最新記事一覧
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2022/06/09 岡崎研究所
北朝鮮では新型コロナが感染爆発を起こしている。しかし、そうした中でもミサイル発射実験は続いている。北には、制裁を維持し、外交と抑止を継続していくべきだ。
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2022/06/08 七海レイ
上海の都市封鎖は6月1日の午前0時をもってほぼ解除された。世界中が3月28日以降上海で始まった出来事のことを「ロックダウン」と認識しているが、上海市政府が発表した通知の中に、ロックダウンを意味する「封城」という言葉は一言も出てこない。
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2022/06/08 斎藤 彰
バイデン大統領は最近、各地で銃乱射・死亡事件が相次いだことに業を煮やし、去る2日、直接国民向けの演説で、本格的な銃規制の必要性を訴えた。だが、保守派で固めた連邦最高裁が近く、これに逆行するかのような規制を撤廃する構えを見せている。
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企業情報化協会特別顧問、 エグゼクティブアドバイザー・五十嵐弘司インタビュー
2022/06/08 Wedge編集部(大城慶吾、友森敏雄)イノベーションとは、ゼロからイチを生み出すことではない。カギとなるのは技術を事業に結びつけるリーダーの存在だ。
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2022/06/08 岡崎研究所
バイデンの対中戦略が軍事偏重になっており、貿易・投資が欠如している。軍事だけではうまくいかない。米国の貿易・投資の増大により中国の影響力をバランスすることが効果的な政策になるだろう。
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2022/06/07 渡辺好明
食料危機が、現実感を帯びてきた。食料の需給ひっ迫状態は今後も続くだろう。日本でも注目が高まりつつある食料危機対応策を万全にするために4つの視点をぜひ加えたい。
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山本康正・京都大学経営管理大学院客員教授インタビュー
2022/06/07 Wedge編集部(大城慶吾、友森敏雄)データが次の〝石油〟となっている今、その利用の可否が命運を握る。日本人、日本企業はどのように変化しなければならないのかを提言する。
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2022/06/07 岡崎研究所
西側のロシア制裁は意外な形で効いている。ロシアの急増する貿易収支黒字は輸入の激減によるものであり、それが戦車など装備の製造に必要な部品の供給を阻害しているとみられるからだ。
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2022/06/06 吉富望
北朝鮮は日本海に向けて短距離弾道ミサイル8発を発射した。多くの日本人は、こうした北朝鮮の挑発行為に慣れて関心を失っている。しかし、ウクライナ戦争でロシアが苦戦する今、北朝鮮による挑発行為は新たな局面を迎えるかもしれない。
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「カラーでよみがえる東京」はミニドキュメンタリーの詩である
2022/06/06 田部康喜「カラーでよみがえる東京」は、NHKが世界中から100年にわたる日本の映像を集めて、できるだけ過去の色彩をよみがえらせたミニドキュメンタリーである。夜明け前に観る「東京」は、夢のように美しく、一片の詩になっている。
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2022/06/06 山本隆三
電力需給の逼迫はまた訪れる可能性は高く、電気料金の価格上昇も一段と上昇するだろう。こうした心配を対し、東京都が進める住宅への太陽光パネル設置の義務化政策は、電気料金は上昇し、電力供給はさらに不安定化する。温暖化対策としては悪手とされる。
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現状維持は最大の経営リスク 常識という殻を破ろう
2022/06/06 伊藤慎介官僚の世界を飛び出して起業。そこで気づかされたのは不安定こそ日常という常識だった。安定を前提としない人生、社会設計とはいかなるものか?
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2022/06/06 岡崎研究所
中国とロシアは、日本海と東シナ海に戦略爆撃機を飛ばし、共同演習を行った。バイデン大統領のクアッドの首脳会合のための訪日に合わせて行われたものであるが、ウクライナ戦争にかかわらず中露の結束はかなり強固であるということを示すものである。
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2022/06/05 佐藤泰裕
近年、しばしば東京都への人口集中にみられる男女差がニュースで取り上げられてきた。ここ10年ほど女性の転入超過数が男性のそれを上回り続いており、20代から30代前半にかけての動きが顕著だ。この傾向について考察してみたい。
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2022/06/05 唐木英明
東電福島第一原発で処理水を海洋放出する計画について、原子力規制委員会が審査書案を了承したが、地元漁業関係者の反対は強い。背景には、放射性物質は「危険」という風評被害と、東電・政府への不信感がある。なぜ不安が消えないか紐解いていく。
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現状維持は最大の経営リスク 常識という殻を破ろう
2022/06/05 小川さやか不安定な暮らしでも前向きに、不安定だからこそプランBを持つタンザニアの商人たち。人類学の視点から、今の日本人や日本社会に必要なマインドセットを考える。
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2022/06/04 田牧一郎
ウクライナ戦争に端を発した食料危機が世界で叫ばれている。日本は食料自給率向上のため主食であるコメ生産に注力することが求められる。そのためには、「低コスト栽培」が必要で、ドローン技術による作業効率化と、品種改良への模索が考えられる。
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生活保護引き下げ「違法」裁判を読む
2022/06/04 大山典宏生活保護基準額引き下げは生存権を侵害し違憲だとする裁判で、熊本地裁が大阪地裁に次いで全国2例目となる減額決定を取り消す判決を出した。判決は、私たちが「国にすべてを委ねるか、それとも合理性や専門的知見を求めるか」を問うものとなっている。
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現状維持は最大の経営リスク 常識という殻を破ろう
2022/06/04 梅沢正邦松下電器(現パナソニック)、3代目社長の山下俊彦。山下の経営哲学にこそ、衰弱し切った日本経済と企業社会を立て直す「原点」がある。
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2022/06/03 金野雄五
ロシアへの経済制裁にプーチン大統領は強気の態度を見せる。実際、ルーブル相場が持ち直すなど、大きな経済的打撃を見せていない。その要因として、エネルギー取引の継続が挙げられるが、それだけではない。制裁が全く意味をなしていないわけでもない。
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