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2023/11/16 岡崎研究所ウクライナ戦争やハマスのイスラエル攻撃を見ると、ドローンの威力と重要性を認識せざるを得ない。これらは、小型で廉価、市場で入手可能な技術で製造可能なものも多い。戦後の抑止戦略に如何なる影響を与えるのか、考えておく必要がある。
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2023/11/15 山崎文明日本を代表する総合通信機器メーカーの富士通グループで、情報漏えいやシステムトラブルが相次いでいる。同社に限った話ではなく、日本企業がソフトウエアの開発を中国に委託し続け検修能力までも失いつつあるとみられ、危険な状況にあるといえる。
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2023/11/15 岡崎研究所台湾海峡の有事が与える衝撃を考え、安倍晋三元首相は「台湾有事は日本有事」であると警鐘をならした。その言葉の通り、台湾への中国の攻撃・侵攻を抑止することが台湾のみならず、台湾の隣人たちの利益ともなる。
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2023/11/14 服部倫卓ウクライナ戦争により存在しないと思われていた2022年のロシア貿易統計集が、筆者の所属する北海道大学の図書館に開架されていることが判明した。せっかくなのでこれを使って、ロシアが中国への依存度を高めている現実を検証してみる。
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2023/11/14 佐々木伸イスラエルがハマスの奇襲攻撃を事前に察知できなかったのは「ハマスの偽装作戦に欺かれたため」であることが明らかになってきた。その背景にはパレスチナ人同士を対立させる「分断統治」に胡坐をかいてハマスを〝管理〟できると思い込んだ過信がある。
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2023/11/14 岡崎研究所世界では、ロシアによるウクライナ侵攻は最初のドミノとなり、ハマスのイスラエル攻撃によって地域戦争の連鎖を見るに至った。今や戦争のリスクが拡散する危険に直面し戦争状態といえるだろう。そこで必要なものとは。
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2023/11/13 佐藤俊介中東におけるイスラエル軍とイスラム組織ハマスの戦闘激化を背景に、ウクライナ侵攻を続けるロシアのプーチン政権が息を吹き返しつつある。欧米諸国のウクライナ支援疲れが鮮明になるなか、来春の大統領選への出馬をする意向を固めたとも報じられた。
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2023/11/13 岡崎研究所イランが代理勢力に中東の米軍を攻撃させることで米国の出方を試している。バイデン大統領が米軍に損害が出ていないからと言って放置せず、断固対処できるか。その結果が域内での米国の抑止力を回復させることになる。
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2023/11/10 小宮山功一朗ウクライナ戦争では、サイバー攻撃による被害も少なくない。その中には農業関連のシステムなど、軍事目標とは考えづらいシステムも多く含まれる。ますます重要になるサイバー空間の安定を確保するために、紛争の被害を限定することは可能だろうか。
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2023/11/10 岡崎研究所ベネズエラのマドゥーロ政権が野党連合と来年の大統領選挙の実施について合意し、バイデン政権がこれを評価して制裁緩和を正当化しようとしている。マドゥーロの動きも制裁緩和もまだ動きがあり、どちらも先は見通せない。
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2023/11/09 山崎文明イスラエルによるハマスのテロに対する報復がますますエスカレートしている。ハマスによる大規模攻撃の実態を示す情報も明らかになりつつあり、報復が報復を呼ぶ火種がくすぶる。世界からは1日も早い停戦を求められている。
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前首相の死が見せる中国の本質(下)
2023/11/09 平野 聡去る10月27日に死去した中国の李克強前首相は、その晩年と死の直後に人々の注目の的となり、多くの人々から深い敬愛を受けた。しかし一方で、今日の中国を考える上で問題を残さないわけでもなかった。
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2023/11/09 岡崎研究所米政権は民主党、共和党にかかわらず、長年、南太平洋島嶼国に無関心だったが、昨年中国がソロモン諸島と安全保障協定を締結する等の動きを受け、やっと、この地域への関与を強めている。南太平洋における中国の動きに引き続き対応が必要だ。
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前首相の死が見せる中国の本質(上)
2023/11/08 平野 聡今年3月まで10年間にわたり中国の首相を務めた李克強氏が、心臓麻痺で死去し、告別式と火葬が執り行われた。この数日間のうちに中国から伝わった情報は、この国の体制の闇深い本質を見せつけているとともに、今後の中国のさまざまな可能性を匂わせる。
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2023/11/08 岡崎研究所イスラエルとハマスの衝突は、アラブ産油国が再び石油戦略を発動して第3次オイルショックを引き起こすのか。それは考え難いが、市場の不安感から更なる油価の高騰はあるだろう。
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2023/11/07 斎藤 彰イスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザ攻撃がエスカレートする中、米国では、共和党右派が来年大統領選に向け、バイデン政権の「弱腰対応」を批判、政争の具にする動きを見せ始めた。ホワイトハウス側は防戦に躍起となっている。
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2023/11/07 岡崎研究所米国防総省が新しい報告書で、中国が核戦力を増大させていることを大きく取り上げている。中国が核による最低限抑止を標榜していた頃の政策姿勢が大きく変わってきていることを示している。
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イスラム勢力を支援する〝小国の知恵〟
2023/11/06 佐々木伸パレスチナ自治区ガザ情勢はイスラエル軍とイスラム組織ハマスとの市街戦が切迫する中、ハマスに拉致された人質の安否が一段と懸念される。人質解放交渉はカタールが舞台となっているが、なぜ同国が仲介者となっているのか。〝小国の知恵〟を探った。
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2023/11/06 高口康太李克強前首相の突然の死は中国国民の怒りを呼び覚ましたのか。この反応にネットと世論の乖離が生まれている。また、習近平国家主席との政策、路線の対比が語られるが、果たしてそうなのだろうか。
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2023/11/06 岡崎研究所ハマスの突然の、余りに残虐な、大規模な攻撃へのイスラエル国民の憤怒は、理解に余りあるが、イスラエルは長期的視野を失わず、出来る限り自制することが重要である。米欧はイスラエルを支持するとともに自制を促している。
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