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2025/09/04 飯塚恵子戦後80年。沖縄と日本本土、沖縄と米国との間の「二つの和解」には、今もなお様々な課題が残る。 中国の脅威に対応するためにも、沖縄の歴史を理解し、日本はより主体的に米国と向き合うべきだ。
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2025/09/03 島澤 諭7月の消費者物価指数は、天候による変動が大きい生鮮食品を除いた指数で、8カ月連続の3%台での上昇となっている。国民が日々の生活に四苦八苦する一方で、日本の財政は改善に転じている。そこには、「インフレ税」という認識しにくい増税がある。
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2025/09/02 山本隆三三菱商事が、洋上風力事業の第一次入札で落札した秋田県沖と千葉県銚子市沖の3海域の事業から撤退を非難する声が伝えられているが、その決断は批判されるものなのか。失敗に追い込んだ事情と今後の展開を考えたい。
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2025/09/02 真田康弘夏の風物詩としても親しまれる「ウナギ」。日本では、香港からの〝密輸入〟を事実上黙認し、世界からの取り締まり強化への動きに対しても、官業総出で「反対」する姿勢を見せている。今一度、トレーサビリティ強化を進める必要がある。
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2025/09/01 真田康弘夏の暑さを乗り切る食べ物として好まれてきたウナギ。その取引は様々な闇が覆う。日本の水産物はトレーサビリティが担保されているものは多くないのが実情だが、ウナギほど問題まみれの水産物も珍しい。「中国産」と言われる輸入品の実情を見ていきたい。
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『ガザ、戦下の人道医療援助』 萩原 健 氏インタビュー
2025/08/31 横上菜月2023年10月から激化したガザ・イスラエル紛争は、25年7月6日現在も恒久的な停戦には至っていない。本書は、国境なき医師の「緊急対応コーディネーター」として、24年8月〜9月の6週間パレスチナ自治区ガザで活動した萩原健さんによる貴重な記…
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岸産業(大阪府堺市)
2025/08/30 山田清機タン、タンタンタンタン!小気味よい音を立てて、ハンマーが一寸ほどの釘を打ち込んでいく。住宅の建築現場ですら釘を打つ音を聞くことはなくなってしまったが、なぜか、人間が釘を打つリズムは耳に心地よい。機械に指示されたリズムではないからだろうか。
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『アメリカのいちばん長い戦争』生井英考氏インタビュー
2025/08/30 足立倫行「アメリカのいちばん長い戦争」は、かつてはヴェトナム戦争(米正規軍派兵から約8年)だったが、現在はアフガン戦争(約20年)である。『アメリカのいちばん長い戦争』(集英社新書)は、ヴェトナム戦争からアフガン戦争へと至る経緯を追いながら、ヴェ…
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2025/08/29 吉田浩現在の北海道の直面する社会経済的問題は人口問題における「少子化」である。高齢化も今後急速に進むと予想されている。道内の人口だけにもとづいて活路を見出すことは容易ではなく、特性を最大限に活かしてゆく必要がある。
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2025/08/29 佐藤泰裕政府は、日本全国各地でイノベーションが活発になり、どの地域もまんべんなく成長することを図っているが、実際には難しい。というのも、イノベーションは人口にもまして一部の地域に集中することが知られているからである。
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2025/08/29 吉富望日本初の国産長射程ミサイル「12式地対艦誘導弾能力向上型」が陸上自衛隊健軍駐屯地(熊本市)へ配備されると報じられ、周辺住民から不安の声が取り沙汰されている。この住民不安を減らす方法は「説明」なのであろうか。違う視点から考えてみたい。
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2025/08/29 渡辺幸子日本の医療は質が高い──。そう感じている読者は少なくないはずだが、果たしてそうなのか? データから日本の医療を〝解剖〟する。
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2025/08/28 池上重輔ジャングリア沖縄は、沖縄本島北部というこれまでの沖縄における主要観光地とは異なる場所に位置し、その推進体制、事業規模や資金調達の特性から、沖縄観光の新たな起点となることが期待されている。訪問した体験から課題と可能性を考察する。
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2025/08/27 山本隆三脱炭素、脱石炭運動が石炭消費を止めると思われたが、生成AIを支えるデータセンター用の電力供給がクローズアップされ、中国、インドで石炭火力が増設された。石炭消費量は昨年過去最高。石炭消費の減少はいつ始まるのか。
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2025/08/27 田中充高校野球のアルプススタンドでの各校による特色ある応援は「夏の風物詩」でもあるが、全国各地から甲子園へ駆けつける費用が重くのしかかる現実がある。国内最大級のスポーツのメガイベントでありながら、なぜ、高校側は苦しいのか。
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2025/08/27 三原 岳皆で支え合う国民皆保険は、どこかを削れば誰かに負担を求めることになる。助け合いの精神が基となり生まれた医療保険制度の歴史をひもとく。
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2025/08/26 河村小百合超長期国債が消化し切れない中、財務省は短期債増発に動いた。これはデフォルト国家の行動に重なる。民意が減税を求める中で、財政規律とのバランスをどう取るのか、待ったなしの課題だ。
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