テント・サイト”でのみテント泊は許可されている。
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【第4回】間伐から見る日本の森林・林業の世界
2023/08/06 中岡 茂今回は間伐に関わる問題点をあげてみたが、改善方法を簡単に示せない難問が多い。
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絵画のヒストリア①
2023/08/05 柴崎信三ヨハネス・フェルメールの名作『真珠の耳飾りの少女』のモデルとなったとも言われる巨匠グイド・レーニが描いたという『ベアトリーチェ・チェンチの肖像』。多くの作家たちに書き継がれてきた「チェンチ」事件の概要と名画の謎を探っていきたい。
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2023/08/05 保手濱彰人同作は、本連載で折に触れて紹介している「インテグラル理論」の、ブルー段階の意識、を分かりやすく描いている。ブルーとは、先般の連載で『北斗の拳』(武論尊、原哲夫、集英社)を用いて説明した、レッド(=暴力と支配の時代)、の次を行く意識段階であ…
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2023/08/04 新田日明吉と出るか凶と出るか――。ロサンゼルス・エンゼルスに所属する大谷翔平投手の今季残留が決まった。今季終了後の大争奪戦ぼっ発が必至とみられる中、その大谷の去就に関してエンゼルスが下した決断は果たして正しかったのか。
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