最新記事一覧
「BBC News」の記事一覧はこちら-
2021/05/13 岡崎研究所
ミャンマーでの軍事クーデターに起因する騒乱は、収まる気配がない。ここまで国民の抵抗が大規模で、さらに中国やASEANからも批判されるとは、ミャンマーの将軍たちも予測していなかった可能性がある。
-
2021/05/12 畑中美樹
4月11日、イラン中部ナタンズの核施設がテロ攻撃を受けた。イスラエルの諜報機関モサドによるものとの見方が広がっている。
-
「リコカツ」は離婚活動から生まれる愛の物語
2021/05/12 田部康喜「リコカツ」(TBS・毎週金曜よる10時)は、運命の出会いで結婚したはずだった、北川景子と永山瑛太が、離婚を決断したあとに「愛」にたどり着くことを予感させる、異色の恋愛ドラマである。
-
2021/05/12 勝股秀通
戦争目的の科学研究を避ける日本学術会議だが、この方針を巡り議論が繰り返された歴史は知られていない。当時を論文に著した徳田八郎衛氏との対談を通じ、デュアルユース(軍民両用)技術研究の重要性を説く。
-
2021/05/12 岡崎研究所
昨年 12 月、豪州議会において外国関係法が成立した。これにより、豪ビクトリア州政府が結んだ「一帯一路」についての取極めを筆頭に、中国などとの国益に反する取極めを破棄することができる。
-
2021/05/11 佐々木伸
聖地エルサレムで5月10日、イスラエル治安当局とパレスチナ人との間で大規模な衝突が起きた。パレスチナの過激派組織ハマスは自治区ガザから200発ものロケット弾を発射、イスラエルも空爆で反撃した。今回極度に緊張が高まっているのはイスラエル警察…
-
2021/05/11 森川聡一
アメリカ軍による第2次世界大戦末期の東京大空襲は必要だったのか? 女性や子供を含む民間人を無差別に殺した東京大空襲を検証した歴史ノンフィクションだ。
-
2021/05/11 海野素央
今回のテーマは、「ワクチン接種とトランプ支持者」です。トランプ支持者は、新型コロナウイルスのワクチン接種に対して拒否反応を示しています。実際、どの程度の支持者が接種を受けないと回答しているのでしょうか。また、その原因はどこにあるのでしょう…
-
2021/05/11 岡崎研究所
4月16日にラウル・カストロが党第一書記辞任を表明し、1959年から続いたカストロ兄弟によるキューバ支配は形式上、終わった。だが影響力は残り続け、真に支配を脱したというにはほど遠い。
-
2021/05/10 斎藤 彰
トランプ前大統領の個人弁護士を務めてきたジュリアーニ元ニューヨーク市長に対するFBI・ニューヨーク地検の強制捜査が始まり、最後は罪逃れのため本人がクライアントを検察側に売り渡すのではないか、との観測が広がっている。トランプ陣営にも衝撃が走…
-
2021/05/10 新田日明
東京五輪が開催の是非を巡って大きく揺れ動いている。開幕まで残り2カ月半となったものの、国内からコロナ禍での大会開催に反対を求める世論は一向に沈静化しない。東京五輪の陸上テスト大会が実施された8日には会場となった国立競技場の周辺で、大規模な…
-
2021/05/10 梅田邦夫
ベトナムは中国から何度も侵略を受けたが屈せず、また中国と違う共産党体制を築いた。駐日大使を務めた筆者が、ベトナムの対中観と、今こそ日越関係を強化すべき重要性を指摘する。
-
2021/05/10 岡崎研究所
ロシア軍約10万人がウクライナとの国境地帯に集結し、緊張が高まっていた。4月23日、ロシアのショイグ国防相は、演習は終わったとして部隊に撤収を命じた。ロシアの狙いは、バイデン政権を試すことであったようだ。
-
2021/05/07 樋泉克夫
中越両国が南シナ海の領有問題をめぐって激しく対立している現状から考えるなら、中国との友好を謳うグエン書記長の発言は理解に苦しむ。これが日本人の一般的反応だろう。だが両国関係の歴史に照らすなら、強ち荒唐無稽なお人好し発言とも、なぜか受け取れ…
-
『廃炉 「敗北の現場」で働く誇り』稲泉連氏インタビュー
2021/05/07 吉田哲自然災害という大きな敵に敗れた福島第一原発事故現場の仕事はどうだったのか。『廃炉 「敗北の現場」で働く誇り』を上梓した稲泉連氏は「自分の仕事とはそもそも何か。非常事態になった時、人はその本質を考えるものなのではないか」と語る。
-
昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋
2021/05/07 山口慎太郎少子化対策は社会の構成員であるわれわれ全員の利益につながりうる。エビデンスに基づき、「子育てにおける男女平等」を目指した政策的介入が必要だ。
-
2021/05/07 岡崎研究所
中国の海上民兵と思われる220隻に上る船舶が3月上旬からほぼ一ヶ月の間、南沙諸島のフィリピンが領有権を主張するウィットサン礁に集結した。目的は不明だが、この脅威は尖閣問題にとっても他人事ではない。
-
昭和を引きずる社会保障 崩壊防ぐ復活の処方箋
2021/05/06 濱崎陽平,吉田哲介護業界の担い手不足が加速する。賃金上昇だけが解ではない。業界の「機能向上」と、実務での医療との〝壁〟の破壊が求められる。
-
2021/05/06 岡崎研究所
台湾海峡に言及した日米首脳会談。台湾は基本的に歓迎ムードをもってこれを受け止めたが、尖閣諸島に関する台湾独自の立場や福島第一原発の処理水の海洋放出といった懸念もある。
-
〝天下布武〟夜明け前(第1回)
2021/05/06 橋場日月月刊誌Wedgeの人気連載だった「戦国武将のマネー術」。惜しまれつつも連載は終了したが、WedgeInfinity上で復活。今回は初心に戻り、連載でも初回に取り上げた織田信長公に、再度ご登場いただく。
|
|
|




















